You Tubeを検索したり様々な映像を鑑賞しているわけですが、You Tubeってユーザー登録するとコメントが書き込めるわけですよね?!
それでオペラの映像を観た時はYou TubeにUPされた映像に関するコメントは全部と言えるくらいに英語で書き込まれているわけですが、オペラは元々は発祥地はイタリアだし、海外の発祥の芸術なので外国語コメントというのは分かります。
それで私が見たYou TubeにUPされた映像へのコメントで最も驚いたのは「聖剣伝説4」の映像へのコメントが全て英語だった事です。
とにかく「聖剣伝説4」の関連映像へのコメントで日本語のコメントが全く見られなかった。。。
「聖剣伝説4」は当然ながら日本のスクエア・エニックスが製作したPS2対応のTVゲームです。
それがYou Tubeへのコメント全て英語と言うのには驚きです。
英語のコメントはあるものと思っていましたが・・・
驚くのは日本のゲーム映像へのコメントで日本語のコメントが全くない事に驚いたという感じですね。
「聖剣伝説4」の関連映像も殆どは日本語版ですが、中には海外向けのものと思われる英語版の「聖剣伝説4」の映像もYou Tubeに上がっていました。
もしかすると・・・
このゲームは日本ではかなり酷評されているものの・・・
"海外ではけっこうプレイしている人が多いのか?"・・・そんな風にも思えました。
もしかすると・・・
日本語の国内向け「聖剣伝説4」の映像へのコメントが全て英語という事は・・・
日本人が英語でコメントを書き込んでいる可能性もありそうですね。
それと同時に、海外の人の英語のコメントも多いのかもしれません。
これはあくまでも私の勝手な推測にしかすぎませんが・・・
ちなみに、深夜に更新した
前回の記事に貼り付けた「聖剣伝説4」エンディングのYou Tube映像に関するコメントは訳していませんが、このゲームのプレイングキャラであるエルディの幼馴染の巫女リチアの死(?)に関するコメントが多いような気がしました。
特に、ゲーム内容としてはリチアの死で終わってしまう事が受け入れられない様な感じかもしれませんね。
「なぜ、彼女は死ななければならなかったのか?」という感じで結末が悲しすぎるし、ゲームのエンディングはハッピーエンドではなければならないと言うことかも知れませんね。。。
これらのコメントが日本人が書いたコメントか外国人が書いたコメントか不明ですが、日本の様々なレビューで見かける「クソゲー」と言うような物凄い酷評に比べると英語でのコメントは若干やわらかい批評に感じました。
英語コメントも中には酷評している人もいましたが、「リチアの死は世界を救う為」といった感じで
「ゲームのエンディングはハッピーエンドでなければならない」みたいな感じの人に対して意見を投げかけている人もいましたね。
ちなみに、私はこの「聖剣伝説」シリーズのエンディングの中では「聖剣伝説4」のラストが最も好きです。
ゲーム内容はさておき、ただ単純なだけのハッピーエンドでは面白くない気がします。
だから一人の少女の死によって世界が救われると言ったラストは悲劇性は高いですが、捉え方ではハッピーエンドとも言えるかもしれません。
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