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    オペラ歌手の好み~!(表現派?技巧派?)

    歌手の好みに関してはこのBlogでもそこそこ取り上げましたけど、色々挙げていたら細かく分けられそうですね?!(^_^)

    声種の好みやその中でも声質の好みetc。。。

    その他の好みと言ったら・・・

    歌手の表現力や技術力の好みもあったりして???

    そこで今回のテーマは???

    オペラ歌手の好み!

    表現力派?それとも技巧派?でいっちゃいましょ!(^o^)

    オペラ歌手ってやはり歌手それぞれで得意分野に若干差があるものですよねぇ~?!(^_^)
    それで、色んな歌手が歌うのを聞いたら表現力に非常に優れている歌手、それから技術力に非常に優れている歌手様々です。

    表現力に優れた歌手が歌っているレパートリーはやはりヴェルディやプッチーニとかのイタリア・オペラでもリリコ~ドラマティーコ系統で技術力に優れた歌手はベルカントかな?!

    ちなみに表現力も技術力もどちらも要求される分野はドニゼッティの悲劇ものの作品だと思います。
    特に「ルチア」なんかだったらタイトルロールはモロどっちも要求されるよ!^_^;
    けっこう深い表現力が求められる上に更にコロラトゥーラの高度な技術もバッチシ要求されるもんね~!
    だけど修行中はそのどっちかに偏りがちになっちゃうんだ~!^_^;


    私は聴き手側としての好みだったら・・・
    やっぱ・・・表現力が要求されるものが得意とする歌手かな。。。^_^

    とくに私が大好きなテノール歌手ルイス・リマは表現力が物凄い高い!^_^
    聴いていて物語の世界に引きずり込まれそうだよ!
    だからルイス・リマはどっちかっていうと表現力派であり演技派と思う!(^o^)

    ところで・・・

    ルイス・リマは細かい技術的には・・・?

    彼は最もよく歌っているのはヴェルディやプッチーニ、それからマスカーニとかのヴェリズモ・オペラに他はフランス・オペラもかなり歌っていて、逆にロッシーニとかベッリーニを歌っている情報は聞いた事がない。^_^;
    しかし、彼はドニゼッティは若い頃はかなり歌っています。
    私が知っている限りでは「ルチア」「アンナ・ボレーナ」「ロベルト・デグリュー」(だったっけ?^_^;)殆どは悲劇ですけどねぇ・・・
    私は彼が「アンナ・ボレーナ」のペルシを歌っているのを聴いて、このキャラはコロラトゥーラの箇所は少ないですが、数小節程度のフレーズでコロラトゥーラ的技術を要する所があるんです。
    だけど、彼がそのフレーズを歌った時は聴いていて心地良いですよ~!(*^o^*)

    ハッキリ言って・・・

    萌えちゃいそうです~!

    ちなみにソプラノで表現力も技術力も両方兼ね備わっていると感じる歌手だったらエディタ・グルヴェローヴァかな~。。。(^_^)

    彼女のコロラトゥーラ技術ってチョー凄いよね!(^o^)
    それでもって表現力も素敵!
    聴いててメッチャ心地良いよ~!(^o^)

    声楽の先生が「手本にしなさい」って仰るくらいだからねぇ。


    技術面で「凄い^o^」を徹底的に連発したくなる歌手は・・・
    テノールのファンディエゴ・フローレスやウイリアム・マッテウッツィとか凄いよねぇ!
    軽快さと疾走感あふれる感じで聴いてたら元気溢れそう~!(^o^)

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    今まで聴いた印象深いオペラ歌手(バス編)

    久しぶりの「今まで聴いた印象深いオペラ歌手」シリーズです。^_^;;

    前回のバリトン編から既に3ヶ月以上も経ってた!(゜o゜)

    その話は置いといて、本題に入りましょう。^_^;

    まずバスという声種はオペラ歌手の声種の中でも最も低い声域。
    男性の最も低い声域になります。

    最も低い声域とは言え、バスも生身の人間が歌うわけですから歌手によっては"もろに思い切りバス!!!"って感じの分厚い重低音的な声質からバリトンに近いタイプの細い声質のバス歌手まで様々です。

    まず私が今まで聴いたバス歌手の中で非常に印象深かったのはこの歌手!

