適当にYou Tubeを渡り歩いていました。
それで
こちらの日記でカルーソーが歌ったものの録音がYou Tubeに上がってたからそれを紹介したのをきっかけに、
"メッチャ古い音源探しちゃおかな~?!^o^"なんて考え起こして漁ってみました!^o^
それで、見つけたのが1904年にカルーソーが歌ったドニゼッティの「愛の妙薬」から「人知れぬ涙」の音声ファイルがYou Tubeにあがってたのを見つけました!^o^
しかし1904年ってもう104年も前なんですよね。^_^;;
日本で言えば明治37年だ!
余談ですが、この年は私の父方の祖父と母方の祖母が生まれた年でもあります。
映像は当然ながらこの当時は無かったよね?
だけど、録音の技術は既にこの当時から存在してたんだね?^_^
しかし、録音技術が始まったのはいつからか分からない。
いつから録音技術が始まったか学んだかもしれないけど・・・忘れちゃった。^_^;;
日本もその当時から録音技術があったのかどうか不明。^_^;
しかし、1904年にカルーソーが歌ったものが音声で残っているって事は100年以上前から録音は存在してたんだね。^_^
100年以上前の録音ってさすがに音声は完全にモノラル音声。^_^;;
まぁ、当たり前だけど。。。
だけど、今のステレオ音声と比べると悪いとは言え、こういう100年以上も前の録音に触れられるってのは何となく歴史的なものに触れた感じで楽しいね!^o^
"100年以上前の音声だから音が悪い!-_-"・・・って文句を言っても変な雑音が入っているわけじゃないし、安心して聞いてられる音声です。
現代の録音技術とは確かに差はあるけど、やはり歌っている歌手の特徴とかは十分につかめますよ!^o^
これは1904年って事なのでカルーソーがまだ30歳代位の時かしらね?
前に紹介した「仮面舞踏会」の音声ファイルの時の声と比べたら細い感じだけど、何となく奥行き深いものを感じます。^_^
前のはかなりドラマティックな雰囲気感じたけど、今回のはけっこうリリックな感じだね!^o^
しかし、盛り上がるところはやはりイタリア人ならではの情熱さを感じる。
物凄く引き伸ばす歌い方が印象深いね!
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