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    ファン暦25年&10年

    現在、私は映画「スター・ウォーズ」シリーズとテノール歌手ルイス・リマのファンであり、最近は若干ゲーム「聖剣伝説」シリーズの隠れファンでもあります。

    そして今年は私のファン暦としても記念すべき年です。

    それは・・・

    ●「スター・ウォーズ」ファン暦25周年

    ●テノール歌手ルイス・リマのファン暦10周年

    私が「スター・ウォーズ」とルイス・リマのファンになって既にこれだけの年月が経ったのですね!*^o^*

    ちなみに今日はルイス・リマのファンになった日で、「スター・ウォーズ」のファンになった日は8月6日です

    どちらのファンになった時期も同じ時期。
    日は少しずれているけど、「ファンになったのは同じ日」って言っても良い位の近い時期にファンになっています。


    「スター・ウォーズ」ファンになったのは1983年8月6日

    当時は私自身は全く興味なかった「スター・ウォーズ」シリーズ。。。
    しかし、姉に誘われて姫路の映画館まで行って観に行ったかいがありました。

    元々はどうだろ・・・主役を演じたマーク・ハミルに惹かれた事がこの映画そのものにも惹かれたきっかけとなったのかもしれない。

    それと、この映画に惹かれたのは、音大受験に向けて声楽のレッスンに励んでいた時期でもあり、「スター・ウォーズ」で描かれていた事が実際に声楽の勉強にも役立つ事があると感じたのも事実です。

    「スター・ウォーズ」シリーズは2005年の「シスの復讐」で映画は完結する事を生みの親であるジョージ・ルーカス監督が仄めかした事でファンとしては寂しさをかんじたものです。
    しかし、この時、「スター・ウォーズ」だけのファンだったら、この寂しさはまぎれる事は無かったかもしれない。。。
    だけど、「スター・ウォーズ」が完結してしまうという寂しさが紛れたのは既にこの時はテノール歌手ルイス・リマのファンになっていたからだと思っています。

    しかし、「スター・ウォーズ」は実写ではないけど、CGアニメかなにかでまた再び映画化されているという情報も手に入れましたが・・・

    やはり私の個人的な好みとしては「スター・ウォーズ」シリーズはアニメより実写の方が大好きです。
    「シスの復讐」を観て私自身涙が流れたのは実写ならではの迫力と切迫感を感じたからです。

    実写でまだ映画化されていないEP7~9が映画化されたら嬉しいけど・・・
    映画化するかどうか、実写かアニメかは私達ファンが決められる事ではなく、ルーカス監督の判断にかかっているって感じです。

    このシリーズのファンになってもう25年。。。
    今ではルイス・リマへののめり込みぶりと比べたら若干のめり込みぶりは低くなっていますが、やはりこの映画の精神は私の心の中で延々と生き続けているのは事実です。

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    「聖剣伝説4」 You Tubeのコメントで不思議に思う事

    You Tubeを検索したり様々な映像を鑑賞しているわけですが、You Tubeってユーザー登録するとコメントが書き込めるわけですよね?!

    それでオペラの映像を観た時はYou TubeにUPされた映像に関するコメントは全部と言えるくらいに英語で書き込まれているわけですが、オペラは元々は発祥地はイタリアだし、海外の発祥の芸術なので外国語コメントというのは分かります。

    それで私が見たYou TubeにUPされた映像へのコメントで最も驚いたのは「聖剣伝説4」の映像へのコメントが全て英語だった事です。

    とにかく「聖剣伝説4」の関連映像へのコメントで日本語のコメントが全く見られなかった。。。

    「聖剣伝説4」は当然ながら日本のスクエア・エニックスが製作したPS2対応のTVゲームです。
    それがYou Tubeへのコメント全て英語と言うのには驚きです。

