今までは海外のオペラ歌手で印象深い歌手を挙げましたが、今回は日本人の女性オペラ歌手で印象深い歌手を挙げましょう!o(^-^)o
今は携帯電話から書いているのでまとめて書いてしまいます!f^_^;
オペラは海外の歌手を中心に聴いているから私がここで挙げる日本人歌手に関しては数は少ないかもしれない。f^_^;
最初に聴いた日本人歌手はソプラノの松本美和子さんと林康子さん。
この2人は私が高校生の頃にイタリア歌曲のレコードを友達に借りて聴いたのが初めて!
松本美和子さんはイタリア歌曲のレコードだけしか聴いてなかったのですが、若々しい声が印象的!
実年齢は不明ですが美しい声のソプラノでしたね!
当時、音楽やってた生徒達の間で「松本美和子さんって声が凄いえぇ~なぁ~o(^-^)o」ってしきりに語り合ったものです。
林康子さんは初めて聴いたのはイタリア歌曲で松本美和子さんとは対称的にドラマティック。
彼女は「蝶々夫人」が凄いですよね!
外見は年配で云々というのはおいといて、15才の少女とは言え、あの音楽を表現するには林康子さんくらいの強い声の歌手でないと物足りなさを感じると思う。f^_^;
林康子さんは他は「ノルマ」も聴きましたね!o(^-^)o
「ノルマ」を全曲で聴いたのは林康子さんのものだけで、最初は"ベルカントをあのトラマティックな林康子さんが歌うの?f^_^;”って思ったりもしましたが、ノルマはベルカントではあるものの他のものとは違って感情的に激しいものも要求される感じだから林康子さんが歌うのはピッタリと感じましたね!o(^-^)o
他に印象的な日本人歌手は佐藤しのぶさん!o(^-^)o
彼女もどちらかと言えばドラマティックな感じ。
奥深い豊かな声が好き!o(^-^)o
「トスカ」や「椿姫」を観ましたが、外国人男性歌手と共演した時も外見だけでも上手く張り合ってる感じしてたもんね!o(^-^)o
彼女は豊かな声と思っていましたが、しばらく彼女が歌ったものを聞かなくなって数年前に久しぶりに「ニューイヤ-・オペラコンサート」を見て彼女の声質が完全に変わってしまった感じに聞こえたのですが・・・
この時はベルカント向きに聞こえたのを今も覚えています。
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