    ★ルッジェーロ・ライモンディ
    彼に関しては私が大好きなテノール歌手ルイス・リマとの共演がけっこうあるバス歌手なので何度か全曲で聴いています。
    初めて聴いたのは1989年ウィーンの「ドン・カルロ」。
    これもタイトルロールをリマが歌ったものですが、ライモンディはこの公演でフィリッポを歌っていました。
    ライモンディに関してもこの時に初めて彼の歌声を聴いたわけですが、細めのバスといった感じでとても聴きやすい声質と感じましたね。(^_^)
    細い声質ながらも低い音も安定しているし、素晴らしいバス歌手だと思います。

    ライモンディはバス歌手ですが、「トスカ」のスカルピア等のバリトンのレパートリーも歌っていますよね?!
    だから音域の広いバス歌手とも言えるかもしれませんね。(^o^)

    ライモンディの詳しい事に関しては彼のファンでらっしゃるkeyakiさんのBlogで時々拝見させて頂いているのですが、映画にも出演している事があるようですね。(^_^)

    ライモンディが歌っているアリアで凄く引き付けられたのはグノーの「ファウスト」のメフィストフェレスが歌うアリア「金の子牛の歌」!
    聴いていて凄くノリノリになりそうで凄く楽しかったですよ!(^o^)
    ライモンディのメフィストフェレス、面白くてなかなか好きでしたね!(^o^)


    他に印象深いバス歌手をザッと挙げると・・・
    ロバート・ロイド、ニコライ・ギャウロフも良かったな!(^_^)
    特にギャウロフは高貴な感じの役柄が素敵!(^o^)
    マスネの「ラオールの王」でインドゥラを歌ってたのを聴きましたが、高貴な感じで威厳もあるし包み込むような表現力が素晴らしいですよね!(^o^)

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    今まで聴いた印象深いオペラ歌手(バリトン編)3

    「今まで聴いた印象深いオペラ歌手(バリトン編)2 」の続きです。

    このシリーズ・・・実は久しぶりなんですが・・・
    一気に続けたらよいところでしたが、他のネタを色々書き込みしていたのでこちらが後回しになっちゃいました!(^o^;;)

    印象深い歌手はメインサイトのリストにもUPしていましたが、リストに入れてない歌手も素晴らしい歌手がいますので、その歌手も含めて書いちゃいます!(^o^)

    ★エットーレ・バスティアニーニ
    彼に関しては全曲で聴いたのは昔ラジオで放送されたミラノ・スカラ座の「ドン・カルロ」でタイトルロールをフラビアーノ・ラボーが歌ったCDなのですが、この時にロドリーゴを歌ったのがバスティアニーニだったのですね?!
    ラジオ放送の時では歌手のリストを読み上げていましたが、その時はなかなか歌手の名前を覚えてなくて・・・その時にロドリーゴを歌っていたのが偉大なバスティアニーニだった事に気が付いたのは後からネットで情報を頂きました。

    バスティアニーニに関して特別な印象を抱いたのは彼のファンでらっしゃるrosina様のBlogで紹介されていたバスティアニーニの関連の様々な映像ファイルや音声ファイル等を試聴して改めて彼の気品溢れる魅力を感じましたね。(^_^)
    何となく包み込むような優しさも感じるんですよ~!(^o^)
    バリトンではザンカナーロもそんな雰囲気が漂っていましたが、バスティアニーニも優しさや気品がかね備わった雰囲気の歌手と感じました。(^o^)

    バスティアニーニは残念ながら1967年に亡くなってしまったのですね。。。
    彼が歌っているのを聴くと・・・私が大好きなテノールのルイス・リマと「ドン・カルロ」等で共演したら素晴らしいコンビになるのでは?・・・なんて想像したりもしていましたが、残念ながらリマがデビューした1970年代はバスティアニーニは既に故人となってしまっていたので共演と言う事は無かったですね。。。(-_-;)

