2つ前の攻略記事
「オペラってどんなもの?」の中にカストラートに関する事をチョコッとカキコしてました~!^_^
今回はその事に関して書いちゃいましょ!(*^_^*)
いきなり「カストラート」って書いちゃったらオペラファンだったら分かるかも知れないけど・・・
さぁ~て・・・
一般的には「カストラート」ってどれだけ分かるかな?^_^;カストラートの前にカウンターテノールの事をカキコしちゃいましょ!^_^多分、カウンターテノール(カウンターテナー)は大体の人は分かるでしょ?
一瞬、「テノール」だから・・・もしかすると・・・
テノールの声質の一種???最初は私もこんな認識だったよ。。。^_^;
カウンターテノールに関する事を知ったのは大学在学中。。。
何かの講義でカウンターテノールの歌手の歌を交えての説明があった記憶がある。
テノールって通常は女声の様に裏声じゃない声で、男性の声で歌っていますよね~!
こういうのは「実声」とも言うと思いますけどね。^_^;
メロディーラインによってはファルセットをかけた歌い方する事もあるけど、実声の方が圧倒的じゃないですかぁ~!^_^
だけど・・・
カウンターテナーは・・・
全部ファルセットなんですよ~!^_^だから女声の様な感じで聞こえちゃうんですよね!^_^
何かの本にカウンターテナーの事を「男性アルト」って書かれていたのを記憶してま~す。o(^-^)o
アルトは女声の声種の内で最も低い声域だよ~ん。
個人的な感覚で言いますが、カウンターテナーの歌声ってマジでアルトみたいに聞こえますからね!^_^
そんなので「男性アルト」って言うのかな?・・・と勝手に推測しちゃっています。f^_^;
カウンターテナーの歌手は普段の話し声は普通の大人の男性の声なんですよね~。
しかし・・・カストラートってのは・・・
どうやら子供の声を保つ為に作り上げた歌手らしいですね~。^_^;
これ、作り上げるってか・・・ある手術するってのか・・・
ちょっとここでは書き難い事するんです~!^_^;
何をするかは
Wikipediaのカストラートの所に書かれています。^_^
しかし、現在はカストラート歌手はいないらしいですね。
人道的理由で19世紀ごろに禁止されたらしいです。^_^;
悪く言えば・・・
カストラートって自然な歌手ではなく、手術することによって作り上げられたって言うか・・・そんな感じだからでしょうかね?
カウンターテナーはしょっちゅう聞いているわけじゃないけど、日本で一般的に知られているのは宮崎アニメの「もののけ姫」の主題歌ですね。
あの主題歌を歌っている歌手がカウンターテナーの歌手です。
だけど・・・カストラートは最後の歌手の録音はTVでチラッとだけ聞いただけなのですが、カウンターテナーと似ている気はしたな~。
しかし、大学の時の講座での説明は
"カウンターテナーの歌手は髭が生えるけどカストラートは髭が生えない"って感じの事を聞いた記憶があるんだ~。
カストラートは現在はいないけど、カウンターテナーが歌うオペラはヴェルディとかの重量級オペラではこの声種が歌うキャラはありませんね。^_^;
あまり詳しくは分からないけど、バロック時代のオペラ(バロック・オペラ)ではカウンターテナーが登場するものがあるみたいですよ~。
実際に「オルフェオとエウリディチェ」の映像でカウンターテナーのヨッヘン・コワルスキーがオルフェオを歌ったものがあるみたい。
このキャラは現実的にはメゾ・ソプラノが歌っている事が多いですよね?!^_^;
あとは「こうもり」のオウロフスキー公爵だっけ?・・・このキャラもカウンターテナーが歌ってる映像が出ていた様な気もしましたけどね。^_^;
あんがい、一般的にはメゾ・ソプラノやアルトが歌うキャラをカウンターテナーが歌ってる事が多いような気がしますね。^_^
と言うか・・・もしかすると・・・
昔のカストラートが歌っていたキャラをメゾ・ソプラノやアルトが歌ったり、それをカウンターテナーが歌ったりしている様な・・・
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ちょっと何かで聞きかじった程度の知識です^_^
間違ってたらすみません。m(__)m
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