再登録mixiで「声楽」のコミュに参加させて頂いているのですが、
歌い手のプロになるには別に音大を卒業してなくても大丈夫なんだ~^_^・・・って事が分かりましたね!^_^
言われてみれば確かに
「必ず音大を卒業しないとオペラ歌手になれない」「音大を卒業しないとプロの演奏家になれない」って事はないと思う。
音大の場合はとにかく学費が膨大に要るし、また入学するまでも様々なレッスンを受けなければならないから経済的な理由から行きたくても諦めてしまう人が多いのも現状だと思いますね。-_-;
それと、大学で学ぶのは声楽専攻の場合は声楽のレッスンだけではない。
声楽のレッスンは1週間に1回だけ。
他にはオペラ演習とか合唱とか重唱のグループの授業が専門のレッスンとは別にあるんだけど、これらをやったからといってプロになれるわけじゃない。^_^;;
ちなみに、オペラ演習の場合はオペラ試演会があるんだけど、別に1つのオペラを全曲やるわけじゃないし・・・
それと声楽専攻でその授業を選択した子全員がオペラに出演できるわけじゃないしね。
中には家庭科の被服の授業でやる様な事をする事もある。
これも、オペラの舞台裏を知っておく上では重要な事なんだけどね。
だから思ってたより声楽関連の授業が少ないと感じた。
昔、まだ独身の頃だったかな・・・
TVで見たんだけど・・・
海外のオペラ歌手の中には音楽系の学校を卒業せずに普通の仕事をしながら独学で声楽を勉強してプロになったというエピソードも聞いた記憶がありましたね。
だから何も大学に行かなくても良い先生と言うか自分に合った先生にレッスンを受けて技術を伸ばせばプロレベルの実力が身につくって事なんですね。^_^
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