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いらっしゃいませ。^o^ようこそ「エンタメおしゃべり帳」へ!^o^ 大量のスパムコメントに業を煮やしたので、コメントを戴ける場合はお手数ですが、「comment」とコメント本文中に入力お願いしますm(__)m コメント投稿認証コード=comment Twitterに稀に書き込んでます。 https://twitter.com/nyuki_n?lang=ja
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    ゲーム「聖剣伝説」と悲劇のオペラあれこれ4「ルサルカ」

    「悲劇のオペラのラストあれこれ3」の続きでもあります。(^^;)

    「聖剣伝説」に登場するキャラクターの中で水の精霊ウンディーネが登場して、そのウンディーネを題材にしたオペラがある事は以前にも何度か書いていました。

    しかし、実は「聖剣伝説」では「聖剣伝説2」に「ルカ様」という水の神殿の主(?)の様なキャラクターが登場しますが、後にWikipediaで調べた結果、この「ルカ様」というのは正式には「ルサ・ルカ」という事だそうです。
    ちなみに、「聖剣伝説4」にもキャラクターとしては登場しないものの、名前だけは「湖上の王国トップルの女王レディ・ルサルカ」という女性の名前が登場します。

    そして、今回はその「ルサ・ルカ」に関して取り上げていきましょう!

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    You Tubeを観ようと思ったら・・・

    今先程、更新が4日程度滞ったBlogのネタにYou Tubeを検索して鑑賞しようとしたら・・・


    FlashPlayerをアップデートしないといけないみたい!(゜o゜)

    あぁ~あ・・・めんどくさいなぁ・・・

    またダウンロードしてインストールか。。。

    次の記事、またもうしばらくお待ち下さいね~!(^^;)

    また別のネタを思いついたらそちらを先に書きますが・・・(^^;)

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    ダウンロード税???(゜o゜)

    今日、mixiにアクセスして偶然に見つけたニュースなのですが。。。

    ネットから音楽や映像などをダウンロードすれば8%程度のダウンロード税が課せられるかもしれないという事だそうです。

    凄く嫌だなぁ・・・(-o-;)

    最初はこの様になるのは日本かと思ってしっかりとニュースを読みましたが、実はアメリカのカリフォルニア州での事だそうですね。(^^;)

    しかし「アメリカだから関係ないわ~*^o^*」なんて言ってられるのは何時までか???

    今はアメリカでもその内に日本の政府も真似するかもしれない。。。
    日本って外国がやっている事で肝心の事を真似せずにどうでも良い事を真似している様な気がしてならない。。。
    どうでも良い事の真似ってまぁ・・・あくまでも噂だけの範囲で実際はどんなつもりだったのか不明なのでここには書きませんが。。。(^^;)

    しかし、ダウンロード税か。。。

    無料のダウンロードも税金を徴収されるのでしょうか?
    それが気になるところです。

    記事の中に課税で著作権侵害の横行が懸念されているみたいな事が掲載されていましたが、最初は「課税と著作権侵害って関係あるの?」って感じだった。。。(^^;)

    しかし考えてみると・・・
    私の個人的推測だけですが・・・
    ダウンロード課税に海賊盤業者がそれに乗るようにして税金徴収に協力するふりをして海賊盤を販売する可能性はありそうですね。

    日本ではネット関連の映像や音楽に関する著作権が海外より厳しいと思うからそれはどうだろ?
    前に「ダウンロード違法化」がどうのこうのって言われたもんね。

    日本の「ダウンロード違法化」も困りものですが・・・ダウンロード税もねぇ。。。
    ダウンロード税は困るというより痛い話ですね。(-_-;)
    しかし「ダウンロード違法化」はどうなったんだろう?
    この案はお流れになってくれていたら良いけど。。。

    参照記事
    livedoorニュース「税収不足を理由に「ダウンロード税」の検討が開始されました」

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    パヴァロッティに関する気になるニュース

    先程PCを立ち上げてYahooにアクセスしてみたらトップにこの様な見出しが目に飛び込んできました。

    「パバロッティ氏、トリノ五輪の熱唱は“口パク”」(Yahooニュース)

    最初に見出しを見た時はこんな気持ちでした。。。

    まさか

    しかし、ニュースを読んでみると・・・

    厳しい寒さでパヴァロッティの体調を考慮しての事だと言う事らしい。

    一瞬、オペラファンとして複雑な気持ちになったのは事実ですが・・・

    しかし、演奏家の立場を考えてみたらどうかなぁ?