    英語のコメントはあるものと思っていましたが・・・

    驚くのは日本のゲーム映像へのコメントで日本語のコメントが全くない事に驚いたという感じですね。

    「聖剣伝説4」の関連映像も殆どは日本語版ですが、中には海外向けのものと思われる英語版の「聖剣伝説4」の映像もYou Tubeに上がっていました。

    もしかすると・・・

    このゲームは日本ではかなり酷評されているものの・・・

    "海外ではけっこうプレイしている人が多いのか?"・・・そんな風にも思えました。

    もしかすると・・・

    日本語の国内向け「聖剣伝説4」の映像へのコメントが全て英語という事は・・・

    日本人が英語でコメントを書き込んでいる可能性もありそうですね。
    それと同時に、海外の人の英語のコメントも多いのかもしれません。

    これはあくまでも私の勝手な推測にしかすぎませんが・・・

    ちなみに、深夜に更新した前回の記事に貼り付けた「聖剣伝説4」エンディングのYou Tube映像に関するコメントは訳していませんが、このゲームのプレイングキャラであるエルディの幼馴染の巫女リチアの死(?)に関するコメントが多いような気がしました。

    特に、ゲーム内容としてはリチアの死で終わってしまう事が受け入れられない様な感じかもしれませんね。
    「なぜ、彼女は死ななければならなかったのか?」という感じで結末が悲しすぎるし、ゲームのエンディングはハッピーエンドではなければならないと言うことかも知れませんね。。。

    これらのコメントが日本人が書いたコメントか外国人が書いたコメントか不明ですが、日本の様々なレビューで見かける「クソゲー」と言うような物凄い酷評に比べると英語でのコメントは若干やわらかい批評に感じました。
    英語コメントも中には酷評している人もいましたが、「リチアの死は世界を救う為」といった感じで「ゲームのエンディングはハッピーエンドでなければならない」みたいな感じの人に対して意見を投げかけている人もいましたね。

    ちなみに、私はこの「聖剣伝説」シリーズのエンディングの中では「聖剣伝説4」のラストが最も好きです。
    ゲーム内容はさておき、ただ単純なだけのハッピーエンドでは面白くない気がします。

    だから一人の少女の死によって世界が救われると言ったラストは悲劇性は高いですが、捉え方ではハッピーエンドとも言えるかもしれません。

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    最も耳に付いた音楽

    旧Blogのアメブロのブログネタで「耳について離れない曲・・・」っていうものがあったのですが、アメブロのものは曲が指定されていたので、オペラに関して触れることが出来ないからそっちでは投稿しません。^_^;;

    私にとってまず、耳について離れない程印象深い音楽といえば・・・

    「聖剣伝説4」より「Down of Mana」
    あの世界的に有名な作曲家である坂本龍一氏が作曲した音楽で、ゲームのオープニング画面というのか、ゲームのメニューが表示される画面で流れる音楽です。
    そして、ゲームをクリアした後にエンディングの部分の終わりの方でも流れます。
    この音楽、私は物凄く大好きなのですよね!
    最近では、ゲームをやっていて、オプションでこの音楽が流れるシーンを見ると、何となく自分の身近にいた故人の在りし日の姿が思い浮かびます。

    You Tubeにこの「Down of Mana」が流れるシーンの映像がUPされていましたので、貼り付けておきます。
    映像開始から約1分27秒程度経ってからピアノのソロから始まる「Down of Mana」が流れます。
    映像はトータルで6分~7分程度です。




    ヴェルディ作曲 歌劇「ドン・カルロ」よりカルロのアリア「フォンティーヌブロー!広大で淋しい森」、カルロ&ロドリーゴのデュエット「共に生きよう!共に死のう!」
    「ドン・カルロ」は私にとってはメッチャ大好きなオペラだ!^o^
    このオペラはオペラ全ての音楽が大好きなんだよね!
    特に冒頭のカルロのアリア「フォーンティーヌブロー!広大で淋しい森」はルイス・リマが歌ったものが凄く大好き!^o^
    彼が歌ったこのアリアが耳から離れません!(*^o^*)
    サンジュスト僧院の先代カルロ五世の墓の前で歌う「共に生きよう!共に死のう!」も聞いていると凄く希望が沸いちゃいそうだよねぇ~!\(^o^)/
    恋人エリザベッタとの仲を引き裂かれて失意に打ちひしがれる王子ドン・カルロを勇気付けるロドリーゴが素敵だわ~!(*^o^*)
    英国ロイヤルオペラのあの映像がメッチャ良いよ!
    もちろん、リマ&ザンカナーロのコンビだよ!(*^o^*)


    ヴェルディ作曲 歌劇「トゥロヴァトーレ」より「見よ恐ろしい炎!」
    このマンリーコが歌うこの曲もメッチャ大好きだよ!(^o^)
    これって内容的にはマンリーコの育ての母アズチェーナがルーナ伯爵に捕らえられて救出を誓うアリア(カヴァレッタとも言われているけど^_^;)なんだよね。
    かなり切羽詰った時の曲なんだけど、堂々とした雰囲気のメロディーで勇ましさを感じるから大好き!

