ネットサーフィンしてまた見つけたよ～！*^o^*

ルイス・リマの新しい写真！*^_^*

http://atg4.de/a5/lima11.jpg

この写真は何の公演のものか書かれてなかったです。^_^;;

このリンク先のページの写真からしたら・・・

多分DVDリリースされた1985年の「ドン・カルロ」違うかなぁ～？！*^o^*

衣装からしたらあのDVDの時の衣装と似てるもん～！

多分、フィリッポに対して剣を抜いたシーンだろうなぁ～？！^_^;;

サイン入りってのが嬉しいねぇ～！^o^

ルイス・リマの大ファンである私はやはり彼のものを集中的に鑑賞しています。^o^

リマが演じるオペラのキャラで特に最高と感じたのは「カルメン」のドン・ホセと「ドン・カルロ」！
リマが歌っているものの中では特にドン・カルロの鑑賞の種類が多いですね！^o^

歌手が作り上げるオペラのキャラのイメージって録音よりは映像の方がよく分かりますね～！^o^
だけど、ルイス・リマのドン・カルロは殆どは録音ばかりだったなぁ。。。

映像で全曲鑑賞したのは1985年英国ロイヤルオペラだけ。。。^_^;;
その他は全部録音だけだったね。

しかし、最近になってYou Tubeに1996年テアトゥロ・コロンでリマがタイトルロールを歌った「ドン・カルロ」の映像が上がっていて、その映像がけっこう沢山上がっているのです。
You Tubeに上がっているテアトゥロ・コロンの映像は全部で8種類！
リマが演じている主要な箇所は全てと言えるほどアップロードされていました！^o^

You Tubeに今年（2008年）の5月に行われたテアトゥロ・コロン100周年ガラ・コンサートの映像が上がっていましたが、ルイス・リマはこの時にヴェルディの「オテロ」のアリア"io mi potevi scagliar"も歌っていました！^o^

ルイス・リマはヴェルディのスピント系のレパートリーは全曲でもかなり歌っていましたがさすがに「オテロ」を全曲で歌っていたと言う情報は全く聞いた事がありませんでした。^_^;;
リマはイメージ的に優しい美青年って雰囲気あるから正直なところ私自身としては個人的にはリマがあの厳つい感じの「オテロ」を歌うのは想像出来ませんでした。^_^;;

しかし、このアリアだけでも聴いてたらかなりハマっていますよ！^o^
物凄く迫力のある歌い方が凄まじさを感じます。
とにかく、やわらかい歌い方と激しい歌い方の差が物凄く激しいですよねぇ！
この映像はコンサート映像ですが、声質が分厚い雰囲気になっていてリマの一味違った魅力が味わえます。^o^

ただ、気になるのが顔色。。。
凄く黒く見えるのですよね。。。
もしかしたらオテロだから黒っぽく塗ってるのかな？
黒っぽいメイクをしているかは不明ですが・・・



http://jp.youtube.com/watch?v=edHZT5DiC_M

前の記事で紹介した1994年Teatro Coliseoでの「椿姫」の映像ですが、今回はラストシーンです！^o^

（2008/12/22タグ貼り替え）


http://jp.youtube.com/watch?v=5lKjgReLH7g

ヴィオレッタを歌っているジュディス・ラビンは前の1幕の「乾杯の歌」とかの辺りでは声がちょっと硬くなっている様な気がしたけど、この終幕で聴いたらそんな事ぜんぜん感じないな～！^_^;
案外、私も声楽やってた経験上、その日の最初に発声した時の声って何だか硬くなっちゃうんだよねぇ～！^_^;
硬くならずに平気な人もいるかもしれないけど。。。^_^;;

ルイス・リマだって2幕のアリアの時と比べると次第に声がちょっと豊かさが増している気がする。^_^

だけど、このデュエット・・・この体勢で歌うのってけっこう大変だよ～！^_^;;

