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    ルイス・リマのテアトゥロ・コロン100周年イベントの映像!2

    「ルイス・リマのテアトゥロ・コロン100周年イベントの映像!」の続きです!^o^

    今回紹介するのは2~3分程度の映像だから一気に2種類しょうかいしちゃいましょう!^o^

    まずはプッチーニのオペラ「西部の娘」の"ch´ella mi creda..."を紹介!^_^



    http://jp.youtube.com/watch?v=YyHumGgE29Y

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    ルイス・リマのテアトゥロ・コロン100周年イベントの映像!

    You Tubeを渡り歩いたら、ルイス・リマの海外のファンかどうか分かりませんが、ルイス・リマのものばかりの映像ファイルが5種類ずつUPされていました~!*^o^*

    一気にまだ観た事が無かったルイス・リマのものばっかりが5種類も更新されたのを見つけたらファンとしてメッチャ嬉しいよ~!*^o^*



    http://jp.youtube.com/watch?v=sNwD__zTWqA

    まず、この映像はテアトゥロ・コロン100周年イベントみたいな催しが今年5月にあったみたいで、彼はそれに出演してたんですよね!^_^

    それで、「仮面舞踏会」の「永遠に君を失えば」や「ウェルテル」の「オシアンの歌」やあとは「西部の娘」かな?
    それらのコンサート映像がUPされていました。

    それらをファンBlogと同時に紹介していきます!^_^

    映像のダウンロードに時間がかかるので1つの記事にYou Tube映像1つの割合で紹介していきます!^o^

    それで、ここのBlogで今回紹介したのはこのテアトゥロ・コロン100周年イベントのガラ・コンサートで「仮面舞踏会」の「永遠に君を失えば」を歌っている映像です。^_^

    この映像は写りは良くないけど、顔はハッキリと分かります。
    横から撮影されていますね。^^;
    この時のルイス・リマは今年の5月のライブと言うことで60歳になる3~4ヶ月前の年齢なんです。
    だけど、どう見ても60前のおじさんには見えないよ!*^o^*
    60前のルイス・リマは現在40歳の私より若く見えますよ!

    しかし、60前になっても声は衰えていませんね!
    若い時より表現力も更に迫力が増している気がします~!*^o^*

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    「トスカ」のカヴァラドッシのラストシーンの舞台写真!

    実は9月19日の記事で紹介したHelena Doseのサイトにルイス・リマがカヴァラドッシを歌った「トスカ」のラストシーンと思われる写真が見つかりました!(^o^)


    http://www.helena-doese.com/pics/gallery/tosca-tn.jpg

    全く顔は分からない写真ですけど。。。^_^;;

    立っているのが当然ルイス・リマですよね?!(^o^)

    見た感じどうだろ???

    上半身が裸に見えなくも無いけど・・・服を着ているのだろうか?^_^;

    目隠しをしているようにも見えました。

    これはいつの写真か不明です。^_^;

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    ルイス・リマの20代の頃の写真発見!

    先程、画像検索していたらルイス・リマの20代の頃の写真を見つけました!(^o^)

    これはHelena Doseというソプラノ歌手のサイトですが、1977年のストラスブルグでの「ボエーム」の舞台写真です。

    http://www.helena-doese.com/gallery.php


    拡大写真はこちら
    http://www.helena-doese.com/pics/gallery/boheme-tn.jpg

    あまりハッキリと写っていませんが、20代の頃のルイス・リマ!
    やっぱり美男子だわ~!(*^o^*)

    拍手[0回]

    ルイス・リマの歌声の移り変わりとレパートリー

    私はルイス・リマのファンになって気が付けば10年になってたのですよねぇ~!^_^;

    それで、今回は彼が若い頃から最近にかけてどんな感じのレパートリーを歌ってたか取り上げちゃいます~!(*^o^*)

    ルイス・リマは確か26歳かその位の頃に「カヴァレリア・ルスティカーナ」のトゥリッドゥでデビューしでるんですよね~!
    それから2年程あとにあの「ジェンマ・ディ・ヴェルジー」(ドニゼッティ)のCDが出ています。

    「ジェンマ・ディ・ヴェルジー」は「タマス」と言う奴隷の役を歌っています。

    この時期は27才でかなり声が細かった。
    一瞬、"そんなに細い声で「カヴァレリア・ルスティカーナ」のトゥリッドゥ?"って思われそうですよね?!f^_^;