    パヴァロッティは声が出なくなる事を心配したらしい。
    その為に事前に録音をしたと言う事だそうです。

    確かにパヴァロッティの立場を考えてみたら分かる様な気がします。
    彼はオペラ界のスーパースター。

    あくまでも個人的な推測ですが、やはりプロとしていくら体調が悪くても失敗する事は許されないという思いだったのでしょうか?
    パヴァロッティは偉大なテノール歌手でオペラ界に数々の貢献を残した歌手。
    しかし、オペラに興味ない人とかでパヴァロッティの歌を今までに聴いた事が無い人だって世界中にいるかもしれない。
    やはり、歌い手としたら最高のコンディションで歌える事を望むはずだと思う。
    調子悪かったら今まで彼の歌声を聴いた事の無い人だったら"なぁ~んだ、大した事無いじゃん!-_-;"って感じに頭から捉えてしまう人もいるかもしれないし。。。
    やはり初めて聴く人にとって最悪のコンディションで聞かせてしまうのは悪い印象を与えかねないような気がします。

    こんな事を書いたら"YUKIさん、何を偉そうな事書いてるんだ~?-_-"って言われそうですが、私も音大の声楽専攻卒業だし、自分も過去にコンサートに出演した経験があるからです。
    歌手によっては人それぞれで実際にパヴァロッティがどんな気持ちだったのかは不明ですが、事前録音が事実としたらそういう風に推測してしまうんですよねぇ。

    しかし、疑問に思えるのはナマと録音では多少音声が違うような気もしなくもないのですが・・・
    しかもオケも本番では演奏するふりをしていたと言う事らしいし。。。

    ちなみに、この証言は当時指揮をやったレオーネ・マジエラ氏の著書によるものとされているみたいです。

    ただ、私個人としては"何故今頃になってこの証言が?"・・・って思いはありますね。

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    悲劇のオペラのラストあれこれ・パート3

    去年の11月に「悲劇のオペラのラストあれこれ」って言うネタの記事をカキコしていましたが、また新たな思い付きが浮かびました。(^^;)

    悲劇のオペラの結末はヒーローやヒロインが死んでしまい、その最期の遂げ方も様々というのは前もカキコしましたが、今回はファンタジー的な最期の遂げ方のオペラを挙げてみましょう。(^o^)

    まずはこれ!
    マスネの「ラオールの王」
    このオペラもグランドオペラで当然ながらラストが主人公の恋人同士が死んでしまう結末ですが、まず一緒に死んでしまうんですねぇ。
    それでその最期の遂げる時の様子が違う!(^^;)

    アリムは既に2幕で一度死んでいるんです。
    それを3幕で生き返らせてもらうんです。
    それで終幕でまた最期を遂げるんです。

    とにかくアリムって2回も死んじゃうんです~!(゜o゜)
    正直・・・ファンタジーとは言え強烈!(゜o゜)

    ちなみに最初のアリムの死は戦死。
    部下だったシンディアという男に陥れられるんです。

    それで2回目の死は・・・
    まず3幕の天上と思われるシーンで神様の計らいで生き返るアリムですが、生き返る条件が「恋人シータが死ぬ時は彼自身も再び死ぬ」!!!
    それがアリムの2回目の死の要因。(^^;)

    それでラストのクライマックスシーンではヒロインのシータとアリムを追跡してシンディアが迫ってくる!

    そしてピンチー!!!(>_<)

    ピンチの時にシータは持っていた剣で自らを突き刺してしまうんですね!
    その時にアリムも倒れそうになるんです。
    何せ恋人が死ぬ時に自分も死ぬって条件なんですからね。

    それで、その後が・・・
    寺院の中は神の楽園みたいな感じに変わっていくわ・・・それで恋人同士2人は楽園に入っていこうとするんですよねぇ!
    それで魂が抜けていった恋人2人の体が祭壇から沈んでいくってのがまさに完全なファンタジー!
    まぁ言えば美しいエンディングって感じです。(*^o^*)