    今は私は「聖剣伝説4」も大好きで「聖剣伝説」ファンとしてもこの「Di quella pira」物凄く大好きです!。
    「聖剣伝説4」はエルディとストラウドの人間関係が「トゥロバトーレ」のマンリーコとルーナ伯爵の関係と物凄く似ているから親しみ感じますね。
    兄弟が敵対の立場にあるところが完全に同じです。

    You Tubeに「トゥロヴァトーレ」の「恐ろしい炎」の映像がUPされているから貼り付けておきます。
    ちなみに、これはマンリーコを故フランコ・コレッリが歌ったもので、7分10秒程度の映像です。
    「Di quella pira」のカヴァレッタが入るのは映像の後半以降からです。

    これはいつの映像か不明ですが・・・^_^;
    コレッリの声が若干重く聞こえるので彼がそこそこ年齢を増してからのものかもしれませんね。
    (コレッリファンの皆様、間違ってたら申し訳ございません^_^;)

    とにかく物凄い力強いマンリーコを歌い上げているって感じで素晴らしいです!(^o^)
    力強さの中に切羽詰ったものを感じる。。。
    そんなマンリーコを楽しめちゃいますよ!(^o^)




    ルイス・リマが歌った「Di Quella Pira」もYou Tubeにアップしてくれよーーー!(;O;)
    1幕の「静かな夜」と「ミゼレーレ」はルイスが歌ったものも上がっているのに、やっぱ、マンリーコは「Di Quella Pira」だよねぇ~!(^o^)

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    レンタル(BlogPet)

    きょうは、YUKIと喜劇も言い訳するつもりだった?
    でも、YUKIと、カウンターテナーもレンタルしなかったよ。

    *このエントリは、ブログペットの「ゆき」が書きました。



    YUKI@管理人(ゆきの飼い主)編集

    今日はペットにかまってやるのがちょっとしんどい。-_-;

    しかし・・・また私の記事から色々と単語をつなぎ合わせたねぇ。^_^;

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    海外のコンサートの開始時間って・・・

    私はネットで大好きなテノール歌手ルイス・リマに関する事をちょいちょい検索やってます。^_^

    それで海外のオペラ・ハウスで思う事が・・・

    コンサートの開始時間が遅いのとちがうか?^_^;;

    時間が21:30とかってのを見たもん!^_^;

    ちょっとビックリだよねぇ!^_^;

    ただ、時間が21:30と書かれているだけだけど・・・

    通常は始まる時間を載せるでしょ?

    もし始まる時間が21:30としたら・・・

    ハッキリ言って・・・


    ビックリだよーーー!(゜o゜)

    だってーーー、日本のクラッシック音楽関連のコンサートだったらさぁ~・・・

    21:30ってコンサートの終了時刻って事が多いもん!^_^;;

    オペラだったら終わるのはもう少し遅い時間だけど・・・

    だからちょっとビックリです。^_^;

    前に何処だったか、スケジュールにオペラの時刻が20:00みたいに書かれていた劇場もあったなぁ・・・^_^;;

    日本だったらオペラは平日なら夕方6時か6時30分あたりでコンサートなら夜7時あたりがメイン。。。
    やはり海外とはお国柄で開始時刻も差があるの?^_^;

    それとも・・・始まる時間が遅いのは仕事が終わる時間への考慮かな?

    開始が6時とかだったら仕事が終わって会場に向かう時がせわしいらしいしね。^_^;;

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    カウンターテナー&カストラート

    2つ前の攻略記事「オペラってどんなもの?」の中にカストラートに関する事をチョコッとカキコしてました~!^_^

    今回はその事に関して書いちゃいましょ!(*^_^*)

    いきなり「カストラート」って書いちゃったらオペラファンだったら分かるかも知れないけど・・・

    さぁ~て・・・

    一般的には「カストラート」ってどれだけ分かるかな?^_^;

    カストラートの前にカウンターテノールの事をカキコしちゃいましょ!^_^

    多分、カウンターテノール(カウンターテナー)は大体の人は分かるでしょ?