    だけど若い頃の彼は声は細いものの全く物足りなさを感じさせません!o(^-^)o
    それは彼独自の奥深い表現力だと思います!
    ドニゼッティでも喜劇は軽い声とテクニックが高く要求される感じだけど、リマはドニゼッティの悲劇ものをかなり歌ってた。
    同じベルカントでも悲劇ものはテクニックだけでは通用しない部分がある。
    やっぱ、高い表現力が要求されるでしょう~?!
    たから、リマはベルカントの悲劇ものが見事にマッチしていましたね!o(^-^)o

    ルイス・リマの歌声は年齢を増すと同時に次第に深みと豊かさが増している気がしました。
    私が初めて聴いたのは41才の時のものを最初に聞いたのですが、この80年代後半から1990年代が最も華があった時期じゃないかな~?!o(^-^)o

    あの美声が最も堪能出来る時期だね!

    1990年の「仮面舞踏会」のアリア「永遠に君を失えば」の映像!
    これはYou Tubeの画像貼り付けが出来ませんので、直接行って下さいね!^_^;

    http://jp.youtube.com/watch?v=h68NcaeVjc4
    30代前半の時と比べたらやはり声質は強くなっています。
    この時期のルイス・リマは彼独特の美しい美声を聞かせていました。*^o^*
    どちらかと言えば細い方ですけど、凄く奥行きのある雰囲気感じるんですよね!
    柔らかい感じだし、優しい感じだし。。。

    お次は1999年の「フェドーラ」の「Amor ti vieta」(これ、邦題が分からん^_^;)
    これもYou Tubeの画像貼り付けが出来ないです~!^_^;
    だから直接行って下さい~!^_^;;

    http://jp.youtube.com/watch?v=cEPxnK6kxv8&NR=1

    「仮面舞踏会」からすれば9年経ってるから声にスピントかかった雰囲気感じる!
    しかし、演技上の仕草が凄くセクシ-だ!o(^-^)o
    しかし、彼は2000年以降が調子悪い時が多くなってきてる感じ。。。(-.-;)

    一時期は引退報道まであったみたい。。。
    引退報道もリマ自身が言ったのか、マスコミが勝手に「引退」と捉えて勝手に書いたか・・・不明だけど。。。

    確か、この引退ニュースのきっかりになったマドリードの「ドン・カルロ」では息の持ちが短くなっていた気がしたね。。。
    喉のの調子が悪くなればブレスが続かなくなりますから。。。(-.-;)

    引退ニュースが飛び交った後にチューリッヒの「マクベス」がDVDリリースされていましたが、この時の彼の声は本調子ではないと言うか、絶好調の頃と比べると声の調子が悪くなっている感じでしたが、引退ニュースが出る前よりは調子が上がってきている気はしましたね。^_^

    ちなみに、ルイス・リマのレパートリーは若い頃というか40歳前後まではドニゼッティの悲劇ものをけっこう歌っていましたが、30代後半からはやはりヴェルディやプッチーニ辺りのリリコからリリコ・スピント系が増えているのではないかな?

    最も多いのが「カルメン」で「ドン・カルロ」もかなり歌っている。
    この2つのオペラでは彼の最大の魅力が現れていると思います。

    最初に「ドン・カルロ」を聴いてルイス・リマに対してはヴェルディ・テノールというか、イタリアオペラのテノールのイメージを完全に持ってた私ですが、モーツァルトの「コシ・ファン・トゥッテ」を歌ってたのはビックリでしたね。^_^;
    しかもこの「コシ・ファン・トゥッテ」を歌う前に「ドン・カルロ」や「仮面舞踏会」とかを歌ってたから・・・^_^;;

    しかし彼の「コシ・ファン」のフェランドは視覚的にけっこうハマってましたよ!(^_-)-☆


    ちなみに、最も最近のルイス・リマは・・・

    こちら

    http://www.lv3.com.ar/sectorprograma.asp?programacion=Cadena%203§or=1&post=2227

    これはページに表示される「Audios」の所で再生出来るのですが・・・
    これは電話インタビューみたいな感じでところどころでルイス・リマが最近歌ったものと思われる歌が全曲ではなく、一部のフレーズだけが挿入されています。
    最初からいきなり彼が歌っている音声がワンフレーズ程度だけ入っていますが、この時の彼の歌声は大分強い声になっています。

