今まで聴いた印象深いオペラ歌手シリーズ!ソプラノ編は
前回の記事で一先ず終了!(^^;)
また新たに
"この歌手も良い~!*^o^*"・・・と感じたら追加します。(^_^)
今度はメゾ・ソプラノ編に移りたいと思います(^o^)メゾ・ソプラノは集中的に聴くのは少ないかもしれませんねぇ。(^^;)
集中的に聴くのが少ないと言うか・・・どちらかと言うと私自身は女性の場合はソプラノをメインに聴いているって感じなので。。。(^^;)
メゾで印象深いのは・・・
メインサイトのリストにも挙げているこの歌手!
★アグネス・バルツァ彼女はとにかく凄いの一言につきますね!(^o^)
低い音の発声も強いしまた高音も凄い安定感があるから。。。
彼女に関しては全曲では「ドン・カルロ」のエボリ公女、「サムソンとデリラ」のデリラくらいかな。。。(^^;)
だけどネットの音声ファイルやTVなんかでやってるコンサートの放送ではそこそこ聴いていますね。
彼女は「運命の女」って雰囲気のあるキャラがメッチャ素晴らしいと思います。
愛情や嫉妬心や後悔なんかの表現が良い意味で凄まじい!(^_^)
特に「ドン・カルロ」のエボリ公女だったら彼女が歌ったものが一番好きだな~!(*^o^*)
あの有名アリア「惨い運命」が凄いからね!
バルツァはズボン役もけっこう歌っているんですよね?
彼女が男性役を歌ったものはまだ一度も鑑賞した事が無いのですが、雑誌の舞台写真はロメオとか他は何のオペラか忘れたけど、蝶ネクタイで付け髭をした姿も一度だけ見た記憶が。。。(^^;)
ロメオの写真は凄くかっこ良かったけど・・・付け髭はちょっと・・・って気もしなくも無かった。。。(^^;)
しかしズボン役を歌うバルツァも機会があれば聴いてみたいですね!(^o^)
他にメゾ・ソプラノで印象的な歌手と言えば・・・
同じく
メインサイトのリストに挙げている歌手ですが。。。
★マリア・ユーイング彼女もメッチャ印象深いですよ~!(^_^)
彼女に関してはルイス・リマと共演の1991年の英国ロイヤルオペラ「カルメン」しか知らないのですが、たった一つだけのオペラを観ただけで強烈な位の印象を受けましたね!(^o^)
彼女もどちらかと言うと・・・歌う女優的な雰囲気あると思う!(^o^)
この「カルメン」の時はまずルイス・リマが映画俳優レベルの演技力があるし、彼と同時にユーイングの演技力も凄い!
映画俳優レベルの演技力を持った2人の共演なので更に迫力を感じたのも事実ですけどねぇ~!(^^)
ユーイングの場合は目の表情が凄く印象深いですね!
ユーイングはメゾ・ソプラノとしては若干細めの声質ですよねぇ。
だけど細いからといって弱々しい声じゃない。
やはり独特の強さを感じる。
彼女はメゾだけじゃなくてソプラノのキャラも歌っているらしいんですよね?(^_^)
前に何処だったかなぁ・・・ロサンゼルスかどこかの歌劇場だったと思いますが、そこのサイトで見ましたが、「トスカ」も歌っていたみたいな感じでしたね。
あとは彼女の場合は「サロメ」も有名らしいです。(^o^)
過去にあるオペラサイトの掲示板で情報を教えてもらいましたが、彼女は「サロメ」の時に・・・何と・・・何と・・・
全○になってしまったらしい~!(゚o゚)正直言って話しを聞いただけでもビックリです!(^^;)
ちなみに○印は不特定多数の人が見る場所で書くのが恥ずかしいから伏せています。(^^;)多分やったのは「七つのヴェールの踊り」のシーンだろうなぁ?(^^;)
正直言ってプロ魂というか、プロの女優魂も感じるエピソードに思えましたね。(^^;)
続き(テノール編)はこちら[0回]
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彼女のエボリ公女は圧巻ですね。
歌声も演技力も素晴らしいです。大好きです。
バルツァのズボン役は観たことがないので、観てみたいです。
迫力ある役のイメージが強いので想像がつきません。
ズボン役だとアンネ=ゾフィー・フォン・オッターが大好きです。
ロメオもケルビーノもオクタヴィアンも格好よく、歌声も軽やかです。
マリア・ユーイングのサロメは演出面で色々と話題になっていましたね。
作品に対する情熱もさることながら、狂気に満ちたサロメだったとの評判を聞きました。
またYUKIさんの歌手シリーズ楽しみにしています♪