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    ヴィーヴェス作曲 サルスエラ「ボヘミオス」

    前の攻略はプッチーニの「ボエーム」を攻略しました!^o^
    ちなみに、この「ボエーム」と同じ原作でスペインの民族喜歌劇であるサルスエラとしても作曲されています。^o^
    そのサルスエラがヴィーヴェスが作曲した「ボヘミオス」って作品で~す!^o^
    その「ボヘミオス」を攻略したいと思います!^o^

    まずは大まかな荒筋を・・・
    1840年頃の冬のパリの屋根裏部屋で音楽家のロベルトが一生懸命お仕事やってます。
    それでそこへ台本作家のヴィクトール参上!^o^
    ヴィクトールはロベルトのお友達なんだ!
    ロベルトは隣に住んでいるコセッテという女の子にイラ付いてる。-_-"
    何でかというと、自分が作曲している時に彼女がそのメロディを口ずさんでしかも同じとこばっか歌うから気が散っちゃうんだよね~!-_-"
    だけどその内にロベルトとコセッテは惹かれあっていくんだよ~^o^

    それで最終的にはコセッテは喜歌劇のオーディションに受けるつもりでいるのですが、彼女の伴奏を最初は父親がやる事になってたのが、彼女はロベルトにやって欲しいみたいでロベルトが伴奏するんですね。^_^
    それで曲はロベルトが作曲した曲を歌ってラストはロベルト&コセッテのデュオで終わります~!^o^


    荒筋はここではチョー大雑把にカキコしちゃいました。^_^;;
    もっと詳しいストーリーを知りたい人は下記リンク先に行って下さいね。^_^;;
    そちらでは英語で書かれたCDの解説書のストーリーを私が訳したものを掲載しています。^_^;;

    サルスエラ「ボヘミオス」Story徹底攻略ページ

    ついでに、こちらも私が訳したページだよん~!^o^
    「ボヘミオス」の歌詞を訳したページ

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    プッチーニ作曲 歌劇「ボエーム」

    このBlog、ここのところずーっとルイス・リマのネタが続いてたからちょっとブレイクしましょう~!^_^;

    さて、久しぶりにこのBlogを攻略サイトならぬ攻略Blogに戻しましょう!^o^

    今回取り上げるのはプッチーニの「ボエーム」!^o^

    この「ボエーム」ってオペラは原作がミルジュの「放浪芸術家達の生活風景」っていう物語らしいです。
    確か、放浪芸術家の事って「ボヘミアン」とかそんな風に言われてるんだよね?
    ちなみに、「ボエーム」のオペラは有名なのはプッチーニですが、レオン・カヴァッロも作曲してたと思います。。。
    私も「ボエーム」はプッチーニの方しか知らないけどね。。。^_^;;

    ちなみに、この「ボエーム」と同じ題材でヴィーヴェス作曲のサルスエラの「ボヘミオス」もあるんだよね!^_^
    私はこのサルスエラ「ボヘミオス」は知ってるけど、イタリア・オペラの「ボエーム」とはラストの展開が凄く違って「ボヘミオス」はハッピーエンドで終わってるけど。。。^_^;;


    大まかな荒筋
    1830年頃のパリ、真冬の日にある屋根裏部屋で寒さに耐えながら芸術家達がそれぞれの創作活動をやってます。
    マルチェッロは絵を描いてロドルフォは詩を書いて、そうしてるところに哲学者コッリーネや音楽家ショナールなんかも登場!^o^
    ショナールがまだ運良く稼ぎがあったのですよねぇ~・・・そのお陰で他のメンバーもその時はちょっとラッキーみたいな感じ。。。^_^;
    ラッキーって言っても食糧や暖をとる為の薪にありつける程度だけどね。。。-_-;
    それで家主が家賃の催促に来て、そこをごまかして夜の街に出ようとするけどロドルフォは仕事を仕上げる為に残るんですね。
    そんな時に下の階のお針子の女の子ミミが明かりを借りに来て、それからロドルフォ&ミミはラブラブに~!*^o^*

