前にもカキコしましたが、ルイス・リマはブエノスアイレスの一流オペラ・ハウスであるテアトゥロ・コロンの100周年記念のコンサートと思われるイベントに出演していたようです。
この情報は下記URLに掲載されています。
http://www.batravelguide.com/2008/05/teatro-colon-celebrates-100-years.htmlこのテアトゥロ・コロンってテノール歌手ルイス・リマの最も縁が深いというか、ゆかりの劇場ではないでしょうか?(*^o^*)
彼はこの劇場の付属音楽学校で声楽を学んだと言われています。
この学校の時だと思うのですが、彼はテノールのカルロス・グイシャンドゥートの元で学んだのですよね?!(^o^)
だから、ストレートに言っちゃえば、「母校を持っているオペラ・ハウス」って感じかな?!(^o^)
このテアトゥロ・コロンはルイス・リマのファンになるまでは全く知らなかった劇場だったし、ミラノ・スカラ座やウィーン国立歌劇場等のヨーロッパの主要劇場と違って20世紀に入って出来た劇場らしいですが、この劇場も世界の一流歌手が出演している劇場ですよね?(^_^)
テアトゥロ・コロンのこのイベントにルイス・リマが出演したのは5月25日で、英文を訳したわけではないのですが、書かれている内容からすれば、
"The birthday of the Colón"って事なので、100年前のこの日にテアトゥロ・コロンが始まったのが伺えます。
この時はルイス・リマの他にソプラノのアンナ・マリア・ゴンザレスも出演し、多分、指揮がエンリケ・リッチだったのでしょうね?
ルイス・リマ達が登場したのはPM3:00かな?・・・って思いますが、それまでにもこの劇場で活躍したアーティストの写真展示(?)やあとは何かな?・・・
"Rossini's "The Barber of Seville", in a version in Spanish ・・・"って書かれているから
"「セヴィリアの理髪師」のスペイン語ヴァージョン?"に関する事も書いてあります。
もしかすると、ロッシーニの「理髪師」をスペイン語で歌ったって事?(^^;)
大好きな歌手が母国の劇場ですが、この様な世界的に一流の歌劇場の記念行事に出演って実際に行けなくても聞いただけでもメッチャ ルンルン気分にさせられちゃいます~!(*^o^*)
しかし、こういうイベントって凄く楽しそうですね~!(^o^)
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