昨日の夜に
ヴェルディ作曲「トゥロバトーレ」の攻略記事をやっと書き上げました。。。
この「トゥロバトーレ」のストーリー攻略書くのに3日程度下書き状態にしながらボチボチ書いていました。。。(^^;)
そんな事はどうでもよい事ですが。。。(^^;)
さて、ここから本題!この「トゥロバトーレ」はまだ全曲では映像も録音も鑑賞出来ていないというオペラブログの管理人としてはちょっと恥ずかしい事ですが・・・(^^;)
このオペラで最近になって特に一度でも良いから映像で観てみたいと思うのはマンリーコのアリア「見よ!あの恐ろしい炎!」からあとのシーン!
特にルーナがマンリーコを処刑してしまう前後のシーンを映像で観てみたい!(^^)
まぁ言えばラストシーンですね!
何故、そのシーンが見たいかと言うと・・・やはりゲーム「聖剣伝説4」をしっかりとクリアしたからなのです!
それだけの理由なのです!
こんな事を書けばオペラファンからすれば
「アホか-o-;」と思われそうですが。。。
もちろん、マンリーコの「見よ!恐ろしい炎」は絶対に聴きたいし、多分、レオノーラの「愛はバラ色の翼に乗って」はその後のシーンで歌われるアリアだったと思う。(^^;)
「愛はバラ色の翼に乗って」は私自身も勉強したアリアなのでコンサート等でアリアだけ聴くのではなくオペラの中で聴きたいとも思っています。
やはりオペラの中で歌っているのを聴くのとアリアだけコンサート等で聴くのとでは分けが違う気がしますから。。。(^^;)
そこで何故、「聖剣伝説4」を引き合いに出すのかと言うと・・・
それを知りたい人は追記(「つづきはこちら」をクリック)を読んで下さいね!(^^;)
2007年10月30日の記事
「最も悲劇的人間関係は?オペラ?映画?ゲ-ム?」にも書いていますが、オペラ「トゥロバトーレ」と「聖剣伝説4」では一部で人間関係が共通している部分があるのです。
それは、
"主人公と敵対する人間が実は兄弟であった!"という事なんですね。。。
それで兄弟の内、片方が片方を殺してしまう所も共通しています。
「トゥロバトーレ」は兄が弟を処刑!
「聖剣伝説4」は弟が兄を討ち取ってしまう!
それで、「聖剣伝説4」のゲームはクリアしたので当然の事ながら弟が兄を討ち取るシーンはしっかりと見ています。
見ているというか、実際に主人公をコントローラーで操って攻撃してくる主人公の兄を倒すのですけど。。。
まぁ言えばゲームで体験してしまっている・・・って言えなくも無いのです。。。
「聖剣伝説4」では物語の進行をプレーしながら理解していくので、残酷さが心の底から感じたって言えます。
そんな事で「トゥロバトーレ」もラストシーンを観てみたいですね。。。
どんな感じになるのか、またルーナがどんな様子で処刑した相手が弟である事を知って呆然とするのか、アズチェーナがどんな様子で復讐を果たしたのを実感(?)するのか見てみたいものです。
これはまたYouTubeで検索して探してみましょう~!(^_^)
だけど・・・「トゥロバトーレ」のアズチェーナ。。。
復讐目的とは言え・・・
マンリーコを連れ去って育てているのですよねぇ。。。
そういう面は彼女の母としての優しさも感じられるのですけど。。。
関係ない話ですが、TBは「トゥロバト-レ」の関連のみに限らせて頂きます。
それ以外の関連はお断り。(-.-;)
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私のブログをリンクしてくださってありがとうございます。私もリンクさせてもらっていいでしょうか?
YUKIさんは「見よ、恐ろしい炎を」の後から見たいとお望みですが、これは3幕の第2場で、その勇ましいアリアの直前に歌うアリア「ああ、汝こそ我が恋人」も好きなアリアです。出来ればそこより見てくださいねヾ(▽^;)ゞ
よくあらすじにはアズチェーナは「母さん、かたきをとりましたよ!」で、息絶える。となってますがなぜに死んでしまうでしょう?? 撃たれた気配はないし???何で?? そしてルーナ伯爵「そして、わたしはまだ生きている」 これって何?? そこは気にしないmi-yaでございます(笑)
「炎は燃えて」でアズチェーナは自分の子を焼き殺してしまうし、 本当にこのオペラ内容はすさまじいですね((((;´・ω・`)))ガクガクブルブル でも、音楽はとっても好きです(*゚▽゚ノノ゙♪