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    今日の朝日新聞の記事で・・・

    ヴェルディの「椿姫」に関することが載ってました~!\(^o^)/

    掲載されたたのは新聞の別紙だったのだけど、一般的に言われてる「椿姫の初演は失敗!」っていう説を覆すタイプの記事だった。^o^

    「椿姫」が初演で失敗した理由で最も知られているのが当時ヴィオレッタを歌ったソプラノが豊満な人で、瀕死の状態になっていくように見えないとかって言われているのが有名。^^;

    どうも、これはヴェルディ自身が「初演失敗」って感じたみたいな事で、公演そのものは「失敗」ではなかったと言う事らしいです。
    「失敗」ってのは、数日間の日程の公演が途中で打ち切らなくてはならないような状態になったとかそんな時は「失敗」っていうらしいけど、初演の「椿姫」はちゃんと全日程行えたという事だったらしい。

    なるほどねぇ。。。^o^

    よくありますよねぇ~!^^;

    公演そのものは普通だったけど、作曲家自身が満足できる上演じゃなかったってのが「失敗」っていうの。。。
    今でもあると思う。

    こういうのってオペラだけじゃないでしょ?!
    スポーツではかなりあることじゃないかな。。。
    試合に勝ったにも関わらず、監督にとっては満足行く試合ではなかったって事も何度かTVとかで見かけたことあった。
    それと似た事かもしれないね。^^;


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    バイロイト音楽祭ドキュメント2\(^o^)/

    先日、NHK BSでやってたバイロイト音楽祭の生中継放送を最後まで観たので記事にUPしました。^o^

    「ローエングリン」のレビューは後日に別記事にカキコする予定で、今回は幕間のドキュメント番組の事だけ書きたいと思います。

    前の記事もドキュメント番組の内容だけでしたけどね。^^;

    「ローエングリン」の1幕終了後のドキュメントではワーグナーがまるで反ユダヤ主義みたいな感じに捉えられる様な内容だったけど、2幕終了後のドキュメント見たら、ワーグナーの子孫はナチス政権に利用されてたって感じらしいですね。

    確か、ワーグナーの息子ジークフリートの妻だったか忘れたけど、ヒトラーを支援してたとかいう事で敗戦後に裁判にかけられて処罰された様に言ってた。-_-;

    それに、音楽祭開催にあたってナチス政権から支援受けてたって事もあったって事でナチス政権を批判も出来ない立場にいる事も報じられて、やはり気の毒なものを感じましたね。-_-;

    この息子の妻がヒトラーに肩入れしてたとか何とかで、彼女の娘(ワーグナーの孫娘)がわざわざアメリカへ亡命してワーグナーの精神がナチス政権の為のものではないって感じでかなり批判してた肉声も流されてたので、政治的な恩恵を受けてたものの、敗戦で後で酷い目に合わされたって感じなので音楽祭主催側もかなり大変だったものというのが伺えました。

    ヒトラーに利用されたのも、もしかしたら、ワーグナーが論文みたいなものでユダヤ系の作曲家を批判したって事だけで利用されてたのかもしれませんね。(ーー;)
    今もそうかもしれないけど、一流の芸術家が論文で僅か書いた事が子孫の代で政治に影響を与えたり政治に利用されるってのは本当に怖い事実だと感じました。

    かなり長い放送でしたが、今まで知らなかった事実がこの番組で分かったので、オペラファンにとっては貴重な番組だと感じましたね。^o^

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    バイロイト音楽祭ドキュメント\(^o^)/

    この前の日曜の夜から翌日の早朝までにかけて、NHKBS放送で今年のバイロイト音楽祭の生中継放送がされてて、興味深かったので観る事にしましたが、時間が6時間を超える様な長時間の番組だったから録画しました。^^;

    それで、まだ、途中までしか観てないけど、ちょっとレビュー的なものを書いちゃいましょう。^_^

    生中継されてる演目は「ローエングリン」で、このオペラは筋書きだけは知ってても、映像はおろか、全曲で録音もまだ聴いてない作品だった。
    だけど、ストーリーはファンタジー的な内容なので、一度は観てみたいと思ってたオペラでした。

    まず、今回の音楽祭の生中継で感じたのは、「ローエングリン」上演で1幕が終わってから2幕に入るまでの時間が物凄く長い!(;O;)
    生中継だから休憩時間だと思うけど、1幕終了から2幕が始まるまで1時間以上はあいてた気がする。(;O;)