    恋人同士2人は仲間達が待つカフェへGo!^o^
    そしたらマルチェッロのかつての彼女ムゼッタが通りかかってマルチェッロを挑発するみたいな事やっちゃうんですね~!^_^;;
    ムゼッタはマルチェッロの元カノだけど、今は別の男のパトロンなんだ。。。^_^;;

    それからしばらく経って2月に。。。
    ミミはロドルフォと一緒に暮らすけど、ロドルフォが嫉妬深くなったって嘆いてマルチェッロに訴えかけるんですよねぇ~!
    それで、実はマルチェッロの所にはロドルフォも前から来てて散々ミミの事をブツクサと文句をぶつけるんですよ。。。-_-"
    だけど、これは本音じゃない。
    本当は自分が貧乏だからそんな自分と暮らしたら病弱のミミの身体が持たないという不安を抱いてたんです。
    それならブツブツ言わずにさっさと本音をぶつけりゃいいじゃん!-_-"・・・そんな感じ。^_^;
    それで結局はミミとロドルフォは別れちゃうんですね。。。

    元の男同士の暮らしに戻ったけど・・・
    ムゼッタが瀕死のミミを連れて駆け込んでくるんです!;_;
    ミミはやはりロドルフォが好きで彼に看取られることを望んだらしい。
    それで仲間達はミミを救おうと何とかお金を工面する努力をします。
    だけど、結局はその努力のかいも無くミミは息を引き取ってしまうんですね。。。-_-;


    このストーリーに関してですが・・・
    あくまでも個人的な感覚でいえば、ロドルフォが3幕でミミの事をなじる様な事を言うのですよね。
    だけど本心じゃない。。。
    本当は貧乏な自分と一緒にいたら彼女の身体が持たない事を悟っているのだけど・・・

    それならさっさと「自分は貧乏だし・・・」って言っちゃえば良いじゃん!

    そんな風に思えてしまうのですが・・・^_^;;
    やはりこういうところが人間として自分の弱みを人に知られたくないって感じのプライドの表れなのかな?・・・とも感じますね。。。^_^;;

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    ヴェルディ作曲 歌劇「仮面舞踏会」

    またまた久々の攻略だぞー!(^o^)

    このヴェルディの「仮面舞踏会」に関してはこのBlogの「オペラと史実」のコーナーでカキコしましたが、内容は実在のスウェーデン国王グスタフ3世の暗殺事件を取り上げた作品とされています。
    だけど、これは初演時は政治的理由で上演禁止になったものなんですよね。
    その為に舞台の場所もアメリカに変えて、主人公を「グスターヴォ3世」だったのを「リッカルド」に変えて上演にこぎつけました。

    この事に関してはこちらをどうぞ
    「仮面舞踏会」と史実

    更にもう突っ込んだ史実に関してはこちらをどうぞ
    オペラ「仮面舞踏会」とコミック「ベルサイユのバラ」との意外な接点


    では、今からこのオペラのストーリーを攻略しちゃいましょ!(^o^)
    攻略は、改訂版の方でカキコします。^_^;

    ボストンの総領事邸で総領事リッカルドを称えて側近やら皆がワイワイ楽しくやってます!
    だけど、そんなリッカルドに対して何やら反感を持った人間もいるんですね。
    しかし、ラストでリッカルドを殺すのはこの中のメンバーではないのです。^_^;
    そんな時にリッカルドは舞踏会の招待客リストを小姓のオスカルから見せてもらって、その中に大好きなアメーリアも入ってたから喜んでしまいます。
    だけど、実は彼女はリッカルドの側近レナートの妻だったのです。-o-;
    もちろん、リッカルドもその事は知っているのですが・・・この時はレナートは全く知らない。。。

