めっちゃ癒されるよねぇ~!^o^仕事に行くようになってからはオペラを聴く回数が極端に減ったけど、今では私が大好きなルイス・リマが出てるオペラのCDだけはしっかりと聴きます。
だけど・・・
以前ほどしょっちゅうって事は無い。
自宅にいて日頃の疲れやストレスを癒してくれるのがオペラですねぇ。^_^
今は仕事に行ってるけど、私は1年の期間契約(色々話聞いてたら期間契約で1年も働けたら恵まれている方だと聞く^^;)で更新してもらえなかったから今月一杯で仕事は終わりますが、これから最後にかけて仕事が忙しくなる。
仕事が忙しくなったらオペラを聴く間も殆ど無くなってくるから、今の内に鑑賞しておこう。
3月23日は多分12時間前後の長時間勤務になる可能性が高いし、翌日も正社員並みの時間の勤務だ。
それから連日になる。
それまでにオペラ聴いてしっかりと癒したい。
今聴いてるのはマスネの「ラオールの王」。
このオペラもめっちゃ大好きだ。
主人公のアリムが恋人を残して戦死するけど、それが神の計らいで条件付で生き返って恋人の元に戻るけど、最終的には恋人シータと一緒に再び死んでしまうと言うか、浄化されてしまうSFファンタジー的な内容。
インドが舞台になってるから東洋的な雰囲気を感じるメロディも展開されるけど、やはりフランスオペラ独特の繊細な雰囲気を感じるメロディーが中心に展開されている。
このオペラ、序曲はかなりダイナミックだけどね。^_^
シータはジョーン・サザーランドが歌ってるけど、サザーランドの様なベテランのソプラノが歌うと慎ましやかさの中に包容力も感じるんだよね~。^o^
それで、アリムをリマが歌ってるけど、リマは当時はまだ若手だったけど表現力が凄いベテランレベルだ。^o^
だからサザーランドとピッタリ!^o^
それから、このオペラは「シンディア」っていうストーカー的な男が出てくるんだけど、この役をシェリル・ミルンズが歌ってる。
ミルンズってこういうストーカー的な雰囲気のあるキャラを歌ったらかなり凄みがあるんですよねぇ。^^;
甘さの中に凄みがあるから良い意味で怖さを感じさせてくれるんです。^_^
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ストーリーは今はlivedoorのWikiに移しています。^^;
このオペラは最近は上演されているのを殆ど聞かないし、DVDは発売されていないと思いますし、CDも2種類程度しか出てないのです。
しかし、5~6年前だったかフェニーチェ歌劇場で上演されましたね。^o^
それで、そのフェニーチェ歌劇場のライブ録音がCDリリースされていました。
とにかく、かなりマイナーな作品です。^^;
音楽的にはフランスオペラ独特の雰囲気がありますが、やはりオリエンタルチックな雰囲気も所々で展開されていますね。^_^
やはり好きな歌手や好きなオペラの鑑賞は日頃のストレスを吹き飛ばしてくれます。
部屋を閉め切って大音量で聴くのって良いですよねぇ~!^o^