今日の朝日新聞の記事ですが・・・

何と・・・

炎上したピアノで演奏したんだってーーー！！！(゜o゜)

一瞬・・・こんな気持ちになりそうになった。。。

そこまでやるかーーー？？？(゜o゜)

まず非常に危険でしょう？！

演奏しているのはプロのジャズピアニストで燃えているピアノは廃棄しようとしている古いピアノらしいけど。。。

しかしねぇ・・・

一応は火災現場で消化に当たっている消防署員が着ている様な防火服来ているとは言え・・・よくやるよ～。。。(゜o゜)

ピアニストの意思でやったらしいけど・・・

音楽でも炎上を表す表現はあるし・・・

だからと言って・・・本当に燃えているピアノで演奏って凄いというか凄まじいと言うか・・・その前に"危ない"って気がする。。。

ピアノの廃棄かぁ～・・・(-_-;)

今はピアノの値段が上がってきているんですよねぇ？・・・
調律師さんから聞いたけど・・・
ピアノは寿命がくれば中身の部品を全部仕替えたら中古ピアノを購入するくらいの値段で修理出来るって話を聞いたのですけどねぇ・・・

燃やしちゃったピアノ・・・それも出来なくなったくらいなのかしら？

まぁ、そんな話は置いといて・・・

今回の炎上ピアノを演奏したジャズピアニストの真似できる人っているかなぁ？
いないよね？！
楽器を大事にするという観点から・・・絶対にこんなマネはして欲しくない！

とにかくかなり危険なパフォーマンスである事には間違いないと思います。。。(>_<)

今朝、ある所でイタリアの名テノール歌手ジュセッペ・ディ・ステファーノの逝去に関する情報を得ました。

それで調べてみたら日本のネットニュースではまだ報じられていませんがOpera Clickのサイトを調べてみたらこちらのページに書かれていました。

イタリア語の文章なので詳しくは読んでいませんが、「Pippo Di Stefano ha chiuso gli occhi per sempre」という見出しで「永遠に目を閉じた」と言う事なので亡くなられたと言う事でしょう。

ステファ－ノに関しては数年前に強盗に襲撃されて意識不明の重体になった事が報じられましたが、回復するのでは？・・・と思っていました。
しかし亡くなられたのですね。。。

ステファ－ノに関しては有名な歌手であったものの実際に聞いたのはカンツォーネだけでした。
しかし彼のカンツォーネは情熱的なイタリア人男性って感じの輝かしくてカッコイイ歌い方って言うか力強さも凄く印象深い感じでしたね。。。

何回も何回も聴いたわけでもなく数回程度しか聴いていなかったにも関わらず彼に関してはけっこう印象深かった！


しかしオペラ歌手の訃報で・・・

こういう最期って非常にショックですよね。。。
去年はジェリー・ハドリーの自殺のニュースで今年はステファーノが数年前に強盗に襲撃されて回復せずに亡くなったニュース。。。

あまりにも辛すぎます。

Opera Clickを訳そうとしたけど回線状態が非常に悪くて訳せないので、また日本のニュースで出たら詳しく調べたいと思います。
ざっと見たらステファーノの生前の功績に関して書かれているみたいです。

出かける前に付け足ししますが、今日の朝日新聞にかなり小さな記事であるものの訃報が掲載されました。
死因不明であるものの2004年にケニアの別荘で強盗に襲われて負傷して回復しなかったとの事です。
頭を負傷していたと報じられた記憶があります。
殴られたのかどうなったのかは不明ですが、私自信も父が重体に陥った後に亡くなった経験があるので、ご家族は辛かった事と察します。
私もステファ－ノは回復するものと思いましたから。。。

オペラでは「リゴレット」や「ルチア」を歌っていたのですね。

●3月8日編集
ジュセッペ・ディ・ステファーノの訃報や彼の事に関して時々読ませて頂いている下記のBlogに詳しく掲載されています。

keyaki様のBlog「keyakiのメモメモ」から
ジュセッペ・ディ・ステファノ[訃報]
ジュセッペ・ディ・ステファノ追悼：マスネのマノン"夢"☆カンツォーネ”Il nostro concerto"MP3
ディ・ステファノはピッポ、《道化師》はペッペ？それとも...☆この清らかな住まいMP3　[オペラ]