    ちなみに、その間は、バイロイト音楽祭に関するドキュメント番組が組み込まれてた。
    これもなかなか興味深い内容。^_^

    ワーグナーの支持者というか、崇拝者で当時のドイツ皇帝だったかな・・・彼もその一人だったみたいな事が書かれたのをずっと以前に本で読んだ様な記憶があるのですが、初めて知ったのは、何と・・・

    戦時中のユダヤ人大量虐殺で有名なヒトラーがワーグナーの崇拝者だったとか!!!(;O;)

    あの血の独裁者が???・・・って思ったのが正直なところ・・・^^;
    それで、ヒトラーはバイロイト音楽祭を支援してたという事も報じられていました。

    だけど、もしかしたら独裁者って意外とこういう芸術的なものに興味ある人けっこういたりして・・・
    マスゲームも異様さは感じるものの一応は芸術的なイベントに見えますからね。^^;

    それで、ドキュメント番組の中で「反ユダヤ主義」って言葉が何度も出てきてたから、そんな事でもヒトラーが崇拝してたってのも納得出来るかな・・・^^;

    この事に関してはこちらのBlogのコメントに興味深い情報を戴いてるのでご参照下さい。^_^
    (本文はミーハーモード全開のかなりくだけた文章で書いてますけど・・・^^;)

    過去の公演映像が映し出されてたけど、その為かどうか不明ですが、ナチスのマークが組み込まれた舞台映像がありました。^^;

    ヒトラーが支援したのはワーグナーが「反ユダヤ主義」(?)って事だからでしょうけど、これが、「反ユダヤ主義」じゃなかったらどうなんだろ?・・・とも思ったのも正直な思いです。^^;
    だけど、「反ユダヤ主義」って言っても、実際はヒトラーみたいに凝り固まったものじゃないみたいですけどね。。。^^;
    WikiPediaみたらユダヤ人との親交もあったみたいに書いてあったから。。。
    ヒトラーは「反ユダヤ主義」の域を遥かに通り越してるから。。。(;O;)

    だけど、ナチス時代のラジオでワーグナーの子孫らしき人のインタビューでの肉声も入ってたけど、その内容からはヒトラーに対する「恩」を感じますね。
    ヒトラーを称えてましたからね。
    これまでのいきさつからすれば、残虐なヒトラーとは言え、ワーグナーの子孫がヒトラーを称えるのは分かります。

    番組はまだ、「ローエングリン」2幕の途中までしか観てないので、また「ローエングリン」のレビューは別記事で書く予定です。^^;

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    久しぶりにTVでオペラ鑑賞^o^

    昨日、久しぶりにTVでオペラ観た!^o^
    何で久しぶりかと言うと、BSを観れるようにしたのは先月の7月25日なんです。

    実は、TVはアナログ放送終了間近の7月21日に届きましたが、昔からあったUHFアンテナの状態が悪くて、夜になると映像が全く映らなくなる状態で、25日に再び工事に来てもらいました。^^;
    それで、ついでにBSも受信したって事なんです。^^;


    さて、本題ですが・・・

    観たのは冒頭30分だけでまだ全曲は観てなくて録画したものを後日観る予定。^^;

    昨日はNHKのBSでザルツブルク音楽祭の「影の無い女」の放送をやってた。

    このオペラはもう10年以上前にはなると思うけど、日本の歌舞伎役者が演出したものを一度だけ観ただけ。^^;
    あの時は来日公演だったかな・・・
    それで、歌手達のメイクも完全に歌舞伎メイクって感じだし、観ていて退屈感を感じさせられなかった。^o^

    だけど、今回の冒頭30分程度観た印象では、完全に現代の有り触れた時代設定に置き換えられた感じ。^^;
    舞台装置はヨーロッパの宮殿の中って感じだったけど・・・

    それと、歌手達が皆スコアらしき本を持って歌ってるので、どうもコンサート形式っぽいものを感じる。
    演技的な動きはそこそこあったけど。。。

    オペラ全曲をコンサート形式で上演するのはけっこう多いけど、そういうのって殆どオーケストラが舞台の上にスタンバイしてあって、その前で歌手が歌うものだったと思うけど、今回はオーケストラは下のオケピットに入ってた様な感じでしたね。^^;

    半コンサート形式って感じだけど、衣装が現代風の衣装。。。
    女性はオペラでよく見られるドレスだけど、男性はサラリーマンみたいに背広とかスーツとか・・・
    それで、演奏会形式っぽい舞台ねぇ。。。^^;

