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    ルイス・リマってヴェルディ・テノール?モーツァルト・テノール?

    ルイス・リマは中心的に歌っているのはヴェルディやプッチーニ、他はフランスオペラのグノーやマスネー等のリリコ~スピント系のレパートリーが殆どだと思います。
    だから最初に「ドン・カルロ」を初めて聴いた時はヴェルディの中期作品がピッタリのイタリア・オペラ・テノールってイメージが物凄く強かったですね。(^^;)

    しかし、彼はモーツァルトも歌っているんです。

    ルイス・リマのレパートリーの中に「コシ・ファン・トゥッテ」が入っていたのを知った時は、正直言って・・・こんな気持ち。(^^;)

    えっ、この人、モーツァルトも歌うの?(゜o゜)

    とにかく、あまりにもヴェルディ中期作品のテノールってイメージがメッチャ強かったから~!(^^;)

    だけど、彼がフェランドを歌った「コシ・ファン・トゥッテ」の映像見たら・・・
    メッチャはまってたよ~!(*^o^*)

    「コシ・ファン・トゥッテ」は前はYou Tubeにも上がってたけど、今はYou Tubeではルイス・リマがファランドを歌ったものが無くなっているみたい。
    だけど、別のサイト(下記URL)で彼がフェランドを歌った「コシ・ファン・トゥッテ」の映像の一部が観れます!(^o^)

    http://www.klassikakzente.de/product.jsp?fullArticleNumber=004400734237

    一応、リンクタグを貼っていますが、このサイトは直リンクでは上手くアクセス出来なかった事が以前に分かっているのでコピーペーストでアクセスして下さいね。(^^;)

    アクセスしたら曲目のリストがありますが、その中に「DVD Video (9) 2」と書かれたリストの中の22番です。
    この22番の所に小さなビデオカメラみたいなアイコンがあるので、それをクリックしたらWindowsだったらRealPlayerが立ち上がってきます。

    ラストのフェランドがフィオリディリージを落とすシーンです!
    ここのルイス・リマのフェランド、観てたらあれだったらどんな女性だって落ちるよ~!(*^o^*)

    ちなみに、「ドン・カルロ」はこちら!
    1幕(5幕版)のカルロ&エリザベッタのデュエットです!(^o^)


    こちらはカルロがエリザベッタに求愛して突き放される場面!(^o^)


    こちらはルイス・リマのレパートリーの中でもかなり得意とされている「カルメン」です~!(^o^)
    ラストシーンです!
    このラストシーンを観ると、ゲーム「聖剣伝説」をやっている時以上に手に汗握り締めています!(^^;)


    これらのルイス・リマの映像を見比べるのが楽しいです!(^o^)
    私はどちらかと言うと・・・
    彼に関してはやはり・・・モーツァルトよりちょっと重量級(オテロとかは重量過ぎるけど^^;)の方が個人的には好きだなぁ~!(^o^)

    しかし、私は映像では最初に観たのが「コシ・ファン・トゥッテ」なんだぁ~!(^o^)
    それまでに「ドン・カルロ」をラジオで聴いてヴェルディ・テノールのイメージが強かったとは言え・・・この「コシ・ファン・トゥッテ」を観て更にのめり込んだのは確かです!(^o^)

    多分、最初に「コシ・ファン・トゥッテ」を見た人はモーツァルトテノールってイメージだったりして。

    皆様はルイス・リマはモーツァルトテノールかヴェルディ等のイタリアオペラのスピント系テノール・・・どちらのイメージがありますか?