TAROさまのBlog「TARO'S CAFE」から
ディ・ステファノ死去

今日の朝日新聞の記事にバロック時代の超有名作曲家バッハに関する記事が掲載されていたので興味深く読みました。(^_^)

バッハの肖像画は有名ですよね？
昔は小学校や中学校の音楽室に他の作曲家と共に貼られていました。
しかし当然ながら肖像画のバッハは例のロン毛(?)みたいなカツラを付けた肖像画のみ。

"音大卒業していてこんな事も知らないのか？^^;"って思われそうですが・・・

昔の作曲家のヘアースタイルは子供の頃は自分の髪の毛をあのように結ったものと思っていましたが、あれはやはりカツラなのでしょうかねぇ？・・・と思っていました。
しかし昔の歴史ものの映画とか観てたらあれがカツラであって、そのカツラを外すシーンも見た記憶がありましたから。。。(^^;)
一応、新聞記事も水からの伝染病を警戒して洗髪を控えてカツラ着用と書いてありましたね。(^^;)
まぁ言えば水に含まれる雑菌と言う事でしょうか？

最近、テレビの歌番組やCM等で大活躍していた25歳(?)の女性歌手が失言をして活動自粛のみならずCM等からも外されているようです。

彼女の失言は次の通り

「お母さんの羊水は35歳になったら腐る」

最初は「暴言」と言われていたようですが、「暴言」まではいかないでしょう？

しかし、この様な言い方をされたら正直言ってバカにされているような気もしなくもない。
実際に35歳を過ぎて出産してらっしゃるお母さんは多いし、40歳を過ぎても赤ちゃんを産んでらっしゃる方もけっこう多い筈ですよ。
それを「35歳になったら腐る」と言ってしまうのは気分悪いと思う。

彼女はラジオ番組でこの様な発言をしたのですよね？
私個人としてはラジオ番組でこの様に言われたのであれば聞き流すかもしれない。
しかし、個人的にこの様に言われれば、私は結婚13年ですが子供がいない為にプレッシャーをかけられているような気分にさせられると思います。

しかし、彼女はまだ25歳。。。
25歳だったら・・・現在40歳の私から見るとまだまだ精神的に甘いのでは？・・・と彼女の事を見ています。
ちなみに私が25歳の時だったら心にも無い事をよく言ったりしてたかもしれない。
それは誰もが聞く場所で言う事は無いので不特定多数の人の気分を害させる事はないけど。。。

しかし、彼女は有名人です。
年齢が若かったとかそんな事は通用しません。
25歳だったらもう既に成人なので失言をすると当然の事ながら風当たりは強くなるでしょう。
世間は若いといっても一人の大人として彼女を見ていますからね。

だから彼女には"こんな言い方をすれば人によっては気分を害する人もいるかもしれない"という自覚をもっとしっかりと持って頂きたいものです。

芸能人になるにはこれまでには私たちには想像も出来ないほどの苦労はあった筈。
そこまで頑張ってせっかく「歌姫」と言われるくらいにまで登りつめたのに。。。
ハッキリ言って残念です。

今日の新聞記事で見ましたが、人気歌手の浜崎あゆみさんが突発性内耳障害という病気で左耳が聞こえなくなってしまっていたそうですね。。。

Yahooニュースにも掲載されています。

彼女に関してはポップス系なのでそれ程特別興味があったという訳ではなかったのですが、オペラファンである私にとってはポップス系は日本の歌手でもそれ程進んで聴くほどでも無かったですが・・・

だけど浜崎あゆみさんに関しては彼女の歌を何度か聴いています。
彼女が作詞した個性的な独特の歌を。。。

そんな彼女が左耳が聞こえなくなっていたという事を知ってビックリしました。

しかし彼女は前向きに右の耳が正常なので歌い続ける事を宣言したようですね。
一部で彼女が歌手活動を続ける事が「理解出来ない！」と書いているサイトも目にしましたが・・・