    あくまでも個人的な率直な感想ですが、スコア見るんだったら普通のコンサートみたいな感じでやった方がなぁ・・・って気もしなくもなかった。^^;

    まだ、冒頭しか観てないから、この先どうなるか分からないけど・・・

    後日、全曲観て、感想を書きたくなったらまたBlogにアップします。

    今の段階では、ずっと前に観た歌舞伎役者が演出した公演の方が好みでしたね。^^;

    今では殆ど時代設定が現代に置き換えられてそうな演出がメインかもしれませんね。


    ちなみに、今日はバイロイト音楽祭の「ローエングリン」が生中継で放送されるみたい。^o^
    これも観たいから録画してもっと先で観るつもり。

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    「ファウスト」の題材のオペラ2

    前回の[「ファウスト」の題材のオペラ1]の続きをカキコ。

    今度はボイートの「メフィストフェ-レ」についてもう少し突っ込んで行きましょう~!(^o^)

    ボイートの「メフィストフェ-レ」ってプロローグ、「ファウスト第一部」、「ファウスト第二部」、エピローグ・・・ってなっているのですが、この中の「ファウスト第一部」がグノーの「ファウスト」と似ているというかマルゲリータ(グノーのオペラでは"マルガレ-テ")とのロマンスが描かれているんですよねぇ。
    それでグノーの「ファウスト」の場合は恋愛的な面ではファウスト&マルガレーテとのロマンスのみが描かれているのですが、ボイートのオペラでは「ファウスト第二部」でファウストと別の女性とのロマンスも描かれているんです。
    トロイの美女へレナ("エレナ"との解説もあり)とのロマンスですよねぇ。
    このヘレナとのロマンスはファウストが彼女の美しさに魅了されて愛を告白、そして彼女もそれに答える・・・っていう設定になっています。

    グノーのオペラの場合もこのトロイのヘレナの様な古代美女に魅了される所は第五幕で描かれているのですが、その時はマルガレーテもまだいるんですよねぇ。
    しかしボイートのオペラでは「ファウスト第一部」のラストで既にマルガレーテの死が描かれています。

    グノーの「ファウスト」ではタイトルロールがファウストなのでファウストが中心になっているって感じですが、ボイートの「メフィストフェ-レ」では悪魔がタイトルロールなので、悪魔メフィストフェ-レがプロローグでファウストを堕落させる事を誓う所から始まっているんですねぇ。
    そしてラストでは悪魔が神に敗れた事を認めて去っていく所まで描かれているんです。

    ボイートのこのオペラの初演が上手く行かなかった原因は彼は当時イタリア・オペラを批判していたそうですねぇ。
    初演がその時期と重なったせいでボイートの事を良く思わなかった聴衆から大ブーイングを浴びせられて失敗してしまったと解説されています。(-_-;)
    それプラスオペラが長大過ぎた事もあったそうですが。。。(^^;)
    それで縮小された改訂ヴァージョンが上演されてから上手く行ったようです。

    グノーの「ファウスト」はファウストをメインにしてファウストとマルガレーテのロマンスだけに絞っている・・・って感じなのですが、ボイートの「メフィストフェ-レ」では「ファウスト」の原作に最も忠実である・・・という評価がなされたオペラだそうです。

    ボイートに関しては、もう一つ「ネローネ」というオペラもあったようですが、こちらは完成してないようです。
    未完・・・って聞くと・・・その後どうなったんだろう?・・・って気にならなくも無いです。(^_^;;)

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    音大を出て無くてもプロになれる!^o^

    再登録mixiで「声楽」のコミュに参加させて頂いているのですが、歌い手のプロになるには別に音大を卒業してなくても大丈夫なんだ~^_^・・・って事が分かりましたね!^_^

    言われてみれば確かに「必ず音大を卒業しないとオペラ歌手になれない」「音大を卒業しないとプロの演奏家になれない」って事はないと思う。

    音大の場合はとにかく学費が膨大に要るし、また入学するまでも様々なレッスンを受けなければならないから経済的な理由から行きたくても諦めてしまう人が多いのも現状だと思いますね。-_-;

    それと、大学で学ぶのは声楽専攻の場合は声楽のレッスンだけではない。
    声楽のレッスンは1週間に1回だけ。
    他にはオペラ演習とか合唱とか重唱のグループの授業が専門のレッスンとは別にあるんだけど、これらをやったからといってプロになれるわけじゃない。^_^;;