    お次は占い師ウルリカが自分の家に訪れた者達を占っています。
    実は、判事らがウルリカは「人の心を惑わす」としてマークしているんですよね。。。
    だけど、オスカルはウルリカを庇うのです。
    それでリッカルドはウルリカの占いを試そうと仮装してでも出かけちゃうのです。
    ウルリカの家にレナートの妻アメーリアが悩みを打ち明けたら深夜に死刑台の真下にある草を摘み取るように勧められて、アメーリアはこわごわと出かけて指示に従おうとするのです。
    これも「たった一人で」と言われています。
    だけど、そんな時にリッカルドがアメーリアの所にやって来るのですよね!^_^;
    実はリッカルドもこっそりと占ってもらって、「これから最初に握手をした人間に殺される」と告げられて、大胆にもリッカルドはレナートと握手するのです。

    アメーリアが怖い場所で草を摘み取ろうとしていると・・・

    リッカルド参上!^o^;;

    それでリッカルドは彼女に自分の思いを打ち明けて、2人はそこでラブラブに。。。

    だけど、それからレナート参上!^_^;;

    最初はなかなかリッカルド&妻の不倫に気づかなかったレナート。。。
    アメーリアはヴェールを被って顔を隠しています。
    レナートはリッカルドに暗殺者が狙っている事を告げますが、この時もレナートはまだ不倫を知らない。
    それで、リッカルドはヴェールを被ったアメーリアには一言も声をかけずに顔も見ない様にと言ってレナート&アメーリア夫妻を町に返します。
    だけど・・・

    途中でアメーリアのヴェールが取れてしまった~!(゜o゜)

    この時には暗殺者が追ってきてたのですよね。
    当然、レナート完全ブチ切れ状態!

    妻の不倫で頭に来たレナートは妻アメーリアを殺そうとします。
    しかし、レナートも責められるべきは妻ではなく、リッカルドだとしてリッカルドへの復讐を誓います!
    それからレナートは他の反逆者達に自分も仲間に入りたい事を告げて、くじ引きでリッカルドを殺す人間を決めて、くじ引きにはレナートが当たった!
    そのくじをアメーリアに引かせたのですが、彼女はリッカルド暗殺を察知!
    密かにリッカルドに匿名でその事を知らせる手紙を送ります。

    そのアメーリアからの匿名の手紙を受け取ったリッカルドはアメーリアと会いたいし、それに舞踏会に出なかったら怖がっているみたいに思われるって感じで出席。
    そこで、リッカルドは復讐の鬼と化したレナートに暗殺されます。


    YUKI@管理人の後書き雑記
    アメーリアのヴェールを剥がすシーンは本では「暗殺をたくらむ反逆者がヴェールを取ってしまう」と書かれていましたが、ザルツブルク音楽祭のライブはアメーリアがビックリして自分でヴェールを剥がした様な記憶があります。

    それから、ラストの暗殺方法。。。
    殆どは剣で刺し殺される様に解説されていますが、ザルツブルク音楽祭のライブではピストルで射殺されました。
    ちなみに、ザルツブルクのライブは主人公がオリジナルのグスターヴォ3世でしたね。

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    ヴェルディ作曲 歌劇「椿姫」

    久しぶりの攻略だ~い!!(^^)!

    今回はヴェルディの中でも凄いポピュラーなオペラ「椿姫」を取り上げましょう!(*^_^*)

    このオペラは何処がポピュラーかって言うと・・・

    1幕のアルフレード&ヴィオレッタの合唱付き二重唱「乾杯の歌」が以前はTVCM等にも使われていました。
    最近でもマレにTV番組で耳にする事もありますね。
    あとはリチャード・ギア&ジュリア・ロバーツ主演の映画「プリティー・ウーマン」の中で劇中劇としてこのオペラの中のワンシーンが挿入されていましたからね。

    ではストーリー攻略していきましょう!(^o^)
    詳しくは私の別Blogに書いていますので、こちらではメッチャ大雑把に書いていきます!(^^;)

    大まかな荒筋
    19世紀頃のパリの社交界。
    ヒロインのヴィオレッタはパリの高級娼婦です。
    沢山の男たちが彼女目当てって感じでしょう。(^^;)
    まぁ言えば、彼女は社交界の花って感じです。