    ちょっとこういう最期ってSF映画っぽい!
    このオペラ、数年前にフェニーチェ歌劇場が上演したのを覚えているけど、その前後はこのオペラの上演は全く聞いた事が無いな~!(^^;)

    これ、映画化でもしたら良いだろうなぁ~!(*^o^*)
    舞台上演だったら各幕ごとにカーテンコールとかが入ったりするけど、このオペラのストーリーを訳す時に4幕1場がシータのアリアだけってのが正直言ってビックリ!(^^;)
    このアリアは7分程度のアリアだったと思いますが。。。
    だからアリアだけでカーテンコールってのが想像付き難い。
    フェニーチェの舞台はどんな進行だったのか不明ですが・・・(^^;)
    しかし、映画化してしまったらそんなの全く気になりませんよねぇ~!(^O^)

    余談
    ヒロインがシータって事で思い出したのが・・・

    映画「天空の城ラピュタ」!!!

    この映画のヒロインもシータですよねぇ~!(^O^)

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    mixi更新日記さい変更f^_^;

    mixiで更新通知してたBlogを再び変更f^_^;

    写真専用Blogはしょっちゅう更新していますが足跡見てヒットがイマイチだからこちらに変更f^_^;

    BlogサイドメニューにドリコムRSSの前の写真専用Blogと「おしゃべり日記」に更新通知リンクを貼っていますので、また興味深い記事があればアクセスして下されば嬉しいです。o(^-^)o

    ちなみに前回のmixi更新通知日記は「おしゃべり写真館」です。

    Blogのコメントレス確認はサイドメニューのコメント一覧に頂いたコメントのタイトルやお客様のPNの所に小さく「管理人返信済み」と書いてあったら私の返信済みの証明です。o(^-^)o

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    加護亜依さん女優復帰か?

    去年、未成年で喫煙と言う法律違反を犯し、しかも2回目と言う事で所属事務所を解雇された元タレントの加護亜依さんが女優を目指して復帰を希望している事を今朝のニュース番組でチラリと見ました。

    彼女は法律違反をしたから所属事務所としては処罰(解雇)するのは致し方ないでしょう。
    未成年だから1回目は事務所も目をつむっていたのでしょう。?!
    しかし、2回目は例え未成年でも許されませんでした。

    彼女の告白は家庭的に恵まれなかった環境で、僅か12才で芸能界で活躍していた。
    12才と言う年齢は遊びたい年頃だと思う。
    しかし、そんな年頃でも大変厳しい仕事をやっていたのです。
    やはりどこかで気分を紛らせたいのは当然でしょう。
    そんな気持ちは大人でも持っているし、年齢がいくつになってもそういう気持ちになり得ます。
    しかし、彼女は気を紛らせ方を間違ってしまったのでしょうね。
    タバコは気分は紛れるかもしれないけど、未成年の喫煙は違法だし、仮に成人になったとしても体に悪い。
    彼女は気分転換を間違ってしまいましたね。

    彼女はインタビューでリストカットと言う自殺未遂ともとれる事をやってしまったみたいですが、自らの過ちでそこまで精神的に参ってしまったのですね?
    だから同情は出来ます。

    しかし、この件に関してはバッシングが非常に多いですね。
    「言い訳」と言う意見が圧倒的でした。
    確かに彼女は法律違反を犯してしまったのだから批判されても致し方ないでしょう。

    こう言う有名人は違反してなくても人に迷惑をかけてなくても、成績が悪いだけでバッシングされるんですよね。
    まあ言えばフィギュアスケートの安藤美姫選手がそういう犠牲者だと思います。
    安藤選手は不調の時にコ-チが「祖母の死」を語った時に激しいバッシングに晒されて最悪の場合は「ブタ」と罵倒している馬鹿な人間もいた。
    法律違反とは無関係の失敗でもこれだけ酷い仕打ちを受けるのですから、未成年喫煙を犯した加護亜依さんには当然ながら世間は甘くありません。

    確かに彼女が犯した過ちは所属事務所やよく一緒に組んでいたとされる辻希美さんには迷惑がかかったでしょう。
    しかしファンにとっては迷惑かかったと言うより衝撃はあったでしょうね?

