再びオペラ「ウンディーネ」のネタを。。。(^^;)
しかし、このBlogで「ウンディーネ」を取り上げるのは初めてですが。。。(^^;)
ウンディーネに関しては
旧「オペラ・クラッシック音楽ノート」に書いています。
そこで今回の本題は・・・フーケ原作の「ウンディーネ」はストーリー的には「ルサルカ」と似ている感じです。
まだ詳しいストーリーは調べていませんが^^;最初は「ウンディーネ」を作曲したのはE.T.A.ホフマンという作曲家が作ったと言われていますが、後でロルツィングの作曲のものもあると情報を頂いて、このオペラは今の所はE.T.A.ホフマンとロルツィングだけかとおもっていました。(^^;)
そしたら・・・
チャイコフスキーも作曲していたのですねぇ~?!チャイコフスキーが「ウンディーネ」を作曲したと聞いたのは初耳!(^^;)
購読のメルマガからの情報で初めて知りました。(^^;)
チャイコフスキーってオペラでは「オネーギン」や「スペードの女王」とかのイメージが強いですけどね。。。(^^;)
私がCDを買ったのはロルツィングのウンディーネ。。。
ロシアオペラの「ウンディーネ」・・・
どんな感じになるのかな?(^^;)
チャイコフスキーって言えばバレエ音楽のイメージが物凄く強い!
彼のオペラも有名なのですが、イメージ的にはバレエが印象的ですね。(^^;)
バレエに関してはストーリーは疎い方ですが。。。(^^;)
オペラも完全にストーリーが疎い作品は沢山ありますが。。。(^o^;;)バレエって御伽噺的のものやファンタジー的なものが目立っていますよね?
オペラも神話的なものや御伽噺的なものやファンタジー的なものは多いですが。。。
だからファンタジー的要素のある(?)「ウンディーネ」のオペラをチャイコフスキーが作っていたと言っても不思議じゃない話かもしれません。(^^;)
ロシアオペラってイタリアオペラとは全く違うし、フランスものとは更にかけ離れている気もする。
またドイツオペラとも全く違うイメージ。。。
ロシアオペラはあまり鑑賞していないけど、前にTVで放送された「戦争と平和」は独特の暗さと深みがある様な感じに思えましたね。(^^;)
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今年もよろしくお願いします。
チャイコフスキーが「ウンディーネ」のオペラを作っていたとは初めて知りました!
原作「ウンディーネ」ってドイツロマン派の作品だったかな・・・と本棚を探してみました。
解説を読むと、作者生前からすでに数ヶ国語に翻訳されて世界にひろまっていたようです。
当時から人気の題材だったのですね。
ロシアオペラは食わず嫌いのせいか、全編鑑賞した作品がありません(^^;)
チャイコフスキーの「ウンディーネ」どんな感じなのでしょうね。
なんとなく「白鳥の湖」みたいな幻想的な音楽かなぁと想像します。