    そんなところへアルフレードが紹介されてヴィオレッタの所に来るんです。
    アルフレードは彼女の事が好き。
    そして自分の想いをヴィオレッタに告白します。
    ヴィオレッタは初めは「聞き飽きた台詞」って感じだったんでしょう。(^^;)
    だけど、純情な心のヴィオレッタだからアルフレードに惹かれちゃうんです。(*^o^*)
    しかし、ヴィオレッタは体調が悪いんですよね。

    恋人同士になったアルフレード&ヴィオレッタはパリ近郊の長閑な場所で静かに暮らしています。
    愛をはぐくんでね。(^_^)
    だけど、そんな幸せもつかの間。。。
    2人の幸せをぶち壊す出来事が起こります。
    アルフレードの父親が出て来てヴィオレッタに息子と別れる様に告げるのです。
    何でかと言うと、アルフレードの妹(姉?)の縁談に差し支えるからだって~!(-_-;)
    この当時は兄弟が娼婦と付き合っていたら縁談に差し支えるんですよね。
    幾ら純情な性格でも娼婦って事でね。。。
    彼女はアルフレードの父ジェルモンの願いを聞き届ける事に決めて大好きなアルフレードとの別れを決めます。

    しかも・・・本当の事を告げず、アルフレードの父を悪者にせず、自らを悪者にして、浮気っていうか心変わりしたみたいな感じでの別れを決意するのです。

    その後、アルフレードもヴィオレッタもフローラの夜会に招かれます。
    アルフレードはヴィオレッタが別れようとした事の真相を知らない。
    だから彼はご機嫌斜め。(-_-")
    ヴィオレッタが浮気しているって思ってるからでしょう。

    それでアルフレードはカードの賭博みたいな事をやって勝ち続けて、もうけた金の札束をヴィオレッタに投げつけます。
    ヴィオレッタに恥かかすような事をやったアルフレードは皆からボロンチョに非難されて、そこへ父ジェルモンもやってきて息子を叱責!
    アルフレードはそれからヴィオレッタに別れを切り出された(?)真相を知るのですよね。(^_^;)

    その後、ヴィオレッタは病に倒れて瀕死の状態。
    そんな彼女にジェルモンから手紙が届き、アルフレードが謝罪に訪れる事が書かれています。
    それからアルフレードやジェルモンがやって来て再会を喜びますが、とき既に遅し。。。(-_-;)
    ヴィオレッタは遂に息を引き取ってしまいます。(;_;)


    追記はYUKI@管理人の作品に関する感想!

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    ヴェルディ作曲 歌劇「ドン・カルロ」

    1ヶ月プラスアルファーぶりの攻略記事を書きますよ~!(^^;)

    お次はまたヴェルディですが、「ドン・カルロ」について攻略!

    このオペラは私がこれまで観たオペラの中では沢山鑑賞してる方のオペラですが。。。
    このオペラはかなりの改訂版があるみたいです。(^o^;;)

    まず大まかに分けて、4幕版と5幕版。
    そしてフランス語版とイタリア語版!
    その他はバレエが入ったバージョンとそうでないバージョンも。。。
    私が今まで観たのはバレエが入っていないバージョンのみ。
    だけどCD等で聴いたのはどうだろ?・・・音楽がバレエっぽい感じの所が挿入されていた感じはしてましたねぇ。(^^;)
    確かうる覚えだけど・・・「王妃のバレエ」とかってタイトルだった様な。。。

    どうやら初演はフランス語版だったみたいですね。(^^;)

    大まかなストーリーはこんな感じ。。。
    一応5幕版に基づいて。。。(^^;)

    父でスペイン国王フィリッポ2世の王子ドン・カルロは父の反対も押し切って(?)許婚のフランス王女エリザベッタを一目見ようとパリ郊外のフォンテンブロー(フォンティーヌブロー)の森へGo!
    それで自分の身分を隠してエリザベッタにこっそり接近!(^^;)
    そしてエリザベッタは目の前にいる人が王子である事が分かって大喜びします!(^o^)
    しかし、喜んでいられるのもつかの間でエリザベッタはフィリッポの王妃に迎えられる事になると伝えられた!(-_-;)
    当然、恋人達2人はメッチャショック受けますよね!(-_-;)