    ルイス・リマは1980年頃に「トゥロヴァトーレ」のマンリーコを歌っていましたが・・・
    正直言って、今マンリーコを歌ったらもっともっと素晴らしいマンリーコになるのでは?
    やはりマンリーコってそこそこ強い声が要求されますよね?
    1980年の頃はまだ32歳くらいだったから声が細かったな・・・
    だけど細かったけど1幕のルーナ・マンリーコ・レオノーラの3重唱は素晴らしかったですよ!(^_-)-☆
    だけど、このCadena3 Argentinaの音声ファイルを聞いたらマンリーコ歌ってほしいなぁ!(^o^)

    他だったら・・・「トゥーランドット」のカラフとか・・・アンドレア・シェニエとかもピッタリだと思う!
    オテロとかはちょっと・・・って感じだけど・・・スピント系は殆どいけそうに思いますね。(*^_^*)

    ルイス・リマはドイツオペラを歌っているのは殆ど聴いた事無かったけど・・・

    ワーグナーとかもこの声だったらけっこういけそうだよ~!(^_-)-☆


    ちなみに、このCadena3 Argentinaの音声ファイルは38分程度あります!^_^;;
    多分、ラジオからのものかな?


    余談ですが、今日9月12日(日付が変わりました!)でルイス・リマは還暦を迎えました。^_^

    HAPPY BIRTHDAY!

    ちなみにCadena3 Argentinaの音声ファイルのページの写真が最も最近のものだと思います。
    2006年に初めて見かけた写真ですが、この時期の写真とすれば57歳なんですよね。
    若いわ~!

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    ルイス・リマ&ミレッラ・フレ-ニの「ボエ-ム」ラストシ-ン

    ルイス・リマとミレッラ・フレーニの「ボエーム」のラストシーンがYouTubeにUPされました。

    前回の日記の続きの映像が公開されました!(^o^)

    ミミの死のシーンです!;_;



    You Tubeサイトはこちら

    http://jp.youtube.com/watch?v=UHRjcq-0ytg

    キャストは次の通り
    Mirella Freni
    Luis Lima
    Gustavo Gibert
    Paula Almerares
    Luis Gaeta

    この中で私が知ってるのはルイス・リマとミレッラ・フレーニだけです~!^_^;;←恥ずかしい話だけど・・・^_^;;

    「ボエーム」の殆どはラストシーンのミミが死んだ時はロドルフォは声を出して号泣します。。。

    ルイス・リマだったら大声で泣き叫ぶかと思いましたが以外と・・・

    すすり泣きでした。。。^_^;;

    何せ、彼はカルメンの時なんか凄い叫び声あげてたから・・・^_^;

    大抵は「ミミーーー!」と叫ぶ後で号泣しますが、ルイス・リマの場合はもっと手前ですすり泣きでしたね。

    彼のすすり泣きはしっかりと耳を済ませて聞くとかすかに聞こえてきます。

    ちなみに、これは1999年の公演のものかもしれませんね。
    映像画面の上部に「1999」と書かれた字幕が出ている時がありました。^_^

    1999年って言えば・・・

    ルイス・リマは当時51歳!

    うっそー!(゜o゜)

    その年齢に見えないよ!*^o^*

    やはりルイス・リマは若々しいわ~!(*^o^*)

    ちなみに、ムゼッタを歌っているPaula Almeraresはどちらかと言うと・・・声質がメゾっぽい感じの声質に聞こえましたね。
    ソプラノもこんな感じの声質の歌手は多いですが、メゾの細めの声質の歌手にもけっこうありそうな声質って感じ。^_^

    別にこの声質のムゼッタが物珍しいって感じではないかもしれないけどね。。。^_^;

    ただ、私が今まで聴いたムゼッタが全て細いスーフレット系のソプラノだったからね。。。^_^;
    そういうムゼッタを聴きなれたからかもしれないけど・・・この公演のムゼッタは珍しく感じました。