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    今まで聴いた印象深いオペラ歌手(ルイス・リマ)

    今まで聴いた印象深いオペラ歌手シリーズのバリトン編をカキコしていましたが、ちょっとその間にブレイク!(^^;)
    余談でも無いのですが・・・(^^;)

    実は今まで聴いた印象深いオペラ歌手(テノール編)の補足と言うほどでも無いのですが、そっちでルイス・リマを挙げていたものの、あの時はザッと書いてしまった為にやはり彼に関しても「今まで聴いた印象深いオペラ歌手」シリーズとして詳しく書きたくなったのが本音。(*^o^*)
    だって~、最も大好きなテノールなんですもの~!(*^o^*)

    さぁ~て、ここから本題!(*^o^*)

    まず、ルイス・リマに関しては実演は一度も鑑賞していませんが、DVDやCDの正規盤は今の所は全て持っています。
    (彼のナマ公演は場所が遠い為に鑑賞の機会を逃しているのが事実ですが^^;)

    映像は次の通り
    1985年 英国ロイヤルオペラ「ドン・カルロ」
    1988年 プロモーションビデオみたいな「コシ・ファン・トゥッテ」
    1991年 英国ロイヤルオペラ「カルメン」
    2001年 チューリッヒ国立歌劇場「マクベス

    録音はCDやラジオを含めて次の通り
    1976年 パリ「ジェンマ・ディ・ヴェルジー」
    1979年「ラオールの王」(ロンドンでスタジオ録音?)
    1979年 ヴェルディ「レクイエム」(エアチェック)
    1981年 ローザンヌ(?)「ミレイユ」
    1989年 ウィーン国立歌劇場「ドン・カルロ」
    1994年「ボヘミオス」(スタジオ録音?)

    この他に大きな声で言えませんが非正規盤やネットダウンロードのものも幾つか持っていますが。(^^;)

    実はルイス・リマに関しては高校の頃はもちろん、音大在学中の頃でも全く知らない歌手でしたね。
    当時は正直言って「スター・ウォーズ」の熱烈ファンでもあり、マーク・ハミルの熱烈ファンでもありましたから、一つの映画や1人のアーティストのファンになると他のアーティストの事は全く見えない状態。。。
    口悪い言い方ですが眼中に無かった・・・とも言えます。(^^;)
    例えオペラ歌手とは言えどもね。。。
    興味はあってもファンになる事は100%無いというのが本当の事です。

    ルイス・リマの事は全く知らなかったし、まずは彼のファンになるなんて当時は全く思いもよらなかった。
    最初に彼を知ったきっかけが1989年ウイーンでの「ドン・カルロ」のエアチェック。
    この時は彼の美声と情熱的で儚げな優しさが凄く漂った歌い方に惹かれました。(*^o^*)
    だけど、エアチェックだからラジオ放送だし、顔が出るわけじゃないからファンになる筈がありません。
    この時は将来に彼のファンになるとは全く考えていませんでしたね。
    ファンになったのは大分経って彼の顔写真を見つけたからです。(^_^)

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    今まで聴いた印象深いオペラ歌手(バリトン編)2

    今まで聴いた印象深いオペラ歌手(バリトン編)1 の続きで~す!(^o^)

    今回挙げる印象深いバリトン歌手は再びメインサイトのリストにも挙げている歌手なんですけど~!(^_^)