    一瞬、「テノール」だから・・・もしかすると・・・

    テノールの声質の一種???

    最初は私もこんな認識だったよ。。。^_^;

    カウンターテノールに関する事を知ったのは大学在学中。。。
    何かの講義でカウンターテノールの歌手の歌を交えての説明があった記憶がある。

    テノールって通常は女声の様に裏声じゃない声で、男性の声で歌っていますよね~!
    こういうのは「実声」とも言うと思いますけどね。^_^;
    メロディーラインによってはファルセットをかけた歌い方する事もあるけど、実声の方が圧倒的じゃないですかぁ~!^_^

    だけど・・・
    カウンターテナーは・・・

    全部ファルセットなんですよ~!^_^

    だから女声の様な感じで聞こえちゃうんですよね!^_^

    何かの本にカウンターテナーの事を「男性アルト」って書かれていたのを記憶してま~す。o(^-^)o

    アルトは女声の声種の内で最も低い声域だよ~ん。
    個人的な感覚で言いますが、カウンターテナーの歌声ってマジでアルトみたいに聞こえますからね!^_^
    そんなので「男性アルト」って言うのかな?・・・と勝手に推測しちゃっています。f^_^;

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    ヴェルディの「Un Giorno di Regno」のCD・・・



    発送、まだかーーー???-_-"

    6月25日にオーダーしたのにーーー!;_;

    遅い!!!

    けど、発送は3~7週間かかるとか・・・

    前に「ウンディーネ」のCDを注文した時みたいに・・・
    「取り寄せ出来ませんでした~-_-;」の可能性が出てきた。。。

    やはりAmazon.comは当てにならんなぁ~!(;O;)

    「ウンディーネ」の注文の時の教訓を忘れていたなぁ~!^_^;

    もし「取り寄せ出来ませんでした~^_^;」になったらMarketPlaceの方であたってみるかな~。

    それでもダメなら・・・

    とにかく手当たり次第に渡り歩くぞー!

    ルイス・リマが出ているものだから絶対にゲットするもんね!

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    オペラってどんなもの?

    まず、オペラってどういうものか・・・?って言うと・・・

    これは大体の人がご存知かと思うけど、まぁ一言で言えば「歌劇」で~す^o^

    歌手が歌いながら演技までやっちゃうんだよ~。
    漠然と言ってしまえばそういう感じだけど歌あり、演技あり、おまけに踊りのバレエもあるので1種の総合舞台芸術だね。^_^

    オペラってどんなところに魅力があるのかって言うと・・・

    やっぱ、オペラって演劇やミュージカルの様に一つの舞台芸能だし、それに映画と共通しているところもあるんだ。
    オペラの場合は悲劇が多いけど(爆笑出来る喜劇もありますけど)とにかく舞台セットから衣装から何から何までメッチャ華やか^_^
    それに時代設定が昔のものが多くて(昔からあるオペラは当然時代設定が昔の物になるのに決まっているけど)歴史に触れられるって感じ・・・^_^

    そこへ持ってきて、あの歌手たちの鍛えられた美声が凄く良いんですよネェ!
    それと迫力のある、時には静かになる美しいハーモニーの合唱も。
    で、おまけにバレエが入るオペラもあって、バレエ等のダンスが入ったら華やかさも増すし、エキサイティングな感じがして、もう、ノリノリの気分爽快って感じが味わえます。
    けど、魅力は・・・やはり歌手の歌声ですネェ!
    それにマイクを持たずにあの響く声で歌うのですから。
    そういうところが凄く魅力的なんですよねぇ。^_^

    けど、オペラ歌手って相当大変な仕事なんだと思いますよ~!

