オーダーして4ヵ月半程度。。。
今日になってやっと"Un giorno di regno"のCDが届きました!^_^
このCD、届いたのを見たら・・・
ルイス・リマがこのオペラの中のキャラクターを歌っているのではないのです!(-_-;)てっきりルイス・リマがこのオペラの中のキャラを歌っているものと思ってましたよ。。。
しかし、商品を見たら違っていました。
このCDは2枚組みで、2枚目のCDにボーナストラックが付いているのですね。
そのボーナストラックが「マクベス」の中から抜粋されたものが入っているみたいなんです。
それで、このボーナストラックの「マクベス」でリマはマクダフを歌っているみたいです。
しかし、リマが歌ってる箇所ってトラックリスト見たら1つのトラックだけみたいな感じ。。。-_-;
だから、ルイス・リマのファンとしたら物足りないかもしれない。。。^_^;
ちなみに、今はこのCDを聴きながらネットやっていますが、リマが出ていないメインの"Un giorno di regno"を聴いています。
もう1時間ほど経ったら出かけるので全部は聴けないけど・・・
ヴェルディの2番目のオペラであり彼の作曲したオペラで喜劇ものはこのオペラとファルスタッフの2本だけです。
ダイナミックで重厚な音楽が多いヴェルディの音楽ですが、このオペラは聴いた感じでは彼の有名な悲劇ものオペラとは大分違った感じですね。^^;
何かの本にこのオペラは
「ロッシーニ風の軽快感がある」と書かれていましたが、まさにその通りだと感じました。
何となくドライな雰囲気が味わえる。
だけど、
"やはりロッシーニと全く何もかもが似ているか?"って聞かれたら・・・実はそうでもないですね。^_^;;
やはりヴェルディ独特の感情を露にした雰囲気もかなり多いですね。^_^
[0回]
PR
てっきりルイス・リマがこのオペラの中のキャラクターを歌っているものとばかり思っていましたからね。。。
それがボーナストラックの一部だけだったので一瞬だけ唖然としましたが、「王国の一日」というオペラはまだ一度も聴いたことが無かったので、その事を思えば唖然としたけど良い機会かな・・・とも考えるようになりました。^_^;