    まずはこの歌手!(^_^)
    何度か私が大好きなテノール歌手ルイス・リマと共演した事もあるこのバリトン!(^_^)
    ★トーマス・ハンプソン
    彼もかなりの演技派バリトンって雰囲気ありましたね!(^_^)
    彼の場合は中音域はバリトンって感じの声質ですが高音も凄く素晴らしくて「カルミナ・ブラーナ」を聴いた時は一瞬テノールかと思ったくらいでした。(^_^)
    勝手な想像ですが・・・彼だったら案外ドラマティックテノールのキャラだったら歌えたりして。。。(^^)
    他だったら「ドン・カルロ」のロドリーゴも。。。
    彼のロドリーゴも当然ながらタイトルロールはルイス・リマが歌ったものを何処かのサイトからダウンロードしてきたのですが、ロドリーゴの死ぬシーンがとても素晴らしい。
    それでまたルイス・リマも完全にキャラに入り込む歌い方だし、ハンプソンも完全にキャラに入り込む歌い方だし・・・その2人のバランスが見事なんですよねぇ~!(^_^)
    しかし、彼の外見の長身も凄くインパクト強いですよねぇ!
    少なくとも190センチ以上はあると思いますが。。。
    そんな事で小柄なテノールと並んだ時が・・・外見上で身長の差がかなりと言う事はありますが・・・しかし身長の差がどうのこうのって言うのは関係ないですからね。。。(^^;)
    とにかく体格と違ってパフォーマンスが素晴らしいと言うのがハンプソンの魅力かもしれませんね。(^_^)

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    今まで聴いた印象深いオペラ歌手(バリトン編)1

    今まで聴いた印象深いオペラ歌手(テノール編)に続いて今回はバリトン編!(^o^)

    ちょっと今は一気に書き上げるのがしんどいからボチボチ挙げて行きたいと思います!(^^;)

    バリトン歌手も印象に残った歌手をメインサイトに挙げていますが、メインサイトに挙げてない歌手も印象深い歌手はいます。

    まずはメインサイトに挙げた歌手ですが・・・

    ★ジョルジュ・ザンカナーロ
    彼はルイス・リマが主役を歌った英国ロイヤルオペラの「ドン・カルロ」でロドリーゴを歌ったバリトンです。
    ルイス・リマと一緒に並ぶとお父さんみたいな雰囲気はありますが、包み込むような雰囲気が素敵でしたねぇ~!(*^o^*)
    本当に頼れる友人にピッタリって感じ!
    声質は高いと言うか細い方でもなく、また分厚めの声という程でもなく、バリトンとしては程よい感じですね!(^_^)
    私は彼に関しては「ドン・カルロ」のロドリーゴだけなので余りにも"頼れる"というか"良い人"というか・・・まぁ言えば主人公の味方的なイメージが強烈だったので、「トスカ」のスカルピアとか「オテロ」のヤーゴとかがちょっと想像付き難い。。。(^^;)

    ★レナート・ブルソン
    彼に関してはそこそこ聴いていますね!(^o^)
    初めて聴いたのはペーター・ドボルスキーとルチア・アリベルティとのジョイント・リサイタルみたいなコンサートがTVで放映されたのを観たのがきっかけ!(^_^)
    彼も「ドン・カルロ」のロドリーゴが凄くピッタリ!(^_^)
    主人公の敵役では「トスカ」のスカルピアを見ましたが、おぞましさがあまりなかったですね!
    彼が敵の役を演じた場合は"知的な雰囲気のある敵"って感じでまた別の怖さが感じられるのが見事!(^o^)
    声質はどちらかと言うと高めに思えますね!(^o^)
    前に雑誌で彼のリサイタルに関して「美声任せで・・・」って感じで散々こき下ろしていた記事を目にしましたが、完全に好みだけで書いた感じの論評と捉えました。(-_-")
    衝撃的なニュースでは『来日中に「ドン・カルロ」のロドリーゴを歌っていて本番中に途中で声が出なくなってしまった!』といった感じの記事を目にして、しかもそれが音楽雑誌ではなく新聞の記事だったので衝撃を受けました。
    ハッキリ言って・・・ニュースを読んだだけで他人事では済まされない気持ちになったし・・・(-_-;)
    やはりプロとは言え、生身の体の人間だし、体調管理に気を付けているとは言え・・・いつどんな環境でどんな事態に陥るか分からないという事を思い知らされた気がしましたね。(-_-;)
    確か、彼はこの時は途中降板してしまった様に記事に書かれた記憶があります。


