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    悲劇のオペラのラストあれこれ パート2

    前に「悲劇のオペラのラストあれこれ」のネタを書いて1週間以上が経過。。。(^^;)

    人によれば「シリーズ化するんだったら続けて書けよ!」って突っ込まれそうですが。。。(^^;)
    他のネタを突如思いたったのでこちらは後回しに・・・f^_^;

    そこで本題!

    悲劇のオペラは主人公が死んでしまうのが圧倒的に多いのですが、殆どは主人公を取り巻く人間関係が様々と言うべきか複雑なものが多いです。
    特にヴェルディの「ドン・カルロ」なんかけっこう人間関係が複雑ですよね?!(^^;)
    オペラのベースとなっているシラー(シルレル)の戯曲「ドン・カルロス」ではオペラより更に複雑なものとなっていたなぁ。。。(^^;)
    このオペラは主人公ドン・カルロは"死ぬ"という設定ではなく"墓場に引きずりこまれる"と言う事になっています。
    しかし演出によっては最後にドン・カルロが自殺してしまうものや、殺されているように見受けられるものもあります。(^^;)
    オペラの場合はラストで"このキャラはラストはどうなってしまの?"って感じのものがあるからそういうのは演出に寄って変わってくる事がありますね。
    同じ作品でも演出によってそのキャラの性質が変わってくる様に見受けられるのが多いものです。

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    「ホフマン物語」は実在人物がモデル?

    購読しているメルマガの情報ですが、オッフェンバックのオペラ「ホフマン物語」のホフマンは実在人物がモデルになっているそうですね。f^_^;
    初めて知りました。

    モデルのホフマンは作曲家のE.T.A.ホフマンだそうです。
    この作曲家であるホフマンは一般的には無名ですが、私が好きなゲ-ム「聖剣伝説シリーズ」に登場する水の精霊ウンディ-ネのオペラを作曲した人ですね。
    私は「ウンディ-ネ」のオペラは別のロルツィング作曲の方を持っていますが。。。
    ホフマンもこのオペラを作曲しています。

    オペラは実在の人物がモデルの作品がけっこう多いですが・・・
    「ホフマン物語」もそうだったのですねぇ。
    それで原作もメルマガやオペラ関連の書籍からの情報によると「ホフマン」自身で、メルマガによればE.T.A.ホフマンの原作であるみたいな感じです。
    ちなみに、このオペラは作曲したオッフェンバックとしては未完成で別の人が続きを作曲したとの事。。。
    そういう点からすれば・・・プッチーニの「トゥーランドット」もそうですね。

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    悲劇のオペラのラストあれこれ

    オペラでは悲劇が圧倒的に多いって事は何回か書いていますが、その悲劇のオペラの中でもラストシーンが様々なんですよねぇ~!(^^;)

    悲劇のオペラって大抵は主人公が最後に死んでしまうって事が圧倒的に多いけど、その最期の遂げ方も作品によって多様であるのは確かです。

    悲劇のオペラの中では最も涙を誘われそうなタイプは主人公が恋人を守る為に犠牲になったりとか、その他では別れたカップルがよりを戻したと思ったら片方が死んでしまうとか、あるいはカップルどちらも死んでしまう結末に終わるとか。。。
    まぁ言えば悲恋の物語ですね。
    こういうタイプの悲劇は映画でも涙を誘われそうです。(;_;)
    この手のオペラはかなり沢山あって全部書ききれませんが。。。(^^;)
    有名なものでは「椿姫」、「ロメオとジュリエット」(ベッリーニのものは"カプレーティ家とモンテッキ家")、「トゥロヴァトーレ」

    悲劇の中には主人公が悪役であったり性格的に云々という感じで自らの行いが元で悲劇の結末に終わってしまうっていう作品もありますね。
    そんなタイプのオペラは「マクベス」や「カルメン」辺りがそんな感じかな?!

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    歌劇「フェドーラ」のネタ再び

    前にこの記事にジョルダーニのオペラ「フェドーラ」は有名だけど私にとってはストーリーそのものが未知のオペラだと言う事を書いていましたが、ある方のご好意でこのオペラのストーリーを知る事が出来ました。(^o^)

    このオペラは舞台がロシアの首都からパリやスイスetc色んな場所が舞台となっているようですね。
    それでタイトルロールのフェドーラは皇女という事だそうです。
    舞台がロシアの首都と言う事なのでフェドーラはロシアの皇女でしょう。

    ストーリーに関してはまた別の時にもっと詳しく突っ込んでいく事にいたしましょう!(^o^;;;)

    オペラでは悲劇が圧倒的ですが、この「フェドーラ」も悲劇でした。
    余談っぽいですが、ジョルダーニのもう一つの超有名オペラ「アンドレア・シェニエ」も悲劇ですけどねぇ~!

