昨日は出かけていて、姫路市書写山の麓ににある
姫路市書写の里美術工芸館へ行ってきました。
この工芸館に入ったのは実は今回が初めて。。。
姫路市の伝統工芸や陶芸の泥仏(どろぼとけ)等の様々な展示がされていました。
この中の泥仏って小さな仏像なのですが、よく一般的に様々な場所で見かける仏像とは違った味わいを感じました。
大きさも小さくて両手で持てるタイプの仏像です。
実際は展示品は触ってはいけないので持ったりはしていませんが。。。まぁ、見た目は両手で持てるタイプと思われる感じです。
この工芸館で惹きつけられたのは元東大寺管長である清水公照氏の作品!
ビデオで清水公照氏が泥仏の製作やその他の絵画等を描く様子が写し出されて、普段は博物館のビデオ上映もザットしか見ない私でも、この清水公照氏の製作風景はかなり興味深かった!(^_^)
それでビデオの隣の展示室では彼の絵日記展があったので、そこにも入ってみた。
絵日記と言えば、小学校の時に夏休みの宿題などであった絵日記を創造させられますが、当然の事ながらそういうものとは一味違った絵日記。。。
見た感じでは文字は書かれていましたが、絵が中心って感じの絵日記に思えましたね。
世界の様々な箇所を旅したと思われる清水公照氏の絵日記は見た感じでは一つのアート。
絵葉書にでもなりそうな可愛い絵日記も沢山ありました。
なかなか楽しめる作品が沢山あったのが印象深い!(^_-)-☆
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