    恋人を父に奪われたカルロは悲しみに打ちひしがれているって感じ。。。
    そんな彼の元へ友人ロドリーゴが登場!(^o^)
    彼女の事は忘れて圧制に苦しむフランドルを救おうと持ちかける!
    それで共に友情を誓い合うんですよね!(^_^)
    一方、エリザベッタもカルロの事が忘れられない様子。
    だけどカルロと二人きりになっても何とか冷静さを保って彼からの求愛を突っぱねる!(-_-;)
    1人だけでいるエリザベッタを見て不審に思ったフィリッポはロドリーゴに王妃が怪しいと言って監視させようとするんです。
    夜にドン・カルロは受け取った手紙を読んでいます。
    それでそれがエリザベッタからのものと思い込んでルンルン気分!(*^_^*)
    だけど、この手紙って女官のエボリ公女からの手紙だったんですよねぇ!(-o-;)
    それでエボリが現れた時もカルロはエリザベッタと勘違い。(^^;)
    それでエボリは彼が勘違いして自分にかけてきた甘い言葉は王妃に対しての言葉と気付いてブチギレ状態で散々脅しまくる!(-o-")
    そこへロドリーゴ参上!(^o^)
    彼女を止めます。

    異端者火刑の時にいきなりカルロがフランドルからの使者を連れてやってきた!
    それで助けを求める彼らにフィリッポは同情するどころか逆にキレた!(-o-")
    キレた父に対しカルロは剣を突きつけて謀反を起こす!
    それで更にフィリッポはキレてカルロを捕らえる事を命じます。(-_-")

    フィリッポは妻が自分を愛してくれないし息子に刃を向けられてショックで打ちひしがれています。
    そんな中、エリザベッタが"宝石箱が無い"と駆け込んできますが、それはフィリッポの手元に。。。
    その中にはカルロの肖像画が。。。
    それを見てフィリッポは完全にブチギレしまくり!(-o-")
    それでエリザベッタは失神してしまいます。
    流石に妻が失神したからフィリッポも人を呼ぶとロドリーゴ&エボリがやって来た!
    それでロドリーゴとフィリッポが立ち去って女性2人になったところで宝石箱盗難事件は自分がやった事とフィリッポと不貞関係にあった事を告白。
    頭に来たエリザベッタはエボリを国外追放か修道院行きを命じます。
    カルロが謀反で牢獄にぶち込まれている。
    そんな時にロドリーゴが!
    それでロドリーゴはフランドルの反乱の責任を自分が負って凶弾に倒れてしまうんです!
    それで王子の解放を求める民衆が押し寄せてきてその中にエボリも混ざって、その隙にカルロ救出!(^o^)

    ラストは再びカルロとエリザベッタがカルロ5世の墓の前で再会!(^_^)
    それで来世で会う約束をして別れを惜しんでいたら・・・
    フィリッポが2人の様子をこっそり見ていたのか2人を捕らえる事を命じた!(-_-")
    そこへ先代カルロ5世の霊か何か不明だけど、修道士が墓場の中から出て来てカルロを墓の中へ引きずり込んでしまいます!(゚o゚)


    追記はYUKI@管理人の作品に関する感想!

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    ヴェルディ作曲 歌劇「トゥロバトーレ」

    次の攻略はヴェルディの「トゥロバトーレ」で行きましょう!\(^o^)/

    このオペラはヴェルディの「三大オペラ」の一つと言われているみたいですね!
    「三大悲劇」とも書いてあったものもあった様な。。。(^^;)
    三大オペラのあとの2つは「リゴレット」「椿姫」だそうです。
    ある本には「中期三大オペラ」とも書かれていたなぁ~!