    細いと言えば細い声質かもしれないけど・・・

    フレーニよりは若干細めかな・・・
    しかし、何となく声質の強さを感じる。。。
    細い様な・・・分厚いような・・・

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    ルイス・リマのレパートリー

    私はテノール歌手ルイス・リマの熱烈ファンだから、彼に関する事はしっかりと自分のやれる範囲で調べ上げています!*^o^*

    それで、今回はルイス・リマがこれまで歌ってきたオペラのキャラをリストアップしたいと思います!^_^

    マスカーニ
    「カヴァレリア・ルスティカーナ」のトリッドゥ

    ビゼー
    「カルメン」のドン・ホセ

    オッフェンバック
    「ホフマン物語」のホフマン

    ケルビーニ
    「メディア」のジャゾーネ

    モーツァルト
    「コシ・ファン・トゥッテ」のフェランド

    マスネー
    「ラオールの王」のアリム

    ボイート
    「メフィストフェーレ」のファウスト

    チレーア
    「アドリアーナ・ルクヴルール」のマウリツィオ

    ヴェルディ
    「群盗」のカルロ
    「仮面舞踏会」のリッカルド(グスターヴォ3世)
    「椿姫」のアルフレード
    「マクベス」のマクダフ
    「シモン・ボッカネグラ」のガブリエーレ
    「ドン・カルロ」のドン・カルロ
    「スティッフェリオ」のスティッフェリオ
    「トゥロヴァトーレ」のマンリーコ

    プッチーニ
    「マノン・レスコー」のデ・グリュー
    「トスカ」のカヴァラドッシ
    「蝶々夫人」のピンカートン
    「西部の娘」のディック・ジョンソン
    「ボエーム」のロドルフォ

    ドニゼッティ
    「ジェンマ・ディ・ヴェルジー」のタマス
    「アンナ・ボレーナ」のペルシー
    「愛の妙薬」のネモリーノ
    「ランメルモールのルチア」のエドガルド

    グノー
    「ファウスト」のファウスト
    「ミレイユ」のヴァンサン

    これだけは確実に分かっています。^o^

    他はヴェルディ「リゴレット」のマントーヴァ侯爵、「十字軍のロンパルディア人」のオロンテ、「王国の一日」、ヴィーヴェスのサルスエラ「ボヘミオス」のロベルト、マスネー「ウェルテル」、プッチーニの「外套」、マイヤベーヤの「予言者」も歌っているみたいですよ~!^o^

    他は・・・多分・・・ジョルダーノの「アンドレア・シェニエ」も歌ってるんじゃないかな?

    ちなみに、この中の「ボヘミオス」はCDが発売されています。
    最近は「王国の一日」というヴェルディの2番目の喜劇になっているオペラのCDも発売されていてオーダーしたけど・・・

    キャンセルさせられそうだ~!-_-"

    ルイス・リマのレパートリーみたら、殆どはイタリア・オペラでフランス・オペラもかなり歌っている方ですが・・・
    流石に・・・

    モーツァルト「コシ・ファン・トゥッテ」は目立ってるな~!^_^;;

    だ・け・ど・・・

    この「コシ・ファン・トゥッテ」もなかなか良かったよ!(^o^)

    とにかく一味違った魅力が楽しめちゃいます!*^o^*

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    ルイス・リマ&ロベルト・アラーニャ 2ショット写真!(*^o^*)

    ネットサーフィンして偶然見つけちゃいました~!(^_^)

    ルイス・リマとロベルト・アラーニャの2ショット写真!\(^o^)/

    http://www.safka-bareis.com/Alagna_withLima.jpg

    見た感じ楽しそうなお友達2人組みって感じ!(^_^)

    オペラ・ファンはアラーニャに関してはポスト3大テノールの1人と言われているテノールだから分かると思うけど、アラーニャもリマも知らない人の為にカキコしておきます!

    左がアラーニャで右がルイス・リマです。

    アラーニャとリマがこの様にして2ショットで写っているとお友達同士って感じに見受けられるけど、この2人は実際は15歳くらいの年齢差があります。
    リマは1948年生まれで今年9月に還暦。。。^_^;
    アラーニャは1963年生まれと言われているから今年は45歳位かな。
    だからルイス・リマの方がかなり年上なんです。^_^;

    元々、ルイス・リマは実年齢より遥かに若く見えるのですが、やはり彼は50歳を過ぎても60歳に近付いても若々しく見えますね。(^_^)
    正直言ってルイス・リマは私(40歳)より若く見えますもの!(^o^)