ヴィオレッタの死ぬシーンは「痛くない！」とかって立ち上がって最期は「生きるんだわ～！嬉しい！」って感じで叫んで絶命してしまうんですが、ラビンのヴィオレッタの最期はフラフラの状態で立ち上がっていましたね。
今まで観たのはけっこう立ち上がるときは元気良くって程でもないけどサッと立ち上がる感じが多かったけど、彼女のこのシーンは完全に病んでいる人間が死んでいこうとする前に何とか立ち上がれたって感じだから、やはりヴィオレッタの最期の立ち上がり方はこうあるべきなんだなぁ・・・って感じました！^o^

１１月２１日の記事で紹介した映像と同じ舞台の２幕１場の後半です！^o^

この映像はヴィオレッタがアルフレードに別れを告げるシーンから始まっていましたね。^_^
そのシーンが凄くアツアツでラブラブなんですよ～！*^o^*
リマは若々しい青年って感じだし、またヴィオレッタを歌っているRubinもチャーミングな上に凄く積極的なラブシーンを展開！^o^
とにかく凄いベッタリした感じ。。。*^o^*
人に寄れば「やり過ぎ！-_-"」って思うかもしれないけど、ヴィオレッタって高級娼婦なんだからこれくらいはねぇ。。。^_^;
ヴィオレッタは娼婦とは言え性格は純情純粋な性格なんですけどね。。。

だから、Rubinのこの演技で「別れたくないのに別れなければならない！」って悔しくて辛い思いがこめられている気がします。

映像の後半辺りからジェルモンのアリア「プロヴァンスの海と陸」が入ってきてます。
Matteo Manuguerraってこの映像を見る限りでは凄く貫禄のある富豪のオジサンって雰囲気だけど・・・何となく若そう。。。

(2008/12/18タグ貼り替え）


http://jp.youtube.com/watch?v=c4qrxfFCNbQ

(2008/12/18追記）
URLが変更になってから、この記事の冒頭で書いてたヴィオレッタがアルフレードに別れを告げるシーンはカットされました！-_-;
変更前はあったのですけどね。。。-_-;
あのシーン、好きだったのに・・・-_-;
ちなみに変更後の映像ではジェルモンのアリア「プロヴァンスの海と陸」の少し前から入っています。

YUKIの「ルイス・リマが歌う「椿姫」～"Lunghe da lei・・・"」のまねしてかいてみるね

前回の為に足を履いたまま椅子の映像紹介o^

*このエントリは、ブログペットの「ゆき」が書きました。

YUKI＠管理人
今日のペットの投稿・・・

＞足を履いたまま椅子の映像

あのねぇ～・・・何で「足を履いたまま」なの～？^_^;;

さて、ペットの「ゆき」の投稿はそっちのけにしておいて・・・^_^;;

ルイス・リマの新たな映像がYou Tubeに上がっていましたよ～！^o^

これもテアトゥロ・コロン100周年ガラコンサートの映像だと思いますね。^_^

今度はAna Maria Gonzálezとのマスネの「マノン」のデュエット映像です！^o^



Ana Maria Gonzálezって初めて聴いたソプラノ歌手でしたが素敵なスーフレットな声の歌手ですね！^_^

しかし、コンサートとは言え・・・オペラ全曲を舞台装置も付いて衣装も付けてやっているのと同じくらいの演技を付けて歌っているのが印象深い！^_^

残念な事に、この映像・・・ラストが尻切れトンボちゃんです。。。-_-;

前回の「椿姫」の映像紹介から大方1週間近く経っていますが・・・^_^;;

ルイス・リマが歌う「椿姫」の"Lunghe da lei・・・"(燃える心を)の映像を紹介！^o^

(2008/12/17タグ貼り変え）


http://jp.youtube.com/watch?v=5XBLjE3YIkk

ここのBlogはYou Tube貼り付けはPCでないと観る事が出来ませんので、携帯電話の為にURLを貼っておきます。
You Tubeはモバイル版もある筈なので。。。
http://jp.youtube.com/watch?v=aEoFckOODYU

この映像、ハッキリ言って・・・冒頭は見え難いです。-_-;
あと、観客の頭が非常に気になりますが・・・まぁ、それはどうでも宜しい。^_^;;