    確かにファンとすれば嫌な気分にはなるかもしれない。
    ちなみに、私も物凄く大好きなアーティストはいますが、まず彼がそんな事態になるなんて考えたくはないですね。。。
    ファンは自分が好きなアーティストが不祥事を起こす事は最初は想定してない人が多いと思います。
    人によっては、あるアーティストが法的な不祥事起こした後でもそのアーティストが持つ魅力に惹かれてファンになる人も多いと思う。
    だからファンにとっては自分が好きなアーティストは励みになる存在だと大抵の人は感じているのでは?・・・って思っています。
    それが、今回の加護亜衣さんの事件は若さの至りかもしれませんが、ファンによっては"自分が応援していた人に裏切られた気分になった!"って感じで衝撃のあまり愛想尽かしてしまう人もいるかもしれないので、その事は弁えていただきたいですね。

    私は加護亜衣さんのファンじゃないし特別どうこうは思わないですが、外見上は可愛いし清潔感のある少女って雰囲気に思えますね。
    ただ、タバコはダメです。
    彼女のファンは不祥事を起こしてもずっと彼女の事を気にかけているファンも多いと思います。
    だから、事務所を解雇されたとしてもTVから消えてしまった加護さんの事は熱烈なファンだったら絶対に復帰を信じていると思うし、気にかけていたと察しています。

    そういう気持ちは私も物凄く分かるんです。
    彼女のファンでなくても痛い位に気持ちは分かります。
    私が大好きなテノール歌手ルイス・リマも1年以上情報が無い事があって、「引退表明」って2001年の海外のサイトに掲載されたのを見つけたときは非常にショックでした。
    しかし、その後も彼は出演したし、2003年のマチェラータ音楽祭の初日降板の情報から1年以上情報が入らない時は非常に淋しい気持ちでした。
    だから、今回の加護亜衣さんのファンも似た気持ちじゃないかなぁ?・・・と推測しています。

    だから、彼女が復帰するのは素晴らしい事だと思います。
    今後は女優を目指すとの事らしいですが、女優になればまた違った魅力が湧いてくるかもしれませんね。

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    映画上映妨害事件

    ここ最近はある映画の上映妨害事件が起こっていましたよね?!
    映画の題名はここでは挙げません。
    挙げなくても分かると思いますが、不特定多数の見る場所ですので。。。

    この映画は中国人の監督が作ったもので日本の某有名神社の名前がタイトルになったドキュメンタリー作品とされているみたいです。
    それでマスコミ等に映画を見た人がポロリと言った事が発端なのかハッキリは言い切れませんが、問題が起こって各地で上映中止をさせようと妨害活動を行っているというものだそうです。

    内容が「反日」って言うのは映画を全部観てからにするべき。
    それに映画への捉え方は人に寄って差がある。
    ある人は「反日」に感じても別の人はそんなに感じないかもしれない。

    この前の新聞に大きく取り上げられていたので読んでみたら実際に映画を観ていないのに報道等で「反日」と捉えてこれから妨害活動をやろうとする人がいる事にビックリです。

    映画は一つの芸術作品なんです。
    だから一つの芸術として捉えるべきと思います。
    自分が「反日」だと思い込んで上映を妨害して他の人に見させない様にしようというのは如何なものかと思います。

    しかし映画を観てないのに「反日内容」と決め付けて妨害活動するのって結局はゲームをやりもせずに予告だけみてこき下ろしたり、過去に私の掲示板等に頻繁に問題のある書き込みをやったあのマナー違反常習者が海外の「○○○○ Luke」という芸術的サイトを名指しで「ヤバいサイト!」とか「ムカつくサイトだからYUKIさんは絶対に見ないで下さい!」と罵倒するのと同じ事ですね。


    YUKI@管理人からの注意
    この関連に関しては様々な意見があると思いますが、次のようなコメントがあれば削除しますので悪しからず。。。(-_-")

    ●人種差別的な内容が含まれたもの
    ●私の記事や他の人のコメントに対して喧嘩を売るみたいな嫌味をこめたタイプの書き込み

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    「ドン・カルロ」で何時も思う事(^^;)

    私は大好きなテノール歌手ルイス・リマが「ドン・カルロ」のスペシャリスト的テノールって事もあってこのオペラを最もよく聴く方なのですが、このオペラって改訂版の種類が多い事は今までにもカキコしました。(^^;)

