ちょっと縁起が悪い話に思えそうですが・・・あくまでも作品の中での話ですので・・・(^o^;;)
悲劇のオペラは殆どは主人公が死んでしまう結末が多いのだけど、その主人公達の最期の遂げ方が様々。。。
自害、他殺、処刑、病死etc
私が知っている作品では総合的に見ると主人公が男性の場合は最期が自害や他殺、処刑が圧倒的で「病死」ってのはあまり聞きませんね。。。(^^;)
何かの意図があるのか不明ですが・・・
中には歴史や実話が背景になってそれが元となっているものも多いですから。。。
ちなみに「病死」は女性の主人公が殆ど。。。
女性の主人公でも自害や他殺での最期の遂げ方はありますけど。。。
ちなみに女性のヒロインの最期って毒で最期を遂げてしまうのもありますね。
「フェドーラ」もそうだし、「アドリアーナ・ルクヴルール」も毒で最期を遂げてしまった。(-_-;)
ただ、この2つの作品の違いは同じ毒でも片方は毒殺だし片方は服毒自殺って感じの違いだけです。
こう言うのって・・・オペラではない映画やドラマだったら私としてはショッキング過ぎて苦手な分野なのですが、オペラだったらそれ程衝撃を受けないんですよねぇ!
涙を誘われますが・・・苦手ではない。。。
どちらかと言うとオペラでは悲劇の方が好き。。。(^^;)
映画だったら苦手なのにオペラだったら好きな分野になるって言うのはやはり音楽の効果があるからですね~!(^o^;;)
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サーフィンでたどり着きました。
クラシックも好き♪ オペラも好きです♪
でも、あまり詳しくないのですけど・・・・
フェドーラもアドリアーナ・ルクヴルールも私は知りませんが、毒で最期はトゥロヴァトーレのレオノーラもそうですよね??
また、お邪魔しますね。よろしくです♪♪
あっ、私もイタリアオペラ好きです。ヴェルディもベッリーニもプッチーニも(^^♪