    特に健康管理が・・・とにかく大変なものなんです。
    色んなHP等で、よく歌手のドタキャンの記事を見かけますが、ドタキャンってファンにとってショックな事だと思います。-_-;
    これ、原因は殆どが体調不良ではないか・・・?と私は思っています。
    何の病気かは分からないですが、世界中をあちこち飛び回って活躍している歌手って、相当なハード・スケジュールじゃないかなぁと感じています。
    何せ、時差だけでかなり疲れてしまうもん(--;)
    だから健康管理って相当気を使っているだろうなぁ・・・って感じています。
    とにかく風邪ひいただけでもかなり影響があるし・・・声がかすれてしまったら歌えない・・・^_^;

    まぁ言えばスポーツ選手と同じ様な健康管理をしないといけないのかなぁ・・・ってところです

    健康管理はどんな芸能人も大変だと思いますけど・・・。

    けど、これだけ大変な健康管理をしてファンにあの素晴らしい演技と歌声を聴かせてくれるのだから、オペラって凄く魅力的だと思います。

    最近ではロックオペラとか色々あるようですが、まぁ昔からあるオペラでの歌い方は発声法はポップスなんかとは違います。
    呼吸の基本はどちらも腹式呼吸ですが・・・。

    ポップスって大体話し声に近い感じの声でマイクを持って歌っているけど、オペラの歌い方ってマイク無しで声を響かせる様にして歌ってるもんね。
    オペラでの発声法の基本はクラッシックの声楽の発声法なんだけど、詳しくは「おしゃべりコーナー」の「2003年おしゃべり帳」(芸能編)での「YUKIが教わった声楽の発声法」に書いています。(こちらのページです)

    オペラって何時くらいに何処が発祥の地なのかって言うと、時代は中世の16世紀の終わりの方。

    場所はイタリアの芸術の都フィレンツェだそうで~す!^_^

    あとはマントヴァやヴェネチアあたりでもかなり上演されていたみたい。
    最古のオペラは1600年頃のペーリ作曲の「エウリディーチェ」だそうです。
    しかし、この「エウリディーチェ」は楽譜が全曲分残っている物の中では最古の物で、実際はこれより古い物もあるようです。
    1594年頃にコルシ&ペーリ作曲の「ダフネ」という作品があったみたいですが、楽譜の一部を紛失するなどして全曲分が揃ってないみたいです。

    それからイタリア全国に広まって、17世紀頃に他のヨーロッパの国に広がったみたいです。
    中でも17世紀ではフランスのバロック・オペラが増えていって作曲家リュリが沢山作品を残したみたいです。
    本に書いてあるのを見たらリュリはフィレンツェ出身だそうですねぇ。。。
    それでリュリは元はバレエで成功していたみたいで、その後にオペラも手がける様になったとか・・・。

    ドイツ語系のオペラは古い時代はあまり目立たなくて、目立ってきたのは古典期の18世紀頃のモーツァルトの時代あたりからって感じですが、17世紀~18世紀頃のヘンデルの作品もあったのです。
    けど本格的にドイツ語のオペラが目立っってきたのって・・・やはり19世紀頃みたいですねぇ。。。
    有名なのはベートーベンの唯一のオペラ「フィデリオ」や、ワーグナーの楽劇やウェーバー辺りが超有名です。
    けどワーグナーの独自の歌劇の形式の「楽劇」ってのは、大抵のオペラはアリアなんかが途中で挿入されていて、そういうのでストーリの流れが中断されるのを嫌ってストーリーも音楽も同じ様にしてずーっと続く独特の物だそうです。

    ドイツ語オペラが目立ってきた19世紀頃、イタリアではヴェリズモ・オペラが流行ってきたみたいです。ヴェリズモってのは現実主義って事なんだけど、昔のオペラはギリシャ神話みたいな英雄劇や非現実的(まぁ言えばSFファンタジーか・・・?)な雰囲気の題材が多かったのが、この時期からが現実に起こりそうな事(あるいは既に起こった事件を題材にしているのもあるけど)をテーマにしたオペラが出てき始めたみたいです。

    その時フランスではオッフェンバックがオペレッタを作曲して、拠点をウイーンに移してヨハン・シュトラウス2世やレハールなんかのウインナ・オペレッタの代表が出てきたみたいですねぇ。
    それでそこからオペレッタがイギリスではミュージカルに変わってきて、それで更にアメリカに渡って20世紀の大ブームが巻き起こったって感じかな・・・。
    それと有名なチャイコフスキーやリムスキー・コルサコフなんかのロシア・オペラが出てき始めたのも19世紀頃だそうです。

    ちょっと余談ですが、男性歌手が女性の様に裏声で歌うカウンター・テノールってのがありますが、このカウンター・テノールは男性が自然に裏声で歌っている様なものです
    しかし、昔は何と人工的に作り上げたと言うか(変な言い方ですが^^;)そんな感じで歌っている男性歌手がいたのです。
    そういうのを「カストラート」って言うのですが、このカストラート歌手は少年のボーイソプラノの様な声質を保つ為にわざわざある手術(どんな手術かは・・・ちょっと・・・書きづらいです。。。^^;;)をしていたそうです。

    メッチャ、スッゲーーー!!!(゜o゜)

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    ゆきは芸能がほしいな(BlogPet)

    ゆきは芸能がほしいな。
    YUKIもほしいかな?