    大きく分けると
    フランス語・イタリア語
    フランス語の5幕版・イタリア語の5幕版・イタリア語の4幕版
    これが最も大きい分け方と思う。(^^;)

    「ドン・カルロ」ってまだ更に細かい改訂版もあるんですよね?(^o^;)
    その中で代表的なのはバレエが挿入されたものかなぁ?
    私の場合はこのオペラでバレエが挿入されたヴァージョンはあまり観ていないなぁ。。。
    しかし、メトロポリタン歌劇場のライブ録音(5幕版)で今まで聴いた事が無かったメロディーが流れていたから"これがバレエが含まれたヴァージョンかな?"・・・と勝手に推測。(^^;)

    あとはカットしたりしている公演もけっこう多いよね?!(^o^;;)
    カットしているので最も短かったヴァージョンは
    1986年ザルツブルク音楽祭の映像!
    これは4幕版でカラヤン指揮演出・カレーラス&カップチッリ&バルツァ共演のもので、これはけっこう短かったですね。(^^;)
    この映像はTVの録画で数回程度観ましたが、カットされていたのを覚えているのは1幕2場のカルロ&エリザベッタの二重唱の一部で抜けていたフレーズがあるのに気が付きました。
    カットされた場所が・・・スコア持ってたら調べられるけどスコア持ってないしなぁ~(^^;)

    この公演で他に抜けていたのは・・・
    2幕1場のカルロ&エボリ&ロドリーゴの三重唱も何だか短かったような・・・うる覚えですが・・・(^^;)
    終幕でカットされていたのはハッキリ覚えていますよ!(^^;)
    終幕でカットされたのはエリザベッタのアリア「世の虚しさを知る神」も何処か抜けていた気がしたし、その後の二重唱もカルロが「目の前に火刑台が現れ・・・」って感じで最初は柔らかい歌い方から入って次第に激しい歌い方になる箇所が抜けていましたね。(^^;)
    今まで鑑賞した中でそこが抜けていたのはこのザルツブルクの映像だけです。

    しかし、この終幕の「火刑台が・・・」ってカルロが歌う所は入っているけどその途中にエリザベッタが「行きなさい!・・・」って言ってそれにカルロが答えるシーンはこれまで私が鑑賞した中ではカットされた方が多いですねぇ。(^^;)
    この箇所は5幕版でもカットされている事があります。
    1989年のウイーンのライブ録音も抜けてたし、1985年の英国ロイヤルオペラの映像でさえも抜けてた。
    復刻版CDのラボーがタイトルロールを歌った5幕版も抜けていた様な・・・これも1回しか鑑賞してないからうる覚えですが(^^;)
    ちなみに、そこのシーンはメトロポリタン歌劇場の公演は挿入されている事が多いのでしょうね?
    METの公演は2回程度聴きましたがどちらも5幕版でこのシーンがちゃんと挿入されていました。
    このシーンが挿入されたものはルイス・リマが歌ったものに関しては正規盤の映像と日本のラジオで放送されたものはカットされていましたが、ダウンロードした海外のエアチェックと思わる録音は挿入されていたし、そのシーンをルイス・リマが歌ったもので聴けたのがメッチャ感激です!(*^o^*)

    しかし、このオペラは公演に寄ってカットされるフレーズが微妙に変わってきている気がするのですが・・・(^^;)
    これらの細かいカットってヴェルディが健在していた時代の改訂版に基づいてのものか、それとも劇場に寄って上演時間等の関係で適当なカットをしているのかどうかが気になるところです。(^^;)

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    オペラの映画化&プロモーション映像化

    オペラは時々映画化されているみたいですが、もっと映画化して欲しいですね~!(*^o^*)
    もしかすると私が知らないだけで案外沢山映画化されているかもしれないけど・・・(^_^)

    特にSFファンタジーもののオペラとかだったら特撮用いて「スター・ウォーズ」や「インディー・ジョーンズ」シリーズやあの辺のファンタジー映画級の映像になったら素晴らしいだろうなぁ・・・なんて思っています!(^o^)
    特に・・・ワーグナーの「ニュルンベルクの指輪」シリーズとかだったら「ロード・オブ・ザ・リング」みたいなタイプになったりして。。。