    ちなみに、オペラ演習の場合はオペラ試演会があるんだけど、別に1つのオペラを全曲やるわけじゃないし・・・
    それと声楽専攻でその授業を選択した子全員がオペラに出演できるわけじゃないしね。
    中には家庭科の被服の授業でやる様な事をする事もある。
    これも、オペラの舞台裏を知っておく上では重要な事なんだけどね。

    だから思ってたより声楽関連の授業が少ないと感じた。

    昔、まだ独身の頃だったかな・・・

    TVで見たんだけど・・・

    海外のオペラ歌手の中には音楽系の学校を卒業せずに普通の仕事をしながら独学で声楽を勉強してプロになったというエピソードも聞いた記憶がありましたね。

    だから何も大学に行かなくても良い先生と言うか自分に合った先生にレッスンを受けて技術を伸ばせばプロレベルの実力が身につくって事なんですね。^_^

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    オペラのDVDもお手ごろ価格に!^_^

    携帯電話からプロバイダーメールをチェックしたらAmazon.comから広告メールを受信しました。^_^;

    そしたら、DVDの格安価格の宣伝が・・・

    今回の宣伝はこのDVD。

    1990年ザルツブルク音楽祭の「仮面舞踏会」

    このDVDが今年の2月18日に発売されたという事らしいけど。。。

    これが2288円ってのが驚きだ!(゜o゜)

    メールを一目見た時は「652円」の文字が目に付いて、一瞬、"えっ、DVDが652円???"って思ったけど、良く見たら652円の値下げって事だった。^_^;;

    だけど、この元の値段でも2940円って事だからかなりの安価だと思う。

    オペラのDVDなんて殆どは安くて5000円前後ってイメージがあった。
    しかも全曲だから平均的には8000円程度はかかるものって思ってた。^_^;;

    それが今は2000円台まで下がったのは有難い事ですね。^_^

    しかも正規盤でこのお値段だから。。。

    しかし、この値段はAmazon.comでの値段だからこんなに安いのかもしれないけど、もしかしたら店頭販売だったらこんなに安くないのではないでしょうかね?^_^;;
    元々、ネットショップの方が安いとは以前から聞いてたから。。。

    ちなみに、この1990年のザルツブルク音楽祭の「仮面舞踏会」のライブですが、この映像はもう既に10年以上前、いや、20年近く前になるかもしれない。。。^_^;;
    私がまだ20代の頃にNHK教育放送で全曲放送された。
    それをVHSに録画していたのを今でもハッキリと覚えている。

    今はこのVHSが何処にしまいこんでしまったのか行方不明になってしまったけど。。。^_^;;

    TV放送は既に20年近く前に放送されたというのにDVDが日本でリリースされたのが今年に入ってというのがあまりにも遅れていますね。^_^;;

    もしかしたら、過去に発売されたけど廃盤になって今年になってやっと再販されたって事も考えられますけどね。。。

    オペラのDVDって値段が下がってきたら大衆的に手に入り易くなるとは思うのですが、レンタルショップでは殆ど見かけませんね。
    都会のレンタルショップでは分かりませんが、田舎のレンタルビデオショップではオペラのDVDは一切貸し出ししてませんねぇ。-_-;
    全く店頭に並んでいない。
    もしかしたら、オペラのDVDって中には「レンタル禁止」って書かれているものもあったと思うからその関係なのかな?^_^;;

    オペラのDVDもレンタルショップに並ぶようにして欲しいですよねぇ~!*^o^*

    私の本音で言えば、好きな歌手が歌ってるものは買うけど・・・そのほかに関してはねぇ・・・買うほどでもないけど観たい・・・だけどTVでは最近は放送されなくなった。。。

    そんな事を考えたらオペラのDVDもレンタルショップで貸し出ししてくれたら有難いと思う。^_^

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    オペラ全曲CDのボーナストラックって・・・^_^;;

    昨日の日記にもカキコしたけど・・・

    ヴェルディの2番目のオペラ「王国の一日」のCDを買いました。
    買ったのは、このオペラにルイス・リマが出演しているものと思ったから。。。

    それで実際にゲットしてみたら、ルイス・リマはこのオペラそのものには出演しておらず、彼が歌っているのはCDのボーナストラックに入っている「マクベス」!