    続きはこちら!(^^)

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    今まで聴いた印象深いオペラ歌手(テノール編)

    今まで聴いた印象深いオペラ歌手シリーズ!
    これまでは女性歌手を取り上げてきましたが今度は男性歌手を取り上げてまいりましょう!(^o^)

    ちなみに前回シリーズはこちら
    メゾ・ソプラノ編
    日本人オペラ歌手(女性編)
    日本人オペラ歌手(男性編)

    まず私が最も好きなタイプの声はテノール!(*^o^*)
    テノールの声は若々しいし、王子様みたいだし、とにかく素敵です!(*^o^*)

    それで特別印象に残った歌手を挙げてまいりましょう!(^o^)

    メインサイトのリストに入れていますが・・・

    ★3大テノール
    故ルチアーノ・パヴァロッティ、プラシド・ドミンゴ、ホセ・カレーラスの3人です。
    この三人は幅広く知られていますよね?!(^_^)
    とにかくスター歌手って感じ。
    レパートリーの広さにも魅力があるのかもしれません。
    パヴァロッティは細めの声質なのですが、ベルカントからヴェルディまで幅広く歌っていましたね!
    しかもヴェルディのスピント系のものまで。
    大抵は細い声でスピント系のものを歌うと物足りなさを感じ易いのですが、パヴァロッティの場合は全く物足りなさを感じさせられない!
    細い声ではあるものの力強さがありましたからね。(^_^)
    ドミンゴはドラマティックな感じですが、彼も声質は素敵ですよ!(^_^)
    何となくオーラを発していますよね?!(^o^)
    カレーラスは甘い雰囲気が魅力的です。

    ★二ール・シコフ
    このテノールは初めて聴いたのは彼のファンでらっしゃるなつ様のサイトで教えて頂いてシコフのサイトにアクセスしてみたら「トスカ」の「星は輝き」がかかったのを聴いたのがきっかけです。
    その後にサントリー・ホールのホールオペラ「トスカ」や去年だったかな?・・・「グレート3テナーズ」のガラコンサートと思うのですが、それに出演したのを鑑賞しました。
    彼も悲劇的な役柄が凄く得意なようで、泣きが入りそうな感情的な表現が素晴らしかったですね。(^_^)
    「グレート3テナーズ」のコンサートは面白かったし、彼の楽しそうな人柄がチラッと見られたのが嬉しかったです!(^_^)

    ★ファンディエゴ・フローレス
    彼はまだ全曲では聴いていないのですが、彼のファンでらっしゃるrosina様のご紹介で「You Tube」等のファイルとかで聴いたのがきっかけですね。(^_^)
    典型的なベルカントテノールといった感じで輝かしい高音の発声が素晴らしいです。
    彼が歌う高音は余裕がありますよね?!(^_^)
    男性がファルセットではなく実声でハイC以上を出すのってかなり大変だと言われています。
    女性でも高音に行くほど物凄く体力がいるのですが、元々の声質が女性より低いと言われている男声の実声で余裕で高音の発声を聴かせているのが本当に素晴らしいですよねぇ!(^_^)

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    印象深い日本の男性オペラ歌手

    前回は今までで印象深かった日本の女性オペラ歌手に関して書いていましたが、今度は男性の日本人オペラ歌手を取り上げていきましょう!\(^o^)/

    日本人オペラ歌手に関してはあまり沢山聴いていないのでザットしか書きませんが。。。(^^;)

    ざっと挙げると印象深かったのはテノールでは市原多朗さんとか。。。
    最近では佐野成宏さんあたりかな。。。
    この2人のテノール歌手は美声だったのが印象的!
    特に市原さんは「ルチア」のエドガルドとか「マクベス」のマルコムとか全曲で聴きましたが、彼は世界中で活躍していますよね?!(^_^)
    彼は私がメッチャ大好きなルイス・リマとも共演したんですよ~!(*^o^*)
    日本人歌手がルイス・リマと共演って聞くと嬉しくなっちゃいます~!(^o^)
    前の記事で書いたソプラノの林康子さんもルイス・リマと共演していますしね!