    私が映画化されたオペラを全曲でみたのはゼッフィレッリ監督の「トラヴィアータ」(椿姫)と「トスカ」だけなんですが。。。

    やはり舞台と映像は見栄えが大分違う気がする。。。
    ただ舞台の方が歌い手と同じ空間にいる事が出来るし、それが映画になるとそうはいかないっていう事もありますけどねぇ。

    最近は映画まではいかなくても舞台上演じゃなくてプロモーションビデオみたいな映像になっている事も多いみたいですね。
    まぁ言えばTVカメラみたいなものが入ってセットを組んで撮影ってのも。。。(^_^)
    こういうのもなかなか面白いです!(*^o^*)

    確かTVカメラみたいなものが入ったプロモーションビデオ風のオペラって私が見たのはポネル演出の1988年オーストリア製作の「コシ・ファン・トゥッテ」の映像!(^o^)
    この映像ってルイス・リマがフェランドを歌っていたんです!(^o^)
    その映像がYou Tubeに上がっています。
    今回は1幕終盤のフェランドのアリアを紹介!
    2番になると仰向けになって寝転んで歌っています!(^^;)
    正直言って・・・この体勢で歌うのって大変だと思う。(^^;)

    http://youtube.com/watch?v=o96gn8FXNV8
    6分程度の映像です。(^_^)

    ルイス・リマはどっちかと言うとヴェルディのスピント系とかプッチーニ、それにマスカーニ等のヴェリズモ・オペラを歌うと素晴らしいテノールなのでモーツァルトは想像付かなかったですが、声質は私の好みとしてはやはりヴェルディ等を歌った方が好きですが、彼の一味違った魅力を楽しませてくれたのが、この「コシ・ファン・トゥッテ」の映像です。(*^_^*)


    他にプロモーションビデオみたいなオペラの全曲映像を見たのは・・・
    ホセ・クーラがアルフレードを歌っている「椿姫」。
    この映像もNHKが地上波でも全曲放送をやっていた時期のものなので、もう大分前になりますが、それでも10年以上も前って事はなかった気がするのですが・・・

    私が見たオペラの全曲プロモーションビデオ(?)映像はこの2作品のみ。
    総合的な見栄えとすれば「椿姫」の方が奥行きが深いような映像だった記憶がありますね。(^_^)
    「コシ・ファン・トゥッテ」も舞台上演とは違った味わいを感じましたが、クーラが出演のメータ指揮「椿姫」の映像と比べるとセットなどが一定し過ぎている気もしなくもない。(^^;)

    しかし、時期的なものが違うし、「コシ・ファン・トゥッテ」は1988年。
    一方、クーラの「椿姫」は1990年代の終り頃だったか2000年以降だったと思う。
    こういうのって時代の移り変わりで昔の映像より更にリアルさが増えていってセットも細かくなって映像も鮮明化していくものなんですよねぇ?!(^_^)


    2003年に見たアラーニャ&ゲオルギュー夫妻、ルッジェーロ・ライモンディ主演の映画「トスカ」は変わった演出でしたねぇ!(^^;)
    途中にスタジオ風景が挿入されていましたから。。。

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    HN:
    ゆき
    年齢:
    57
    性別:
    女性
    誕生日:
    1967/12/06
    職業:
    主婦
    趣味:
    映画・オペラ鑑賞
    自己紹介:
    映画「スター・ウォーズ」とテノール歌手ルイス・リマの大ファンです!
    他ではプレステ2等でゲームもやる事も。。。

    ●持っているゲーム
    「サルゲッチュ2」
    「サルゲッチュ3」
    「サルバトーレ」
    「ミリオンモンキーズ」
    「聖剣伝説2」
    「聖剣伝説3」
    「聖剣伝説/Legend of Mana」
    「聖剣伝説4」

    ●好きな音楽
    ヴェルディ、プッチーニ、ドニゼッティー等のイタリアオペラが大好きです!
    フランスもののグノーあたりも好きですね!

    ●ちなみにmixiに加入しています。
    私の検索キーワードは「ゆき スター・ウォーズ 聖剣伝説 ルイス・リマ」です!

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    この「コシ・ファン・トゥッテ」どちらも同じだけど、国内盤と輸入版で、輸入盤はメイキングみたいな映像があって面白い!^o^
    リージョンALLなので普通のDVDプレーヤーでも大丈夫の筈。^o^





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