    *このエントリは、ブログペットの「ゆき」が書きました。


    YUKI@管理人(ゆきの飼い主)編集

    ゆきちゃん・・・

    面白い事言うねぇ~!^_^;

    芸能が欲しいの?

    私は芸能よりオペラが欲しいなぁ~!^_^

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    悲劇のオペラあれこれ4(不倫もの悲劇)

    2ヶ月以上ぶりの「悲劇のオペラあれこれシリーズ」!^_^;

    このシリーズの事は既に忘れかけてしまってたけどねぇ~・・・^_^;←おい!

    ちなみに前回はファンタジックな悲劇を取り上げました。

    今回思い出したきっかけは、また旧「オペラ・クラッシック音楽ノート」のアメブロでのブログネタだ!^_^;
    そっちのブログネタで不倫に関するネタがあがったからこちらでも書くことにしちゃいました!(^o^)

    まずは旧Blogの転載

    オペラって不倫ものが絡んだ悲劇がすっごい多いのよねぇ~!^_^;

    不倫ものの悲劇で代表的なものって何だろ?

    そうそう

    ヴェルディの「仮面舞踏会」!

    これは凄い不倫ものだよね!^_^;

    スウェーデン国王グスターヴォ3世・国王の友人レナート・レナートの妻アメーリア!

    浮気するのは誰でしょう?

    そりゃぁ~、分かってるじゃん!

    アメーリアだよ!シラー

    アメーリアがグスターヴォ3世と恋仲に落ちちゃうんだ!

    彼女はレナートと結婚してるのにね。。。

    妻が夫の友人と不倫ってのは現実でもけっこう聞きそうなトラブルですね。

    だけど、これ、国王と自分の友達の妻と不倫って所も凄いよ!(゜o゜)

    それでラストは・・・

    国王グスターヴォ3世は不倫相手の夫であり自分の友人でもあるレナートに暗殺されます!(゜o゜)


    このオペラってオリジナルは主人公がスウェーデン国王なんだけど・・・

    検閲か何かに引っかかって主人公は「リッカルド」とされていて職業も「知事」と言う事に変えられたみたいです。

    検閲も政治的な事で引っかかったみたいですよ。

    それと、確か・・・この事件って実際に起こった事件みたいに書いてあった様な・・・

    やっぱ、当時は政治的な事が絡んだオペラを作ったら色々とややっこしい面があったんですねぇ~?!^_^;
    今でもそうかもしれませんけどね~!^_^;;

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    プロフィール
    HN:
    ゆき
    年齢:
    57
    性別:
    女性
    誕生日:
    1967/12/06
    職業:
    主婦
    趣味:
    映画・オペラ鑑賞
    自己紹介:
    映画「スター・ウォーズ」とテノール歌手ルイス・リマの大ファンです!
    他ではプレステ2等でゲームもやる事も。。。

    ●持っているゲーム
    「サルゲッチュ2」
    「サルゲッチュ3」
    「サルバトーレ」
    「ミリオンモンキーズ」
    「聖剣伝説2」
    「聖剣伝説3」
    「聖剣伝説/Legend of Mana」
    「聖剣伝説4」

    ●好きな音楽
    ヴェルディ、プッチーニ、ドニゼッティー等のイタリアオペラが大好きです!
    フランスもののグノーあたりも好きですね!

    ●ちなみにmixiに加入しています。
    私の検索キーワードは「ゆき スター・ウォーズ 聖剣伝説 ルイス・リマ」です!

    mixiでのニックネームは「★☆ゆき☆★」です。
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    この「コシ・ファン・トゥッテ」どちらも同じだけど、国内盤と輸入版で、輸入盤はメイキングみたいな映像があって面白い!^o^
    リージョンALLなので普通のDVDプレーヤーでも大丈夫の筈。^o^





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