    「オペラ鑑賞辞典」という本からの情報ですが、このオペラは台本はカンマラーノですが、途中で彼が亡くなったそうです。
    それでその続きを別の詩人が完成させたようですね。
    彼が途中で亡くなったって情報はこの本で初めて知りました!(^^;)
    この本からの情報ではカンマラーノ亡き後に完成させたのはカンマラーノと同郷のバルダーレだそうですね。


    荒筋はこんな感じ
    15世紀のスペインアラゴンでが舞台になっていて、レオノーラと言う一人の女性をめぐってルーナ伯爵とマンリーコが対立する物語です。
    それで後で分かったのは・・・
    何と・・・
    何と・・・
    ルーナとマンリーコは兄弟だったーーー!(゚o゚)
    ちなみにこの2人・・・互いに兄弟である事を全く知らないのですよ~!
    それで最終的には兄ルーナが弟マンリーコを処刑してしまうのですが、マンリーコは敵が兄である事を知らずに兄の手にかかって殺された!
    それで兄は弟を殺した後でアズチェーナにマンリーコが弟である事を告げられた!

    実はこの弟マンリーコは幼い時からアズチェーナに育てられて成長したんですよね!
    それで彼は彼女を母として慕っているのです。
    しかし、最終的にはアズチェーナがマンリーコを引き取ったのは復讐の為だったのでしょう。
    アズチェーナはルーナ&マンリーコの父であるルーナ伯爵の先代の伯爵に母親を火炙りの刑にされたのです。
    それでマンリーコをさらったって事です。
    マンリーコが押さない時に連れ去ったのがアズチェーナって事はこの時はルーナも知らなかったのでしょうね?(^^;)
    アズチェーナは復讐ではあるもののマンリーコを我が子の様にして育てており、マンリーコが「自分は誰の子?」と尋ねた時も彼女は「自分の子」である様に告げているんですね。

    一方、ヒロインであるレオノーラはマンリーコの事が好きでマンリーコも彼女の事が好きでこちらは両想い。。。(^_^)
    しかしルーナ伯爵も彼女に対して想いを抱いているんです。
    それでルーナはアズチェーナが恋敵マンリーコの母であるのを知って焼き殺そうとするんですよね!(-_-")
    それを知ったマンリーコは母を救出に行こうとしますがルーナ側に捕らえられてしまう。。。
    それでレオノーラは捕らえられたマンリーコを救いたい一心である提案みたいな事をルーナに持ちかけますが、彼女はルーナが嫌いなのでしょうねぇ。。。(-_-;)
    それで最期は毒で自らの命を絶ってしまうんです。
    それを知ったルーナは完全にキレた!(-_-")
    とうとう、マンリーコを殺してしまった!
    それでアズチェーナは育てた息子が殺されてからルーナに「あれはお前の弟だー!」と告げて息絶えるんですねぇ~。


    「トゥロバトーレ」のもう少し詳しいストーリーはこちら!
    「オペラ・ミニミニStory解説」

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    ヴェルディ作曲 歌劇「運命の力」

    さぁ~て・・・このBlogでも攻略サイトならぬ攻略カテゴリーを作りましたよ~!(^o^)
    まず、最初の攻略はヴェルディのオペラ「運命の力」で~す!\(^o^)/


    このオペラはオリジナルと改訂版があります。
    最初はロシアのペテルクブルク帝室歌劇場の依頼で作曲されて、同じくヴェルディ作曲のオペラ「椿姫」の台本も手がけたピアーヴェが台本を手がけたようです。
    だけど、この時はイマイチだったみたいですね。。。(^^;)
    それで別のギスランツォーニの台本で作り直されたみたいで、今ではこの改訂版が多いみたいです。
    もしかすると有名な「神よ平和を与えたまえ」。。。
    これもギスランツォーニの方の台本なのかな?・・・それともピアーヴェの方かな?・・・そんなところが気になるところです。。。(^o^;;)

