北京オリンピックがとうとう終わりましたね。

今回のオリンピックは競技の中継はしっかりとは観ていなかったのですが、開会式の一部と閉会式の一部はしっかり見ていました。

開会式では好み的には別に「面白い！」とかって感じではなかったのですが、印象としては"そこそこ凝った事をやってた"って雰囲気に写りました。
中国の歴史をあのパフォーマンスで再現していたみたいですが・・・

今回のオリンピックは競技はしっかりとは観ていなかったものの、日本人選手は本当に活躍していましたね。
オリンピックが始まってから毎日メダル獲得のニュースが飛び込んできて心地よかったです！

しかし、今回のオリンピックでは中国人観客がかなりマナーが悪かったようで、日本を眼の敵みたいにしていたのは正直言って日本人としては鬱陶しい気分でした。
ハッキリ言ってこんな気持ちです。

何でこのスポーツエンターテイメントの場にそんな昔のしかも半世紀以上前の被害感情を持ち込むの？・・・日本だってアメリカに原爆落とされて大多数の犠牲者出してるんだよ！

まぁ、そんな事はどうでも良いとして・・・

閉会式は三大テノールの一人、プラシド・ドミンゴが登場したじゃありませんか～！(^o^)
彼と一緒に歌った中国人歌手は私は知らない歌手でしたが・・・^_^;
ドミンゴはもう60代半ばなのですよね？！
だけど、年齢を感じさせない若々しい歌声を聞かせてくれました。
だけど、出だしが弱かった気もしなくもなかったけど、彼はやはりこういうオリンピックの場に相応しい歌手ですね！(^o^)

ドミンゴと中国人ソプラノ歌手が歌ってた曲・・・

何だっけ？？？^_^;
題名が・・・ど忘れした・・・^_^;;

「愛の賛歌」だっけ？
いや・・・違うか？

あぁ～、ダメだわ～・・・忘れちゃったよ～！^_^;

あまり聞いた事の無い曲だけど・・・

中国人歌手はこの時は中国語で歌っていた様に聞こえましたがドミンゴは中国語の様な英語の様な・・・多分、中国語か英語のどちらかの気がしましたが・・・
歌になると言語が分かり辛い。。。^_^;;

この2人の後はポップス系でノリノリでしたね！
ジャッキー・チェンの登場がやはり中国のエンターテイメント界ではシンボル的な雰囲気を感じますね。