昨日、携帯電話でmixiにアクセスしてmixiニュースで見つけましたが、俳優のマイケル・J・フォックスがTVドラマに復帰するそうですね!
詳しくは
CNNのニュースに掲載されています。
マイケル・J・フォックスに関しては私が鑑賞した映画は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のシリーズや「摩天楼はバラ色に」(だったかな?)くらいですが、凄く好感度の高かった俳優さんでした。
実年齢より若々しく見えて良い意味で少年っぽさを感じる所が印象的でしたね!
様々な映画に出演して当時は売れっ子の人気俳優でしたが、大分前に新聞記事に自らがパーキンソン病を発症した事を告白した事が掲載されたのを観た時はビックリしたし、おまけにかなり衝撃を受けたものでした。
印象深い俳優さんがこの様な難病になってしまったと言う事を聞くと流石にファンとまではいかずともショッキングなものでした。
それで映画にはしばらくは出演していなかったのか、彼の名前を映画雑誌でも全く聞かなくなったものでした。
おそらく、ファンの人達は好きな俳優がこの様にして難病で倒れて映画に出なくなってしまうと寂しさを感じたのではないでしょうか?
だけど、どこかでというか、心の中では奇跡的な復帰を期待していたファンも中にはいると思っていました。
主役ではなくても構わない、脇役でも何でも良い!とにかく好きな俳優が舞台や映画で活躍する姿が再び見たいと思うファンは多いはずだと思っています。
私もそうだった!私はテノール歌手ルイス・リマの熱烈ファン!
彼は2003年の8月以来は殆ど出演情報が入ってこなかった。
2003年マチェラータ音楽祭を不調降板した後は全く出演情報がなく、「引退では?」という心配もあって非常にさびしい気持ちになっていました。
しかし数年後に出演情報が入った時は自分が聴きに行けなくても非常に嬉しかった!
だから、マイケル・J・フォックスのファンも同じ気持ちでいたのではないでしょうか?
病気で引退とかになればファンとしては絶望的な気分にさせられると思う。
俳優も生身の人間だからいつどこでどうなってしまうか分からない事だってあるのは分かっていてもやはり寂しさは強いもの。
だから今回の彼の復帰は本当にファンにとっては
"この上ない喜びであったのでは?"・・・と察しています。
ちなみに、マイケル・J・フォックスはパーキンソン病を告白してからは声優としての活躍はしていたのは確かですね。
レンタルで借りたビデオで「リトル・スチュアート」(?)というネズミが主人公になった映画だったと思いますが、そのネズミの声がマイケル・J・フォックスでした。
だから病気になってからも俳優としては名前を聞かれなくなっても声優として活躍する彼の力強さを感じましたね。
マイケル・J・フォックスはパーキンソン病の告白後は2000年ごろにドラマにゲスト出演したそうですね。
ただ、この関連は日本には伝わってこなかったから今まで全く知りませんでしたが。。。
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>TVドラマ「ファミリー・タイズ」
このドラマは見てなかったのですが、これも確か彼の代表作の一つでしたね!(^_^)
奥様は確かトレーシー・ポランでしたよね?
このドラマで共演した女優さんでしたか?!(^o^)
昔、映画雑誌にマイケル・J・フォックス&トレーシー・ポラン夫妻が仲良くキッチンに立ってらっしゃる写真が掲載されていたのを見た記憶がありますが、凄く微笑ましかったです!
それからしばらくしてからパーキンソン病告白ニュースが新聞に掲載された時は本当にショッキングでしたね!
もしかすると、彼のあの映画でのコミカルな演技や笑顔が見られなくなるのかって思うと淋しさを感じました。
もう47歳なので年月が経つのが早いですよね。。。
確か、mixiニュースでは写真が掲載されていましたが、やはり若々しかったですよ!(*^_^*)
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の頃の面影がそのまま残っているって感じでした。
学校に通っていた頃って好きな俳優のポスターを貼ったりしていましたよね!(^o^)
私の場合は当時はマーク・ハミルのファンだったので、音大の寮の自室に持ち込んでいたピアノの周りにポスターを貼っていました。
好きな俳優のポスターを貼ると練習がはかどるのですよねぇ!(*^_^*)