案外、こういう告白を芸能人がすると人によっては批判する人も見かけますが、浜崎さんに関しては今の所は彼女が歌手活動を続ける事に関してこき下ろした書き込みを目にしなかったのが本当に良かったです。
この「理解出来ない」と書いていたサイトも読んでみると彼女の事を心配した上で、"病気が進む心配があるのに"・・・って感じのニュアンスで書かれていましたが、このサイトの記事を読んだ時はやはりこの病気は恐ろしい病気であると言う事を思い知らされましたね。

難聴と言えば・・・クラッシック音楽の作曲家ではたしかベートーベンがそうだった筈。。。
ベートーベンはピアノ曲や交響曲「運命」が凄く有名でオペラ「フィデリオ」も作曲して、彼の難聴も深刻なものだったと思います。
しかしベートーベンと浜崎あゆみさんは時代が違う！
ベートーベンは日本で言えば江戸時代の作曲家。
その当時でも深刻な難聴と闘いながらも活動を続けたのですから。。。
だから現代は医学が発達しているし。。。
回復の見込みは云々と言われている様ですが、本当に回復の見込み無しと言われても奇跡的にでも浜崎さんにはぜひ回復を期待したいです。

ダウンロード違法化の記事を少し前に書きましたが、その事に関して何だか凄く不安な気持ちになってきました。(-_-;)

このニュースに関しては最初は加入SNSで知ったのですが、こちらにも詳しく掲載されています。
記事はかなり長い記事です。

「ダウンロード違法化」不可避に（Yahooニュース）
反対意見多数でも「ダウンロード違法化」のなぜ （IT Media News）


ネットでは誰もが利用していると思われる「You Tube」の動画サイト。。。
あの動画の閲覧だったら大丈夫なのかなぁ？
色々検索してみたら"「You Tube」での閲覧程度では違法にならないのではないか？"って感じの書き込みも目にしましたけど。

だけど私は好きなオペラ歌手の映像ファイルが「You Tube」で公開されていたら必ずそこのURLをBlogに書き込んでいます。
もし「ダウンロード違法化」になればそれもマズイのでしょうか？

ネット上でのやり取りでは「You Tubeで見るくらいなら大丈夫だけどHDDへの保存などは・・・」って感じで保存がマズそうな回答がありましたねぇ。
しかし「You Tube」のサイトは閲覧専用であってHDDには保存出来ない筈だと思う。。。（本当は保存出来ても私が保存のやり方を知らないだけかもしれないけど。。。^^;)

「You Tube」の動画ファイルのURLのBlogでの紹介も「違法！」なんてならなければ良いのですが。。。

私が好きなのはテノールのルイス・リマですが、彼に関しては日本では知っている人は知っているけど知らない人もかなり多いと思う。
だから彼の魅力を1人でも多くの人に知って欲しいと思って動画を見つけてはBlogで紹介しているんですけどね。。。

しかし・・・えらい（嫌な）法律が作られようとしているんだんぁ。。。(-_-")

今携帯電話で加入SNSのニュースをチラッと見ると、どうやらネット上の違法サイトから違法である事を知りながら音楽や映像をダウンロードしたら違法とされる様になるかもしれないとか。。。

「違法と知りながら」って言われてもねぇ。。。
違法と分かってダウンロードするのって・・・サイト見ただけで違法って分かりますか？
それで分かりやすい様にする為に「このサイトは違法」とか「このサイトは合法」って感じで示すみたいに書いてあったけど・・・。

確かに著作権は守られるべきもの。
正規盤CDあるいは正規盤DVDが発売されているにも関わらず違法アップロードするとかは罰せられても仕方がないと思う。
正規盤がちゃんと発売されているのならそれを買うべき。。。

しかし、オペラの場合はネット上にアップロードされているのは正規盤が発売されていたものとしても実際は廃盤になっている為に正規ル－トでは手に入れられなくなったものや、ラジオ等では放送されてもCDリリースされないもののみがネット上にアップロードされているのです。
当然、アップロードする側は商売目的等一切無く自分が鑑賞して感動したものを一人でもたくさんの人に知ってもらいたくて音声ファイルにしてアップロードしたものと思います。
そういうものまで取り締まるのでしょうか？