    この「フェドーラ」はヒロインのフェドーラが自ら命を絶つと言う衝撃的な結末となっていました。
    愛する人の怒りを買って命を絶つと言う衝撃的な最期を遂げてしまうフェドーラ。。。

    オペラでは案外こう言うタイプの悲劇が多いですが、作品によっては実話が元になった悲劇も多いのが現実で衝撃度が増しますが、オペラ独特の美しい音楽に乗せて物語が進行する為か、衝撃度が和らぐ様に感じるのは私だけでしょうか?f^_^;

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    登場人物がタイトルのオペラって・・・

    学生の頃に音楽美学の授業だったと思いますが、こんな話を聞きました。

    "登場人物名がタイトルになっているオペラは悲劇である!"・・・と聞いたのを今でも覚えています。
    果たしてそうでしょうか?
    学生の頃はなにげなしに聞いていましたが、どう考えても違う気がする。。。(^^;)

    オペラは主人公の名前がタイトルのものがかなり多い。。。
    だけどその全てが悲劇ではないし。。。
    後になって考えたらタイトルが主人公の名前になっているのは、そのキャラクターを中心に描いた作品だからこそ作品のタイトルが主人公の名前になっている気がする。。。(^^;)
    だから主人公の名前がタイトルって事で悲劇・喜劇は関係ない。。。

    そう言えば、その授業の時はヴェルディの"「ファルスタッフ」は喜劇であるが、原作は「ウインザーの陽気な女房」である"と言った説明がされたのもハッキリと記憶しています。

    確かにヴェルディのオペラは悲劇が圧倒的でタイトルが主人公の名前になっているものは「ファルスタッフ」以外は正歌劇です。
    う~ん・・・この時の先生の仰った意味は原作もオペラもタイトルが主人公の名前になっているものをさしていたのかな?(^^;)

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    再び「フェドーラ」のネタ

    前に「有名だけど未知のオペラ」でジョルダーニのオペラ「フェドーラ」に関するネタを書いていました。

    それでこのオペラかなり有名なのに私にとってはストーリーが未だに未知だって事も。。。(^o^;;)

    このオペラは全曲ヴァージョンは全く観てないしハイライトシーンでも観てない作品ですがアリアとかは過去にTVで放送されたコンサートなんかで聴いた事があります。
    オペラのストーリー知らないくせにこの中のテノールのアリア・・・けっこう素敵なアリアだったのを覚えています。

    確かこのアリアを聴いたのは曲の題名は忘れましたが。。。←(恥^^;)
    今から20年前後前に学生の頃に実家に帰ってビデオを録画して観たジョイント・リサイタルで入っていましたね。(^_^)
    ちなみにジョイント・リサイタルはソプラノのルチア・アリベルティ、テノールのペーター・ドボルスキー("ぺテル・ドボルスキー"とも書いてある場合もありますが)、バリトンのレナート・ブルそんが出演していた事だけは今でもハッキリ覚えています。
    それでドボルスキーが「フェドーラ」の中のテノールのアリアを歌っていましたね。(^_^)

    ドボルスキーもかなり美声のテノールで凄く輝かしさを感じたのを記憶しています。

    それで、当分は「フェドーラ」の曲を聴く機会が無かったですが・・・この前に私が大好きなテノール歌手ルイス・リマが歌ったものを「You Tube」で見つけたから凄くラッキーでした!(*^o^*)

    ルイス・リマが歌っている映像は画像は良くありませんが、美しいメロディーを輝かしい美声で聴かせていてとても聞き惚れています!(^o^)
    この映像を観た人のコメントが英語で書かれていますが、彼の美声がかなり好評の様ですね!(*^_^*)

    ストーリーが未知の為にアリアの日本語の題名を知らなくて恥ずかしいですが、ルイス・リマの歌っている映像ページにリンク貼っておきます!(^o^)

    「You Tube」の映像


    後から編集
    前の「有名だけど未知のオペラ」の記事に「フェドーラ」に関して情報を頂いて有難うございました。m(__)m

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    有名だけど未知のオペラ

    オペラ大好き人間がこんな事言うと呆れられそうですが、有名オペラでもスト-リ-が未知の作品がありのです。f^_^;