    市原さんのインタビュー記事をずっと前にオペラ雑誌で読んだ事がありますが、けっこう楽しい雰囲気ありましたね!
    その記事によると当時は「サムライ・テノール」とかって言われていたみたいですね。
    何でこの様に言われたのか忘れましたが、世界中で活躍する市原さんはまぁ言えば日本のオペラファンの誇りでもあると思うし。。。
    それで彼だったら世界的に知名度も高いのでは?・・・と思う。

    あと、日本人テノールで美声で印象深かった歌手がいたのですが・・・名前を忘れた。。。(^^;)
    外見は・・・身長は大柄じゃなくて・・・顔は・・・髭を生やして・・・髭ボウボウって程でもないけど口髭と顎鬚を生やして・・・見た感じは年配に見える歌手なんですが。。。
    最近はあまり聞かなくなったかな?!
    かなり美声で素敵だったのですけどね!(*^o^*)
    この歌手の名前は姓だけ覚えていますが・・・
    同じ姓でもう1人テノール歌手がいたと思うので名前は出しません。(^^;)

    他は若くして心筋梗塞で急逝してしまった山路芳久さん(最初に名前をミス入力したので訂正f^_^;)も素晴らしかったですね!
    彼は「愛の妙薬」しか聴いてなかったのですが。。。
    ベルカントテノールって感じで素敵だったので彼の存在は亡くなって20年前後(?)経った今でもハッキリと焼きついています。

    バリトンの日本人歌手は・・・
    名前が・・・苗字しか出てこない・・・!(^^;)
    確か、木村としみつさん(名前の漢字忘れた)が「トスカ」のスカルピアを歌った時に独特の怖さがあったので印象深かったのですが・・・
    声も素晴らしかったし・・・

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    印象深い日本の女性オペラ歌手

    今までは海外のオペラ歌手で印象深い歌手を挙げましたが、今回は日本人の女性オペラ歌手で印象深い歌手を挙げましょう!o(^-^)o

    今は携帯電話から書いているのでまとめて書いてしまいます!f^_^;

    オペラは海外の歌手を中心に聴いているから私がここで挙げる日本人歌手に関しては数は少ないかもしれない。f^_^;

    最初に聴いた日本人歌手はソプラノの松本美和子さんと林康子さん。

    この2人は私が高校生の頃にイタリア歌曲のレコードを友達に借りて聴いたのが初めて!
    松本美和子さんはイタリア歌曲のレコードだけしか聴いてなかったのですが、若々しい声が印象的!
    実年齢は不明ですが美しい声のソプラノでしたね!
    当時、音楽やってた生徒達の間で「松本美和子さんって声が凄いえぇ~なぁ~o(^-^)o」ってしきりに語り合ったものです。

    林康子さんは初めて聴いたのはイタリア歌曲で松本美和子さんとは対称的にドラマティック。
    彼女は「蝶々夫人」が凄いですよね!
    外見は年配で云々というのはおいといて、15才の少女とは言え、あの音楽を表現するには林康子さんくらいの強い声の歌手でないと物足りなさを感じると思う。f^_^;
    林康子さんは他は「ノルマ」も聴きましたね!o(^-^)o
    「ノルマ」を全曲で聴いたのは林康子さんのものだけで、最初は"ベルカントをあのトラマティックな林康子さんが歌うの?f^_^;”って思ったりもしましたが、ノルマはベルカントではあるものの他のものとは違って感情的に激しいものも要求される感じだから林康子さんが歌うのはピッタリと感じましたね!o(^-^)o