こういう話って凄く耳が痛いはなしです。

取り締まりつくされて楽しみまで奪われそうになっていくのでしょうかねぇ。。。(-.-;)

取り締まる前にラジオ放送のらいぶ録音やTV番組の映像を正規盤リリースしない限り私達オペラファンはダウンロードに頼るしかないのです。
取り締まる側はそんな事も考慮すべきですね。

朝のテレビ番組でちらりと見たのですが、トランポリンの中田選手がストーカー被害に遭われた様ですね。
加害者は41才の女との事。
大量にメールを送信したり中田選手がひき逃げされて入院した際に病室まで押しかけたり。。。
想像しただけでも気持ち悪いです。

中田選手ご自身は本当に毎日が不安だったのでは？・・・と察します。

今日の朝日新聞にも私が加入しているSNSのニュースにも出ていましたが放送倫理機構がとうとうTV局等にバラエティー番組での「罰ゲーム」に関して自粛を求めたそうですね。

私も放送倫理機構がこの様に「罰ゲーム」に関して自粛を求めるのは当然だろうと思っています。
しかし、この件に関しては案外放送倫理機構側に対して批判的な意見が多かったのが目に付きました。

放送倫理機構が自粛を求めているのは暴力的な罰ゲームに関しての事で恐らく全ての罰ゲームに対してではないのでは？・・・と思うのですけどね。。。
本当はどうか分かりませんが、新聞記事によれば悪質な罰ゲームのみに対しての見解の様な気がします。

この見解に私が賛成するのは、最近の番組での罰ゲームは中には見せしめ的な感じのものがあって見ていて凄く不愉快に思うのです。
以前はカラオケで歌詞を間違えたら頭から水を浴びせたり、大量の粉を浴びせたりするのがありましたし、その他にも色々不快な罰ゲームがありました。
そんな事で暴力的な罰ゲームに自粛を求めるのは当然だと思います。

この見解に疑問を感じている人は要するに"直接罰ゲームが子供達に影響を与えるとは限らない"という事や"こんな類の問題はTV局より親の教育に責任がある"って言った感じの意見があるみたいです。
確かにそれは言えると思います。
罰ゲームも全ての罰ゲームが暴力的とは限りませんから。

私はTV番組の罰ゲーム全てを否定する訳ではありません。
ただ見ていて不快に感じる内容の罰ゲームは絶対に反対という事です。
だから今回の放送倫理機構の要請もその手の罰ゲームに対しての意見だと思うので今後は暴力的な見せしめ的な罰ゲームは止めて欲しいと思います。

最初に時々読ませて頂いているなつさんのBlog「ローリングさんほどほどに」で初めて知って、その後にYahooニュースで知りましたが。。。

人気映画「ハリー・ポッター」シリーズの作者がある登場人物に関して「ゲイ発言」をしてしまったそうですね。
その事で賛否両論が起こっているとか。。。

私はこのシリーズはまだ1作目しか観ていないのであまり細かい事が書けないのですが、この作者は「ゲイ発言」対象のキャラクターが既に公開されている作品の中でその様になる要素が描かれているのだろうか？
そんな事が気になります。

もし今まで公開された作品の中で「ゲイ」になる可能性がある様に描かれていなかったらちょっとネタバレの手前になってしまいますよね。
私もネタバレの領域がイマイチ分からないので何とも言えませんが、ストーリーに触れていなくてもこの手の発言はちょっと疑問に感じてしまいます。

なぜかと言うと「ゲイ」とされているのはこの映画に登場するダンブルドア校長。
もしファンの中でこの校長のキャラクターが好きで「ゲイ」に疑問を抱く人なら中には失望してしまう人もいるのではないでしょうか？
中には私の様にネタバレされても平気な人間もいますが、ネタバレやそういう事前の登場人物の性質暴露を嫌う人はけっこう多いと思いますのでその点を重視するべきでしょう。