    それはジョルダ-ノ作曲の「フェド-ラ」!
    このオペラってかなり有名だし上演回数もそこそこある作品である割りには未だにスト-リ-を本等で読んだ事がない。。。f^_^;

    私はオペラのストーリーが書いてある本は何冊か持っていますが、この作品は持っている本には入ってない。。。

    ジョルダ-ノ作曲のオペラは「アンドレア・シェニエ」があるけど、そちらは日本でも解説は多いです

    同じ作曲家の作品でも有名なものとマイナーなものがある。。。f^_^;
    しかしマイナー作品でも作品そのものは知られてなくても作品が持つ魅力はあるものです。
    だから一つでも沢山の作品が幅広く上演されたらと思います。

    「フェド-ラ」・・・先日「YouTube」で私が好きなルイス・リマが歌ってたものを見付けましたが素敵だったなぁ~!o(^-^)o

    またこのオペラなら有名だから本に載ってなくてもネットで何処か解説があるかもしれないからネットサ-フィンしてみようかな~?!o(^-^)o

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    ファウストって実在の人物~???(^^;;)

    先程あるオペラのストーリー関係の本をちょこっと読んでいて新たな事を発見!(^o^)
    それはオペラファンでは知らない人はいないと思う有名なファウストに関する事!
    それでファウストは16世紀初頭頃に実在していた人物だったっていう情報を得ました。

    それでファウストってドイツの教師で魔術にも詳しかったとか。。。
    オペラでは悪魔に魂を売って・・・って感じだけど・・・そんな事出来るものか~!(^^;)・・・って思ってたら・・・最近の映画なんかでも魔術ものが題材になった作品もありますからね!
    しかもSF映画ではないサスペンス物でね。。。

    だから案外魔術が得意ってのも考えられますね。(^^;)

    ちなみにこの「ファウストが実在の人物!」って事実を知ったのはオペラ関係の本でブゾーニが作曲した「ファウスト博士」のストーリーを偶然に見ていたから。。。
    そこに書かれていました。

    「ファウスト」のオペラって有名なのはグノーとボイートの「メフィストフェレス」、他はベルリオーズの「ファウストのごう罰」etc。。。
    よく探したらブゾーニのファウストもあったんですねぇ。(^^;)

    ストーリー的にはボイートの作品と同じく、マルガリーテとのロマンスだけでなく他のエピソードも入っていますね。
    こちらはマルガリーテではなく「グレートヒェン」って名前になっていると思いますが。。。(^^;)
    それで他の「ファウスト」関連の作品ではファウストはテノール、悪魔メフィストフェレスはバス辺りになっていますが、
    ブゾーニは逆でファウストがバリトンでメフィストフェレスがテノールになってた~!(^^;;;)
    ストーリーのベース的なものは他のものと似ているけど・・・ファウストがバリトンってのが珍しい。
    だけどファウストってテノールが演じるものも元は若くない博士で悪魔に青年に変身させてもらうって感じでいかにもSFもの的だから・・・現実的に考えると当時は年配の人間が若い青年のにいちゃんになるってのは考えられませんからえぇ。。。(^^;)
    そんな事を考えると青年向きのテノールよりはあらゆる役柄に向いているバリトンが歌うってのも良いかも!(^^;)

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    年齢:
    56
    性別:
    女性
    誕生日:
    1967/12/06
    職業:
    主婦
    趣味:
    映画・オペラ鑑賞
    自己紹介:
    映画「スター・ウォーズ」とテノール歌手ルイス・リマの大ファンです!
    他ではプレステ2等でゲームもやる事も。。。

    ●持っているゲーム
    「サルゲッチュ2」
    「サルゲッチュ3」
    「サルバトーレ」
    「ミリオンモンキーズ」
    「聖剣伝説2」
    「聖剣伝説3」
    「聖剣伝説/Legend of Mana」
    「聖剣伝説4」

    ●好きな音楽
    ヴェルディ、プッチーニ、ドニゼッティー等のイタリアオペラが大好きです!
    フランスもののグノーあたりも好きですね!

    ●ちなみにmixiに加入しています。
    私の検索キーワードは「ゆき スター・ウォーズ 聖剣伝説 ルイス・リマ」です!

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    この「コシ・ファン・トゥッテ」どちらも同じだけど、国内盤と輸入版で、輸入盤はメイキングみたいな映像があって面白い!^o^
    リージョンALLなので普通のDVDプレーヤーでも大丈夫の筈。^o^





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