    やはり実年齢より遥かに若く見えるテノール歌手は良いわ~!(*^o^*)

    アラーニャはどうだろ?
    若い頃からすれば若干お顔がふっくらしてきたようにも見受けられますが、彼は2006年だったかな?
    ミラノ・スカラ座の「アイーダ」ではとんだ災難に遭いましたね。
    アラーニャはあれからスカラ座では歌っているのかな?
    それとも、もうスカラ座では歌わないのかな?
    気になるところですが。。。
    あの時の事件は本当に残念でした。

    だけど、この写真はいつのものか分からないけど、ルイス・リマの顔からすればあんがい最近の写真っぽい。

    ルイス・リマは故パヴァロッティ、ドミンゴ、カレーラスの3大テノールの影に隠れているって感じで目立たないけど、実力としては3大テノールに次ぐテノール歌手の1人と言われているテノール歌手です。
    そしてアラーニャはポスト3大テノールの1人と言われていて日本でも有名なテノール。
    この2人の一流テノールの2ショット写真って良いよね!(*^o^*)

    ルイス・リマの服装、ハッキリ言って・・・

    「スター・ウォーズ」のルーク・スカイウォーカーみたい!(^o^)

    ルイス・リマって黒系統の服装が凄く似合っている!
    セクシーさが増す感じですね!(^o^)

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    ルイス・リマのゆかりの劇場(Teatro Colon)

    前にもカキコしましたが、ルイス・リマはブエノスアイレスの一流オペラ・ハウスであるテアトゥロ・コロンの100周年記念のコンサートと思われるイベントに出演していたようです。

    この情報は下記URLに掲載されています。

    http://www.batravelguide.com/2008/05/teatro-colon-celebrates-100-years.html

    このテアトゥロ・コロンってテノール歌手ルイス・リマの最も縁が深いというか、ゆかりの劇場ではないでしょうか?(*^o^*)
    彼はこの劇場の付属音楽学校で声楽を学んだと言われています。
    この学校の時だと思うのですが、彼はテノールのカルロス・グイシャンドゥートの元で学んだのですよね?!(^o^)
    だから、ストレートに言っちゃえば、「母校を持っているオペラ・ハウス」って感じかな?!(^o^)

    このテアトゥロ・コロンはルイス・リマのファンになるまでは全く知らなかった劇場だったし、ミラノ・スカラ座やウィーン国立歌劇場等のヨーロッパの主要劇場と違って20世紀に入って出来た劇場らしいですが、この劇場も世界の一流歌手が出演している劇場ですよね?(^_^)

    テアトゥロ・コロンのこのイベントにルイス・リマが出演したのは5月25日で、英文を訳したわけではないのですが、書かれている内容からすれば、"The birthday of the Colón"って事なので、100年前のこの日にテアトゥロ・コロンが始まったのが伺えます。
    この時はルイス・リマの他にソプラノのアンナ・マリア・ゴンザレスも出演し、多分、指揮がエンリケ・リッチだったのでしょうね?

    ルイス・リマ達が登場したのはPM3:00かな?・・・って思いますが、それまでにもこの劇場で活躍したアーティストの写真展示(?)やあとは何かな?・・・"Rossini's "The Barber of Seville", in a version in Spanish ・・・"って書かれているから"「セヴィリアの理髪師」のスペイン語ヴァージョン?"に関する事も書いてあります。
    もしかすると、ロッシーニの「理髪師」をスペイン語で歌ったって事?(^^;)

    大好きな歌手が母国の劇場ですが、この様な世界的に一流の歌劇場の記念行事に出演って実際に行けなくても聞いただけでもメッチャ ルンルン気分にさせられちゃいます~!(*^o^*)

    しかし、こういうイベントって凄く楽しそうですね~!(^o^)

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    ルイス・リマってヴェルディ・テノール?モーツァルト・テノール?