    彼が歌っているのは2枚組みCDの内の片方だけでしかもその中の2トラック分だけだったから正直唖然としたけど・・・
    だけど、今まで一度も聴いた事無かったヴェルディの2番目のオペラ「王国の一日」に触れる良い機会だとも思えるようになりました。^_^;;

    しかし、オペラの全曲CDのボーナストラックって初めて聞いたなぁ。。。^_^;;
    ボーナストラックって確か、「スター・ウォーズ/クローンの戦い」のオリジナル・サウンドトラックに1曲分だけ付いてたと思ったけど、オペラの全曲CDでボーナストラックってのは初めてですね。^_^;;

    ちなみに、このCDのボーナストラックは1983年の「マクベス」。
    この中にルイス・リマが歌っているのが入っているのです。

    それで、この「マクベス」は何だろ?
    指揮はあのリッカルド・ムーティ!
    それで解説書にはこの様に書かれていた。

    Philadelphia,Orchestra and Westminster College Choir
    Philadelphia,Academy of Music,October 1983


    これって何だろ?
    フィラデルフィアのオーケストラとウエストミンスター・カレッジのコーラスの演奏って事かな?

    多分、スタジオ録音だろな。。。^_^;
    拍手とかが入ってないから。。。

    ちなみに、本編の「王国の一日」の方はライブで1974年のウイーン国立歌劇場のライブだと思います。

    それから、このボーナストラックって「マクベス」の1幕そのまま全部入ってましたね。^_^
    それで2幕の冒頭部で終わっています。
    要するに最初から2幕の始めのマクベス夫婦のデュエットまで入っていましたからね。。。
    それで、その後は無し。。。
    正直言って・・・このボーナストラックって何だか尻切れトンボみたい。。。^_^;;

    多分、このボーナストラックはCDの空き容量分の埋め合わせの為だとは思うけどね。。。
    けど、こんな中途半端な入れ方するんだったら残りをアリア集とかそういう風にしてくれたら良いのに。。。
    それとも、この「マクベス」の録音って全曲分収録してなかったの?
    音声は綺麗なステレオ録音なのに途中で切れてしまうなんて勿体無いですよ!-_-;

    それにしても・・・

    オペラのCDのボーナストラックってみなこんなもの???

    今の本音・・・

    このボーナストラックに入っている「マクベス」。。。
    単独で全曲CDリリースして欲しいですよ!
    こんな中途半端なCDより、絶対に全曲分リリースして欲しい!

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    "Un giorno di regno"のCD届いたけど・・・

    オーダーして4ヵ月半程度。。。

    今日になってやっと"Un giorno di regno"のCDが届きました!^_^

    このCD、届いたのを見たら・・・

    ルイス・リマがこのオペラの中のキャラクターを歌っているのではないのです!(-_-;)

    てっきりルイス・リマがこのオペラの中のキャラを歌っているものと思ってましたよ。。。
    しかし、商品を見たら違っていました。

    このCDは2枚組みで、2枚目のCDにボーナストラックが付いているのですね。
    そのボーナストラックが「マクベス」の中から抜粋されたものが入っているみたいなんです。
    それで、このボーナストラックの「マクベス」でリマはマクダフを歌っているみたいです。

    しかし、リマが歌ってる箇所ってトラックリスト見たら1つのトラックだけみたいな感じ。。。-_-;

    だから、ルイス・リマのファンとしたら物足りないかもしれない。。。^_^;

    ちなみに、今はこのCDを聴きながらネットやっていますが、リマが出ていないメインの"Un giorno di regno"を聴いています。
    もう1時間ほど経ったら出かけるので全部は聴けないけど・・・

    ヴェルディの2番目のオペラであり彼の作曲したオペラで喜劇ものはこのオペラとファルスタッフの2本だけです。
    ダイナミックで重厚な音楽が多いヴェルディの音楽ですが、このオペラは聴いた感じでは彼の有名な悲劇ものオペラとは大分違った感じですね。^^;
    何かの本にこのオペラは「ロッシーニ風の軽快感がある」と書かれていましたが、まさにその通りだと感じました。
    何となくドライな雰囲気が味わえる。
    だけど、"やはりロッシーニと全く何もかもが似ているか?"って聞かれたら・・・実はそうでもないですね。^_^;;
    やはりヴェルディ独特の感情を露にした雰囲気もかなり多いですね。^_^

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    オペラに関する珍ネタ^_^;

    オペラ関連の解説が書かれている本を見たらけっこう「このオペラは初演はこんな理由で失敗」とか「こんな原因で検閲に引っかかった」とか言う解説が書かれています。

    そこで初演が失敗したオペラに関して変わった理由で失敗したネタを今回はおふざけモードでカキコしちゃいましょ!^_^;

    実はヴェルディの「椿姫」!

