前回は今までで印象深かった日本の女性オペラ歌手に関して書いていましたが、今度は男性の日本人オペラ歌手を取り上げていきましょう!\(^o^)/
日本人オペラ歌手に関してはあまり沢山聴いていないのでザットしか書きませんが。。。(^^;)
ざっと挙げると印象深かったのはテノールでは市原多朗さんとか。。。
最近では佐野成宏さんあたりかな。。。
この2人のテノール歌手は美声だったのが印象的!
特に市原さんは「ルチア」のエドガルドとか「マクベス」のマルコムとか全曲で聴きましたが、彼は世界中で活躍していますよね?!(^_^)
彼は私がメッチャ大好きなルイス・リマとも共演したんですよ~!(*^o^*)
日本人歌手がルイス・リマと共演って聞くと嬉しくなっちゃいます~!(^o^)
前の記事で書いたソプラノの林康子さんもルイス・リマと共演していますしね!
市原さんのインタビュー記事をずっと前にオペラ雑誌で読んだ事がありますが、けっこう楽しい雰囲気ありましたね!
その記事によると当時は「サムライ・テノール」とかって言われていたみたいですね。
何でこの様に言われたのか忘れましたが、世界中で活躍する市原さんはまぁ言えば日本のオペラファンの誇りでもあると思うし。。。
それで彼だったら世界的に知名度も高いのでは?・・・と思う。
あと、日本人テノールで美声で印象深かった歌手がいたのですが・・・名前を忘れた。。。(^^;)
外見は・・・身長は大柄じゃなくて・・・顔は・・・髭を生やして・・・髭ボウボウって程でもないけど口髭と顎鬚を生やして・・・見た感じは年配に見える歌手なんですが。。。
最近はあまり聞かなくなったかな?!
かなり美声で素敵だったのですけどね!(*^o^*)
この歌手の名前は姓だけ覚えていますが・・・
同じ姓でもう1人テノール歌手がいたと思うので名前は出しません。(^^;)
他は若くして心筋梗塞で急逝してしまった山路芳久さん(最初に名前をミス入力したので訂正f^_^;)も素晴らしかったですね!
彼は「愛の妙薬」しか聴いてなかったのですが。。。
ベルカントテノールって感じで素敵だったので彼の存在は亡くなって20年前後(?)経った今でもハッキリと焼きついています。
バリトンの日本人歌手は・・・
名前が・・・苗字しか出てこない・・・!(^^;)
確か、木村としみつさん(名前の漢字忘れた)が「トスカ」のスカルピアを歌った時に独特の怖さがあったので印象深かったのですが・・・
声も素晴らしかったし・・・
[3回]
PR
新国2001年のドン・カルロでは、妻屋さんがフィリッポ2世でした。とてもよかったです。それで、妻屋さんが出演するというので、藤原のカプレーティ家とモンティッキ家に行ったわけですが、このときは父親役の妻屋さんも悪くはなかったですが、佐野さんのテバルトのほうが印象的でした。当時はダブルキャストで、新国の舞台写真はスカンディウッツィです。
ちなみにカプレーティ家とモンティッキ家、主役のロメオとジュリエットはガナッシ&デヴィーアで、とっても素敵でした^^;;
(新国2001年のドン・カルロの舞台写真ページをURL欄に入れておきます)