    大まかな荒筋
    まぁ言ったら恋人同士の駆け落ちの物語と解釈してもよろしいでしょうか?(^^;)
    ヒロインであるレオノーラにはアルヴァーロっていう彼氏がいますが、彼がピストルの暴発事故を起こしてレオノーラの父を死亡させてしまうのです。
    それから慌てて逃げますが、父を死亡させられたレオノーラの兄カルロが2人を追跡します。
    カルロはとにかく必死で追跡して、逃げる途中の恋人2人は途中で逸れてしまうのです。(-_-;)
    それでアルヴァーロは戦場で戦っていて・・・戦友がいたのですが、何とその戦友がアルヴァーロ&レオノーラを追跡しているカルロ!(^o^;;)
    この時はお互い偽名を使っていたから分からなかったのですが、遂に正体がバレてしまいました~!(^o^;;)
    非常にヤバい!
    カルロは復讐の鬼みたいになってしまった!
    そりゃ~、戦友と思っていた人間に自分の父の命を奪われたってところでしょう?!(-_-;)
    それからアルヴァーロは運命の残酷さを感じて修道院入り。。。
    アルヴァーロと逸れたレオノーラも修道院入りしていたんですよね!
    しかしカルロはその修道院までも追跡してきた!
    それでアルヴァーロを散々罵倒して平手打ちまで食らわして、遂にキレたアルヴァーロはカルロと決闘!
    アルヴァーロはカルロにかなりの傷を負わせますが、彼は助けを求めて山上の庵へ。。。
    そこには何と・・・逸れた恋人レオノーラが。。。
    それで彼女の兄を傷つけた事を告げ、彼女も瀕死の兄の元へ。。。
    カルロはアルヴァーロだけでなく妹も絶対に許さない!(-_-")
    それで彼は最後の力で妹も剣で傷付けてレオノーラも死んでしまうのです。(-_-;)


    このオペラの結末はアルヴァーロは呆然とするみたいに解説されている事が多いですが、原作と初演版のオリジナルではアルヴァーロも投身自殺してしまうみたいですね。
    だから主要キャラがほぼ全滅みたいな結末だと感じました。
    初演版が何故受けなかったのかは分かりませんが・・・人によれば主要キャラ全滅って結末は残酷過ぎると感じる人もいると個人的に推測しています。

    しかし、このオペラはカルロの復讐心が凄まじいですね!
    アルヴァーロは故意にカルロとレオノーラ兄妹の父を殺したのではない。
    ピストルの暴発事故で兄妹の父を死亡させてしまったのです。
    しかし現実問題として考えても故意ではなくても悪気が無くても人に肉親を死亡させられたらって思うと・・・カルロの辛い気持ちは当然ですよね!(-_-;)


    このオペラのストーリーは「オペラ・ミニミニ・ストーリー解説」にも書いています。
    そっちの方が細かく書いています。(^o^)

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    プロフィール
    HN:
    ゆき
    年齢:
    56
    性別:
    女性
    誕生日:
    1967/12/06
    職業:
    主婦
    趣味:
    映画・オペラ鑑賞
    自己紹介:
    映画「スター・ウォーズ」とテノール歌手ルイス・リマの大ファンです!
    他ではプレステ2等でゲームもやる事も。。。

    ●持っているゲーム
    「サルゲッチュ2」
    「サルゲッチュ3」
    「サルバトーレ」
    「ミリオンモンキーズ」
    「聖剣伝説2」
    「聖剣伝説3」
    「聖剣伝説/Legend of Mana」
    「聖剣伝説4」

    ●好きな音楽
    ヴェルディ、プッチーニ、ドニゼッティー等のイタリアオペラが大好きです!
    フランスもののグノーあたりも好きですね!

    ●ちなみにmixiに加入しています。
    私の検索キーワードは「ゆき スター・ウォーズ 聖剣伝説 ルイス・リマ」です!

    mixiでのニックネームは「★☆ゆき☆★」です。
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    この「コシ・ファン・トゥッテ」どちらも同じだけど、国内盤と輸入版で、輸入盤はメイキングみたいな映像があって面白い!^o^
    リージョンALLなので普通のDVDプレーヤーでも大丈夫の筈。^o^





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