    このオペラは本では「失敗!」とまでは書かれてなかったけど、大学の何かの授業の時に「椿姫は初演は失敗に終わった!」みたいな事を聞いた記憶がありました。^_^;;

    実はその「失敗」の原因ってのがヴィオレッタを初演で歌ったソプラノが非常に体格がふくよかと言うのか、体格が良いと言うのか・・・そんな感じのソプラノが歌ったって事で評判がイマイチだったって事でしょう?!^o^;;

    確か、その時にヴィオレッタを歌ったソプラノの事を「○○(ハワイ出身の元大関)みたいな体格のソプラノ!」って聞いた記憶がある。。。

    いくらヴィオレッタの役が太っていたとは言え、そんなぁ~・・・

    体重2百数十kg.って事は100%ないでしょう~?!^o^;;;

    あの元大関と比較するのはちょっとねぇ。。。

    しかし、「椿姫」の初演時のソプラノは太っていたという事はけっこう有名な話だった。。。^_^;;

    それでも体重が何キロあったとか分かってないのに、よく2百数十キロの体重の元力士と比較したなぁ・・・
    当時は学生だったから私も若かったし受けまくったけど、今から思えば、この例え方はちょっとふざけ過ぎだ!-_-"

    ここで誤解の無いように・・・
    私はこの元力士を中傷しているのではありませんよ!-_-;
    体重が分からない昔のソプラノ歌手を「体重2百数十キロ」と体重が分かっている力士に例えるのがふざけているって事が言いたいのです。

    とにかくヴィオレッタは肺の病で死亡する設定。
    それが太ってたら外見として肺の病を患っている人に見受けられないと言う事が評判がイマイチだった理由だと思うのですよね。

    だけど、昔のオペラ歌手って女性の歌手はけっこう体格がポッテリ型の歌手が多かった様な気がしてた。
    男性歌手もそんな感じの歌手が多かったと記憶している。

    昔はオペラは総合的に見ると演技もそこそこ大事だけど、やはり歌手の「歌」を聴くってファンが多かったように思う。
    まぁ言えば、演技に入り込みすぎて発声に影響が出たらブーってところでしょう。
    今でもネット上で、「演技動作より歌唱重視」の声はかなり聞けます。
    実際に私も声楽やってるけど体制次第では発声が困難になる事もあるからねぇ。。。
    だから歌手の体格がどうであれ歌唱が素晴らしければ当時だったら良かったのでは?・・・って思いがちですが、「椿姫」の初演は主役のソプラノの体格が視覚面で批判されていたみたいですね。-_-;

    これが今の世の中だったら・・・

    あるオペラ映画のパンフレットにその映画の監督が体重がかなりありそうなテノール歌手を名指しで「彼の舞台なんか見たくない!」って感じの事がちらりと書かれていた様な気がしました。^o^;;

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    プロフィール
    HN:
    ゆき
    年齢:
    56
    性別:
    女性
    誕生日:
    1967/12/06
    職業:
    主婦
    趣味:
    映画・オペラ鑑賞
    自己紹介:
    映画「スター・ウォーズ」とテノール歌手ルイス・リマの大ファンです!
    他ではプレステ2等でゲームもやる事も。。。

    ●持っているゲーム
    「サルゲッチュ2」
    「サルゲッチュ3」
    「サルバトーレ」
    「ミリオンモンキーズ」
    「聖剣伝説2」
    「聖剣伝説3」
    「聖剣伝説/Legend of Mana」
    「聖剣伝説4」

    ●好きな音楽
    ヴェルディ、プッチーニ、ドニゼッティー等のイタリアオペラが大好きです!
    フランスもののグノーあたりも好きですね!

    ●ちなみにmixiに加入しています。
    私の検索キーワードは「ゆき スター・ウォーズ 聖剣伝説 ルイス・リマ」です!

    mixiでのニックネームは「★☆ゆき☆★」です。
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    この「コシ・ファン・トゥッテ」どちらも同じだけど、国内盤と輸入版で、輸入盤はメイキングみたいな映像があって面白い!^o^
    リージョンALLなので普通のDVDプレーヤーでも大丈夫の筈。^o^





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