100年以上前の音源!の続きって感じですが・・・^_^;;
You Tubeを検索してたら日本で言う明治時代の録音がけっこう沢山UPされていましたね!^_^
前はカルーソーの1904年のものを紹介しましたが、今回は1902年のものを紹介!^o^
これは1902年のメトロポリタン歌劇場のライブ録音と思われます。
これは「タンホイザー」のエリザベートのアリアなのかな?
声楽やっててオペラが好きとは言え・・・ドイツオペラは殆ど歌ってないし聴くのもイタリアものばっかだから・・・ちょっと疎いんだよなぁ~!^_^;;
エリザベートを歌ってるのはJohanna Gadskiだと思いますね?
違ってたらごめんなさい。^_^;これは2分近い短いアリアだけど、終わりの方にタンホイザー(テノール)が入ってきています。
ちなみにタンホイザーはEmil Gerhäuserだと思います。
106年も前の音声なのでかなり「ザーザー」という雑音が入っていますけど・・・^_^;
このソプラノの声はパッと聴いたら細めに聞こえるのですが、実際はリリコからスピントの中間的な声かもしれませんね。
テノールの声は何となくワーグナーテノールって雰囲気あるね!^_^
これが現代のデジタル音声だったらもっと歌手の魅力が引き立つと思うのですが。。。^_^;
だけど、こういう録音を聴いてたら何となくタイムスリップしたみたいな感覚で面白いよ!(^_-)-☆
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106年も前の録音なのでかなり雑音が入っていますが、このソプラノは伸びやかで素晴らしい声でしたよね!
私も「タンホイザー」はまだ全曲では1回程度しか観てなかったと思います。^_^;
ずっと前にルネ・コロがタイトルロールを歌ったものだったと思いますがTVで放送されたものを録画した記憶がありますが、また探してみたいと思います。
本当に、音声のみならず、写真がスライドショーのような感じで次から次へと変わっていくのが凄く楽しめますよね!^o^
このファイルを作った人は本当に上手く仕上げたと思います。^o^