    他に印象的な日本人歌手は佐藤しのぶさん!o(^-^)o
    彼女もどちらかと言えばドラマティックな感じ。
    奥深い豊かな声が好き!o(^-^)o
    「トスカ」や「椿姫」を観ましたが、外国人男性歌手と共演した時も外見だけでも上手く張り合ってる感じしてたもんね!o(^-^)o
    彼女は豊かな声と思っていましたが、しばらく彼女が歌ったものを聞かなくなって数年前に久しぶりに「ニューイヤ-・オペラコンサート」を見て彼女の声質が完全に変わってしまった感じに聞こえたのですが・・・
    この時はベルカント向きに聞こえたのを今も覚えています。

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    今まで聴いた印象深いオペラ歌手(メゾ・ソプラノ編)

    今まで聴いた印象深いオペラ歌手シリーズ!
    ソプラノ編は前回の記事で一先ず終了!(^^;)

    また新たに"この歌手も良い~!*^o^*"・・・と感じたら追加します。(^_^)

    今度はメゾ・ソプラノ編に移りたいと思います(^o^)

    メゾ・ソプラノは集中的に聴くのは少ないかもしれませんねぇ。(^^;)
    集中的に聴くのが少ないと言うか・・・どちらかと言うと私自身は女性の場合はソプラノをメインに聴いているって感じなので。。。(^^;)

    メゾで印象深いのは・・・メインサイトのリストにも挙げているこの歌手!

    ★アグネス・バルツァ
    彼女はとにかく凄いの一言につきますね!(^o^)
    低い音の発声も強いしまた高音も凄い安定感があるから。。。
    彼女に関しては全曲では「ドン・カルロ」のエボリ公女、「サムソンとデリラ」のデリラくらいかな。。。(^^;)
    だけどネットの音声ファイルやTVなんかでやってるコンサートの放送ではそこそこ聴いていますね。
    彼女は「運命の女」って雰囲気のあるキャラがメッチャ素晴らしいと思います。
    愛情や嫉妬心や後悔なんかの表現が良い意味で凄まじい!(^_^)
    特に「ドン・カルロ」のエボリ公女だったら彼女が歌ったものが一番好きだな~!(*^o^*)
    あの有名アリア「惨い運命」が凄いからね!

    バルツァはズボン役もけっこう歌っているんですよね?
    彼女が男性役を歌ったものはまだ一度も鑑賞した事が無いのですが、雑誌の舞台写真はロメオとか他は何のオペラか忘れたけど、蝶ネクタイで付け髭をした姿も一度だけ見た記憶が。。。(^^;)
    ロメオの写真は凄くかっこ良かったけど・・・付け髭はちょっと・・・って気もしなくも無かった。。。(^^;)
    しかしズボン役を歌うバルツァも機会があれば聴いてみたいですね!(^o^)

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    プロフィール
    HN:
    ゆき
    年齢:
    56
    性別:
    女性
    誕生日:
    1967/12/06
    職業:
    主婦
    趣味:
    映画・オペラ鑑賞
    自己紹介:
    映画「スター・ウォーズ」とテノール歌手ルイス・リマの大ファンです!
    他ではプレステ2等でゲームもやる事も。。。

    ●持っているゲーム
    「サルゲッチュ2」
    「サルゲッチュ3」
    「サルバトーレ」
    「ミリオンモンキーズ」
    「聖剣伝説2」
    「聖剣伝説3」
    「聖剣伝説/Legend of Mana」
    「聖剣伝説4」

    ●好きな音楽
    ヴェルディ、プッチーニ、ドニゼッティー等のイタリアオペラが大好きです!
    フランスもののグノーあたりも好きですね!

    ●ちなみにmixiに加入しています。
    私の検索キーワードは「ゆき スター・ウォーズ 聖剣伝説 ルイス・リマ」です!

    mixiでのニックネームは「★☆ゆき☆★」です。
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    この「コシ・ファン・トゥッテ」どちらも同じだけど、国内盤と輸入版で、輸入盤はメイキングみたいな映像があって面白い!^o^
    リージョンALLなので普通のDVDプレーヤーでも大丈夫の筈。^o^





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