昨日、久しぶりにTVでオペラ観た!^o^
何で久しぶりかと言うと、BSを観れるようにしたのは先月の7月25日なんです。
実は、TVはアナログ放送終了間近の7月21日に届きましたが、昔からあったUHFアンテナの状態が悪くて、夜になると映像が全く映らなくなる状態で、25日に再び工事に来てもらいました。^^;
それで、ついでにBSも受信したって事なんです。^^;
さて、本題ですが・・・観たのは冒頭30分だけでまだ全曲は観てなくて録画したものを後日観る予定。^^;
昨日はNHKのBSでザルツブルク音楽祭の「影の無い女」の放送をやってた。
このオペラはもう10年以上前にはなると思うけど、日本の歌舞伎役者が演出したものを一度だけ観ただけ。^^;
あの時は来日公演だったかな・・・
それで、歌手達のメイクも完全に歌舞伎メイクって感じだし、観ていて退屈感を感じさせられなかった。^o^
だけど、今回の冒頭30分程度観た印象では、完全に現代の有り触れた時代設定に置き換えられた感じ。^^;
舞台装置はヨーロッパの宮殿の中って感じだったけど・・・
それと、歌手達が皆スコアらしき本を持って歌ってるので、どうもコンサート形式っぽいものを感じる。
演技的な動きはそこそこあったけど。。。
オペラ全曲をコンサート形式で上演するのはけっこう多いけど、そういうのって殆どオーケストラが舞台の上にスタンバイしてあって、その前で歌手が歌うものだったと思うけど、今回はオーケストラは下のオケピットに入ってた様な感じでしたね。^^;
半コンサート形式って感じだけど、衣装が現代風の衣装。。。
女性はオペラでよく見られるドレスだけど、男性はサラリーマンみたいに背広とかスーツとか・・・
それで、演奏会形式っぽい舞台ねぇ。。。^^;
あくまでも個人的な率直な感想ですが、スコア見るんだったら普通のコンサートみたいな感じでやった方がなぁ・・・って気もしなくもなかった。^^;
まだ、冒頭しか観てないから、この先どうなるか分からないけど・・・
後日、全曲観て、感想を書きたくなったらまたBlogにアップします。
今の段階では、ずっと前に観た歌舞伎役者が演出した公演の方が好みでしたね。^^;
今では殆ど時代設定が現代に置き換えられてそうな演出がメインかもしれませんね。
ちなみに、今日はバイロイト音楽祭の「ローエングリン」が生中継で放送されるみたい。^o^
これも観たいから録画してもっと先で観るつもり。
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