    ぜひコメント下さいね~!(^o^)

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    hibaさん
    >ルイス・リマが最初に印象に残って、名前をしっかり覚えたのはやっぱりマリア・ユーイングがカルメンの映像のドン・ホセですね。

    このユ-イングとの「カルメン」は強烈な位にインパクトありました。
    ユ-イングも演技力がすごかったし・・・
    特にラストは凄まじかったですね。f^_^;

    >あと映像を見ることができたのはドン・カルロ。この人物の性格がよく表現されていると思いました。この二つが最高の当たり役と言えるのではないでしょうか。

    「ドン・カルロ」はリマの最高の当り役ってかんじですね。(^O^)
    おっしゃる通り、目の表情や演技的な動きで性格が物凄く出てますからね。(^O^)

    >メトロポリタン歌劇場に77公演出演していますが
    ゆきさんのおっしゃる「スピント系」の役ばかりですね。

    リマが中心的に歌うのはイタリアやフランスものスピント系が圧倒的に多い気がします。
    まだ比較的軽い声の歌手が歌うキャラクターでもアルフレ-ドやマントヴァ公爵までで、若い時はドニゼッティのベルカントは歌っていましたね。

    >ヨーロッパや南米でのことはわかりませんけど、メトに77回出演して、モーツァルトがひとつもないのは、やはりモーツァルトテノールとは思われていないということでしょうね・・

    モーツァルトを歌っているのは映像の「コシ・ファン・・・」以外は全く聞いた事がないので、リマはやはりイタリアやフランス等のラテン系オペラのテノールってイメージが強いですね。

    しかし、「コシ・ファン」も見事に役に馴染んでいたのが素晴らしかったです。(^O^)


    片方、削除させて頂きました。f^_^;
    ルイス・リマってヴェルディ・テノール?モーツァルト・テノール?
    ルイス・リマが最初に印象に残って、名前をしっかり覚えたのはやっぱりマリア・ユーイングがカルメンの映像のドン・ホセですね。コジファントゥッテの映像も見ていますけど、インパクトが強かったのは断然ドン・ホセ。あと映像を見ることができたのはドン・カルロ。この人物の性格がよく表現されていると思いました。この二つが最高の当たり役と言えるのではないでしょうか。

    すぐにわかるので、ちょっと見てみました。メトロポリタン歌劇場に77公演出演していますが
    ゆきさんのおっしゃる「スピント系」の役ばかりですね。

    (メトの出演回数が抜けているのがありました。せっかくなので書いておきますね。ついでに多い順に並べました)

    ロドルフォ(24)@ボエーム
    アルフレート(18)@椿姫(メトデビュー)
    ドン・ホセ(15)@カルメン
    マウリツィオ(7)@アドリアーナ・ルクヴルール
    ホフマン(6)@ホフマン物語
    ドン・カルロ(3)@ドン・カルロ
    ルイージ(2)@外套
    マントヴァ公爵(1)@リゴレット
    ピンカートン(1)@蝶々夫人

    ヨーロッパや南米でのことはわかりませんけど、メトに77回出演して、モーツァルトがひとつもないのは、やはりモーツァルトテノールとは思われていないということでしょうね・・
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    1967/12/06
    職業:
    主婦
    趣味:
    映画・オペラ鑑賞
    自己紹介:
    映画「スター・ウォーズ」とテノール歌手ルイス・リマの大ファンです!
    他ではプレステ2等でゲームもやる事も。。。

    ●持っているゲーム
    「サルゲッチュ2」
    「サルゲッチュ3」
    「サルバトーレ」
    「ミリオンモンキーズ」
    「聖剣伝説2」
    「聖剣伝説3」
    「聖剣伝説/Legend of Mana」
    「聖剣伝説4」

    ●好きな音楽
    ヴェルディ、プッチーニ、ドニゼッティー等のイタリアオペラが大好きです!
    フランスもののグノーあたりも好きですね!

    ●ちなみにmixiに加入しています。
    私の検索キーワードは「ゆき スター・ウォーズ 聖剣伝説 ルイス・リマ」です!

    mixiでのニックネームは「★☆ゆき☆★」です。
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    この「コシ・ファン・トゥッテ」どちらも同じだけど、国内盤と輸入版で、輸入盤はメイキングみたいな映像があって面白い!^o^
    リージョンALLなので普通のDVDプレーヤーでも大丈夫の筈。^o^





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