このアリアを歌っている時のリマって靴を履いたまま椅子の上に足を上げたりしてたけど・・・
一般的に見たら正直・・・「お行儀良くない」仕草ですが・・・^_^;;

だけど、ルイス・リマがこの仕草をやったら何となくカッコ良く見えちゃうんですねぇ～！*^o^*
かなりくつろぎまくっている雰囲気漂っています。
凄くリラックスした雰囲気が漂っているのがGOOD！^o^

今度はルイス・リマの関連で1994年のTeatro Coliseoというオペラ・ハウスでの「椿姫」のライブ映像を見つけたので、これを紹介しちゃいましょう～！*^o^*
ちなみに、この公演の映像はルイス・リマの関連のものがかなり沢山UPされていましたね！^o^
それで、この公演でヴィオレッタを歌ったのがJudith Rubin。
このソプラノ歌手の名前は「ジュディス・ラビン」って読むのでしょうかね？
彼女の名前は聞いた事あるような無いような・・・
見た感じ、顔は分かりにくいけど雰囲気的にチャーミングな雰囲気漂っているから、リマとカップルになったら見た目がピッタリって感じ。^_^
ただ、身長が・・・
まぁ、そんな事はどうでもよろしい！^_^;
とにかく歌が素晴らしければよろしいのよ～！*^o^*

まずは「乾杯の歌」。
（2008/12/14You Tubeタグ貼り替え）



http://jp.youtube.com/watch?v=fWyNelZT3fA&feature=channel_page
この乾杯の歌は多分、元譜はラストのテノールの音は上がらなかったと思うけど、リマはソプラノと同じ音に上げて歌っていましたね！^o^
それでこの高音が見事なんですよ！^o^

きょうはゆきと公演する？
それとも授業する？

*このエントリは、ブログペットの「ゆき」が書きました。

YUKI@管理人

今日はペットの相手になってる暇は無い！^_^;;


ちょっと他の所をうろついてた間にこの「ボエーム」の映像がまだ他にもUPされてた！^_^

まず、これ。。。

http://jp.youtube.com/watch?v=qTXQ5BZwr9M
これはミミが歌う有名なアリア「告別の歌」！
この映像はフレーニが歌うアリアで、ルイス・リマが歌っているのは冒頭部に少し入っているだけだから、リマのファンとしてはちょっと物足りない。^_^;;
だけど彼は常に登場しているので姿だけでも楽しめますよ！(^^♪


http://jp.youtube.com/watch?v=_Dcn0LL0Emc
これはロドルフォとマルチェッロのデュエット。
最初にいきなりルイス・リマ扮するロドルフォがベッドに寝転がっている！^_^;;
しかも、靴を履いたままベッドに・・・^_^;;

9月4日の記事で紹介した1999年テアトゥロ・コロンでの「ボエーム」と同じ公演の映像だと思いますが、別のシーンも3種類程度You Tubeに上がっているのでこちらでは一気に紹介します！^o^



http://jp.youtube.com/watch?v=MYzGJizKmis


まずは、この映像！^_^
ロドルフォが歌う有名なアリア「冷たい手」のシーンです！^_^
ルイス・リマのロドルフォは繊細さ漂う優しさと情熱さが非常に現れています。*^o^*
これだったら寒さも一気に吹き飛びそう！^_^
途中でリマ扮するロドルフォは自分の手を口元に持っていってたと思いますが、これって冬の寒さで自分の手も冷たくなってたのを表してたりして。。。^_^;
映像はちょっと見え難いけどそんな感じに見受けられた。^_^;;

リマがこのアリアを歌ってたら彼はやはりドニゼッティ等ベルカントオペラの悲劇者からヴェルディまで幅広いレパートリーに対応できるテノールだと感じています。^_^

ちなみに、このシーン・・・
残念ながらロドルフォのアリアの後に続くフレーニの「私の名はミミ」は入っていません。^_^;;
だからフレーニのファンにとっては物足りないかもしれませんが、彼女の姿を見て楽しんで頂けたらと思います。^_^;;