お久しぶりです~!^o^このBlog、よく見たら前の更新から1ヶ月以上経ってました。^^;
さて、本題なんですが、昨日、録画はしてなくて途中から見ましたが、NHK教育放送で「ニューイヤー・オペラ・コンサート」やってたのを観ました。^o^
観たのはボエームのミミのアリア「告別の歌」の所からだったのですけどね。^^;
このコンサートの放送は毎年この時期にやってたと思いますが、見たのは数年ぶり。^^;;
最近はリマの関連のものを探すのに必死になってて他の歌手のものはあまり聴いてなかったって事もあるのですが、何だか新鮮な気もしましたね。^o^
歌手は私が良く見てた頃とは変わってきてましたね。
最近の若手や中堅キャリアの歌手に関しては疎いけど、テノールの佐野さんと福井さんは以前から知ってました。
コンサートではありながらも、演出がちょっとホールオペラに近いものになってきてる気がした。^o^
この番組は昔は舞台装置がこんな大掛かりだったかな?・・・と感じたくらいでした。^^;
見たらオペラの登場人物の衣装でバックは簡単な舞台装置って感じはあるけどオペラ上演さながらの舞台装置がくまれていましたね。
その演出がコンサートとは言え、オペラのワンシーンだけとは言え、初心者にとってはオペラの魅力を十分に味わせると思う。^o^
最近のオペラってYou Tubeなんかの映像を見てても、色んな人の日記を見てても物語の時代設定を現代に置き換えた演出が増えてきてる気がする。
今ではもしかしたら殆どが現代に置き換えてるのじゃないかな?^^;
全曲で観る機会が殆ど無いからあまりどうこう言えないけど・・・^^;
その点、今回のNHKのコンサートは現代に置き換えた感じではなく、時代設定もその時代に合わせた舞台装置や衣装だったから個人的にはこういう方が好き。^_^
オペラ全曲通して音楽的なものや歌手の表現力に感動するとかの問題は別として、視覚的なものとしては個人的には時代を置き換えないタイプが好みです。
時代を置き換えてた演出も感動する公演はありますけどね。^_^
そういう場合は、歌手の表現力と演出の細かいところとかで感動するかどうかに差が付くような気がします。^^;
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時代設定を変えてしまわずにそのままでやってくれたのが良かったです。
雰囲気が凄く伝わってきました。^_^
「スーパーオペラレッスン」って番組があったのですね?!^o^
また番組表をチェックしてみたいと思います。^o^
バーバラ・ボニーのレッスンがTVで公開されるのって貴重ですよね。^_^