    ルイス・リマは中心的に歌っているのはヴェルディやプッチーニ、他はフランスオペラのグノーやマスネー等のリリコ~スピント系のレパートリーが殆どだと思います。
    だから最初に「ドン・カルロ」を初めて聴いた時はヴェルディの中期作品がピッタリのイタリア・オペラ・テノールってイメージが物凄く強かったですね。(^^;)

    しかし、彼はモーツァルトも歌っているんです。

    ルイス・リマのレパートリーの中に「コシ・ファン・トゥッテ」が入っていたのを知った時は、正直言って・・・こんな気持ち。(^^;)

    えっ、この人、モーツァルトも歌うの?(゜o゜)

    とにかく、あまりにもヴェルディ中期作品のテノールってイメージがメッチャ強かったから~!(^^;)

    だけど、彼がフェランドを歌った「コシ・ファン・トゥッテ」の映像見たら・・・
    メッチャはまってたよ~!(*^o^*)

    「コシ・ファン・トゥッテ」は前はYou Tubeにも上がってたけど、今はYou Tubeではルイス・リマがファランドを歌ったものが無くなっているみたい。
    だけど、別のサイト(下記URL)で彼がフェランドを歌った「コシ・ファン・トゥッテ」の映像の一部が観れます!(^o^)

    http://www.klassikakzente.de/product.jsp?fullArticleNumber=004400734237

    一応、リンクタグを貼っていますが、このサイトは直リンクでは上手くアクセス出来なかった事が以前に分かっているのでコピーペーストでアクセスして下さいね。(^^;)

    アクセスしたら曲目のリストがありますが、その中に「DVD Video (9) 2」と書かれたリストの中の22番です。
    この22番の所に小さなビデオカメラみたいなアイコンがあるので、それをクリックしたらWindowsだったらRealPlayerが立ち上がってきます。

    ラストのフェランドがフィオリディリージを落とすシーンです!
    ここのルイス・リマのフェランド、観てたらあれだったらどんな女性だって落ちるよ~!(*^o^*)

    ちなみに、「ドン・カルロ」はこちら!
    1幕(5幕版)のカルロ&エリザベッタのデュエットです!(^o^)


    こちらはカルロがエリザベッタに求愛して突き放される場面!(^o^)


    こちらはルイス・リマのレパートリーの中でもかなり得意とされている「カルメン」です~!(^o^)
    ラストシーンです!
    このラストシーンを観ると、ゲーム「聖剣伝説」をやっている時以上に手に汗握り締めています!(^^;)


    これらのルイス・リマの映像を見比べるのが楽しいです!(^o^)
    私はどちらかと言うと・・・
    彼に関してはやはり・・・モーツァルトよりちょっと重量級(オテロとかは重量過ぎるけど^^;)の方が個人的には好きだなぁ~!(^o^)

    しかし、私は映像では最初に観たのが「コシ・ファン・トゥッテ」なんだぁ~!(^o^)
    それまでに「ドン・カルロ」をラジオで聴いてヴェルディ・テノールのイメージが強かったとは言え・・・この「コシ・ファン・トゥッテ」を観て更にのめり込んだのは確かです!(^o^)

    多分、最初に「コシ・ファン・トゥッテ」を見た人はモーツァルトテノールってイメージだったりして。

    皆様はルイス・リマはモーツァルトテノールかヴェルディ等のイタリアオペラのスピント系テノール・・・どちらのイメージがありますか?

    ぜひコメント下さいね~!(^o^)

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    プロフィール
    HN:
    ゆき
    年齢:
    56
    性別:
    女性
    誕生日:
    1967/12/06
    職業:
    主婦
    趣味:
    映画・オペラ鑑賞
    自己紹介:
    映画「スター・ウォーズ」とテノール歌手ルイス・リマの大ファンです!
    他ではプレステ2等でゲームもやる事も。。。

    ●持っているゲーム
    「サルゲッチュ2」
    「サルゲッチュ3」
    「サルバトーレ」
    「ミリオンモンキーズ」
    「聖剣伝説2」
    「聖剣伝説3」
    「聖剣伝説/Legend of Mana」
    「聖剣伝説4」

    ●好きな音楽
    ヴェルディ、プッチーニ、ドニゼッティー等のイタリアオペラが大好きです!
    フランスもののグノーあたりも好きですね!

    ●ちなみにmixiに加入しています。
    私の検索キーワードは「ゆき スター・ウォーズ 聖剣伝説 ルイス・リマ」です!

    mixiでのニックネームは「★☆ゆき☆★」です。
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    この「コシ・ファン・トゥッテ」どちらも同じだけど、国内盤と輸入版で、輸入盤はメイキングみたいな映像があって面白い!^o^
    リージョンALLなので普通のDVDプレーヤーでも大丈夫の筈。^o^





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